HiroiToshifumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

HiroiToshifumi

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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

やってやったぜそんな気分です”シャーロット・フィールド”

ラブコメの王道です、社会からはダメでぶすだと見られてる男と、社会から認められてる美人政治家とのラブストーリー。

プリティーウーマン挿入歌ロ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

この暮らしがいいのは、最後のさよならが一度もないんだ”ボブ”

この作品印象的なのは、アメリカの雄大な自然を、夜明けの瞬間を美しく切り取ったり、広大な大地を走る車を映す事で、ノマドの良い部分を伺い知る
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

この桟橋で美しい日の出を見るさ”マイケル・ショーネシー”

久しぶりのゾンビ映画、今のゾンビはやっぱ走るのね、新感染もアイアムヒーローは飛んでたか、走るゾンビは最強のような気がする、だって疲れないんで
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

被害者が愛する人なら?”キャリー・マリガン”

ピンクと水色のポップな画面から想像するような軽いストーリーではなく何処にでも起こりうるような深く重い闇を裁くストーリー

最初の中年親父の腰から下のダン
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

長男はウンチに水をやっている”ロイ”

11月9日を繰返すって作品、そうタイムリープしてリセット、でも記憶はリセットされないってのがみそ!

J・K・シモンズがツルッといい味だしてますね、あの世界かこ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.3

私は整備工になるとゆう夢があるので”野原葉”

今日7月26日に観なきゃで視聴。

面白いし、池松壮亮と伊藤沙莉の掛け合いが見事です、アドリブ?自然やしなんか世界観があって二人だったら言ってそうやもん
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

絶対わざとだ”エレーナ”

またナターシャに会えた。
泣けてきますよだってエンドゲーム観ちゃってますから、自分を犠牲にしていなくなる事みんな知ってますから。

でこの家族との話しでしょ。「私には二つの
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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.5

仕方なく安く売った豆がここには並んでもいない”タデッセ・メスケラ”

私はコーヒーヘビードリンカーだと自負してます、毎朝のコーヒーを挽く、淹れるが日常になってます、先進国のユーザーは確かに途上国の生産
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.1

ロロ・トマシ、罪を逃れて笑う男”エド・エクスリー”

1997年作品、昔観たような感覚で観はじめたんやけど、うん観てる!あの人にロロ・トマシいってたもの、そうそう言ってたわ。

今見ると、ケヴィン・ス
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

俺は猫の額ほどの売店で、カンドゥの屁の音を聞いただけでその日のコンディションがBーかA +か分かる”ヒボン”

怪物
ポン・ジュノ
ソン・ガンホ
アーチェリーで銅メダル

面白いエッセンスしかないでし
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

昔自分がここでしたことを思い出しに見に来た”普通の顔の人”

実話
ポン・ジュノ
ソン・ガンホ
刑事バディもの
サスペンス

良作エッセンスしか無いです。
稲穂がそよぐ田舎で、連続強姦殺人を追う刑事二
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EXIT(2019年製作の映画)

3.5

タタタ〜タ〜タ〜タタタ〜”ヨンナム家族”

テンションが高過ぎます、ヨンナム家族!ヨンナムが助けに行く時は解りますよそりゃ、ヘリコプター呼ぶ、ヘリコプターに乗る、ドローン飛ばす、落ちる、終始ガチャガチ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

犯人はここにいる、逃しはしない”エルキュール・ポワロ”

あの違和感のある髭男爵が帰ってくる、そうあの違和感しかない髭にこんな秘密があったなんて知らなかった!

これもケネス・ブラナーのポワロに対する
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.9

倉庫で2年間ずっとスタンプを押していた、それよりずっとましだ”アサド”

全然予備知識入れずだったので、はじまって早々、こりゃあ何語??からスタート!
仏頂面の笑わないカールと愛嬌のあるアサドの刑事バ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

偉大な王より、偉大な男になりたい”マイティー・ソー”

悪役のパンチ力に欠けるように思うのは、サノスというケツアゴヴィランを観てるからでしょうか、ダークエルフ、マレキスも強いんでしょうが、今ひとつでこ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

I gotta say, it’s an honor to meet you officially. とにかく 君に会えて光栄に思う”フィル・コールソン”

2回目のアベンジャーズ、キャプテンアメリ
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

誰も殺したくはありません。でも悪党は嫌いだ。どこの出身であろうとも”スティーブ・ロジャース”

ああ何という事でしょう、ザ・ファーストアベンジャーを観ないでやれ、アベンジャーズ最高だの、やれアベンジャ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.1

オスカル・ブラックに会いたい”アレックス”

いやぁ騙されちゃいました、上手く、気持ちよく、あっさりと、まんまと、最後はどかーんと。

僕の自転車の鍵の暗証番号もあのリストの中にあって少し恥ずかかった
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怒り(2016年製作の映画)

3.9

ひとりで頑張るな、戻ってこい”洋平”

観たいってクリップしてたけどなんか重そうで142分の長さで、観るタイミングを作れなかった、今日なら観れる、観れるぞ!

