tontさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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イメージの本(2018年製作の映画)

3.7

ゴダールの語り一回聞いてもう一回戻って聞いての繰り返しだった。フランス語さえわかれば字幕なしで見れて、そこに映し出される映像がイメージの本として見れるのかな。

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.6

ショートムービーなのもあって軽く見れる。やっと眠れるのね。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.8

会議から爆発までの怒涛さ。。。最後までブラックユーモアたっぷり。
まさか博士役の人大統領と大佐も演じててびっくり。3役全く異なる背景の役柄を演じさせたキューブリックの意図なんだろ。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.0

おじいちゃんが兄に会いに行くお話。その途中で出会う人との会話がなぜかすごく魅力的。

コットンクラブ(1984年製作の映画)

3.2

どんぱちやってる。最後舞台と現実が混ぜ混ぜ演出好き。

叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.5

3姉妹思い合ってるようで、うわべだけの関係だったのかも。人物に赤いフィルターかかるたび、無理やりその人物を見せられる感じで居心地悪い。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.0

壁は崩壊する前と後のドイツがどうだったのかわかる。あとお母さんにあたかも社会主義が続いているように見せる主人公の奮闘が笑いとシリアスがうまい感じに混ざり合っててよかった。

ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

4.0

序盤ずっと楽しいクリスマスシーンを見せられて、映像は綺麗だけど特に何もない時間が長いと思ってたけど、見続けると序盤の幸せな時間が恋しくなった。子供の視点で物語を一緒に見るから義理のお父さんが極悪人に見>>続きを読む

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

3.0

オリジナルと比べるために見た。
どんなに自分が暮らしてる場所の法律や道徳が当たり前で大多数に受け入れられてる物でも、場所が変わればその土地のルールが一番で、自分がよそ者になる。。。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.7

最後の手紙が、俳優の暮らしっぷりを見た後、終わりがどうであれ希望があった。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

3.4

MBWが撮りためたビデオを通して色んなライターの行為見れるのいい。バンクシーがとかほかのアーティスト達のMBW印象が徐々に変わっていってコメントが面白かった。

若草物語(1994年製作の映画)

3.9

全員魅力的な映画。こっちの方が40年代の方より自分は好き。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.9

画面がひたすら美しい。
フランスでの生活シーンから戦争前の不穏な空気に移り変わった時、序盤のシーンが実はすごくしあわせな時だったんだなってみてて思った。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

想像以上によかった。
喜怒哀楽全部詰まってて、愛。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

残酷でやるせない気持ちになるけど、美しい場面が多くて色んな感情が溢れ出た。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

異文化交流。
今何か映った気がするあれっていうやり取りを繰り返した。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.7

楽しい映画。二人の関係好き。
ローレライの発言がいちいち面白いし、ドロシーのツッコミも好き。

女は女である(1961年製作の映画)

3.6

どこを切り取っても良い絵になる。。。
赤と水色が印象に残る映画。
アンナ・カリーナがキュート。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.7

アメリカンマスキュリ二ティーが強い時代の二人の関係とか、その周りにいる奥さんたちの立ち振る舞いになんとも言えない気持ちに。

ローズ家の戦争(1989年製作の映画)

3.1

また別の離婚話。
コメディー要素が強く手軽に見れる。
最後に教訓を弁護士が述べてて、なんだろアメリカのショートストーリー見てる感覚だった。