ゴダールの語り一回聞いてもう一回戻って聞いての繰り返しだった。フランス語さえわかれば字幕なしで見れて、そこに映し出される映像がイメージの本として見れるのかな。
会議から爆発までの怒涛さ。。。最後までブラックユーモアたっぷり。
まさか博士役の人大統領と大佐も演じててびっくり。3役全く異なる背景の役柄を演じさせたキューブリックの意図なんだろ。
おじいちゃんが兄に会いに行くお話。その途中で出会う人との会話がなぜかすごく魅力的。
3姉妹思い合ってるようで、うわべだけの関係だったのかも。人物に赤いフィルターかかるたび、無理やりその人物を見せられる感じで居心地悪い。
壁は崩壊する前と後のドイツがどうだったのかわかる。あとお母さんにあたかも社会主義が続いているように見せる主人公の奮闘が笑いとシリアスがうまい感じに混ざり合っててよかった。
序盤ずっと楽しいクリスマスシーンを見せられて、映像は綺麗だけど特に何もない時間が長いと思ってたけど、見続けると序盤の幸せな時間が恋しくなった。子供の視点で物語を一緒に見るから義理のお父さんが極悪人に見>>続きを読む
オリジナルと比べるために見た。
どんなに自分が暮らしてる場所の法律や道徳が当たり前で大多数に受け入れられてる物でも、場所が変わればその土地のルールが一番で、自分がよそ者になる。。。
最後の手紙が、俳優の暮らしっぷりを見た後、終わりがどうであれ希望があった。
MBWが撮りためたビデオを通して色んなライターの行為見れるのいい。バンクシーがとかほかのアーティスト達のMBW印象が徐々に変わっていってコメントが面白かった。
画面がひたすら美しい。
フランスでの生活シーンから戦争前の不穏な空気に移り変わった時、序盤のシーンが実はすごくしあわせな時だったんだなってみてて思った。
残酷でやるせない気持ちになるけど、美しい場面が多くて色んな感情が溢れ出た。
楽しい映画。二人の関係好き。
ローレライの発言がいちいち面白いし、ドロシーのツッコミも好き。
どこを切り取っても良い絵になる。。。
赤と水色が印象に残る映画。
アンナ・カリーナがキュート。
アメリカンマスキュリ二ティーが強い時代の二人の関係とか、その周りにいる奥さんたちの立ち振る舞いになんとも言えない気持ちに。
また別の離婚話。
コメディー要素が強く手軽に見れる。
最後に教訓を弁護士が述べてて、なんだろアメリカのショートストーリー見てる感覚だった。