日本俳優陣の厚いこと皆の演技が熱すぎて、
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

感情が私を強くする”ジーン”

もう家族を失うことが無いようにって言い続けてるけど、また家族を失くしてしまうストーリーそれもレイブンという主役級のキャラクターを、ジェニファーローレンスからもそろそろ卒
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.7

もう子供でも生徒でもない、あなた達はX-MENよ”レイブン”

ウルヴァリンの使い方が雑過ぎて笑った、暴れるだけ暴れさせて、雪の中に消えていくなんて、そんな事ある?

新しいキャラクターや馴染みのキャ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.1

私はキミとの約束を守った、二人で積もる話をしようじゃないか”プロフェッサーX”

今までの作品で個人的には一番面白かった。

今までのストーリーは別次元で生きているのでしょうが、MCUの世界ではマルチ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

また明日っていいよなぁ”吉尾”

学生時代からの友人たちとうだうだと、ただ時間とエネルギーを持て余してた、そんな頃を思い出してしまう、今会ってもあの頃のバカやったりたわいも無い事や、女の子の事を繰り返
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.9

真珠湾のお返しだ”ディックベスト”

真珠湾攻撃からミッドウェー海戦まで、あのローランド・エメリッヒ監督による作品
戦闘機や空母、駆逐艦や潜水艦などの戦闘シーンはさすがの映像はリアルで、手に汗握ります
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

キツツキ、歯肉炎、へらず口、雪だるま作ろう”ウェイド・ウィルソン”

嬉しいのは忽那汐里さんがX-MEN 、Xフォース?として出てる事、台詞は少なめですが3とかにも出てもらいたい。

デッドプールのセ
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マジックは3つのパートで成り立っている”ジョンカッター”

ノーラン監督作品、クリスチャン・
ベール、ヒュー・ジャックマン、マイケル・ケイン、スカーレット・ヨハンソン、と私のヒーローデヴィッド・ボウイ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.5

僕も本物の教授か、ハゲるかも”プロフェッサーX”

X-MENの起源ストーリーなのね、今まで本当X-MENには興味が無くって、ストレンジに出てきたのでジワっと観てみようかなって感じなのです。

ウルバ
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散り椿(2018年製作の映画)

4.4

正しい道を進むことは必ずしも人を幸せにするとはかぎらんよ”瓜生新兵衛”

なんだろうこれは歳を重ねたからなのか、日本の時代劇を観ると、四季の美しさや、所作、言葉の使い方などを聴くと、日本人で良かったと
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.3

これがあんたへの礼儀よ”レイチェル”

ラッセルクロウだよ、あのグラディエーターですよ、それがフトリマシーターでターミネーターみたく殺人マシーンじゃないですか。

この作品ラッセルクロウの狂気が際立ち
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.3

伝えろ全てのものに”アンソニー”

キャンディマン🍬5回唱えちゃう?なんで5回なん?

昔の作品も知らずの視聴、なので最初のユニバーサルの地球儀もMGMのライオンくんのガオーも逆で、えっ何どうしたん?
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ひまわりのマグカップ知らない?”ジャッキー”

カエルの変質者がチェーンソーか斧か、長い爪持って惨殺していく、そんな作品やろうと昭和の先入観で観たのが良かったのか、面白いですよこれ。

最初から不穏な
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Mrウィスカーズは相棒だ”サリー”

スパイダーマンからネイサンドレイクに、トムホが好きな人には堪らんでしょ、身体もスッカリ逞しくなって、胸板も分厚く、バーテンダーのトムホ、銃を持つトムホ、なんだか新
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

何もかも、ぶっ壊れりゃええんじゃ”上林成浩”

われぇ、鈴木亮平しか印象に残らんや無いか、おおおおおっ!

ってくらいインパクト強めです、笑いの後ろにある不気味な怖さ、大好きな俳優、村上虹郎演じるチン
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.1

キスしようって時に生の玉ねぎを食べます?”リナ”

面白いです!

原作が鍵泥棒のメソッドとは知らず、序盤の銭湯でのシーン似てるなあくらいで、あとの展開はだいぶ違うので、見終わってから皆さんのレビュー
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

私の好きな言葉です”メフィラス”

庵野監督の趣味色が色濃い、リアルで見始めたのが帰ってきたウルトラマン、再放送夕方5:00から初代ウルトラマンを小学生の時に見て、好き過ぎてカセットテープにテレビの音
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

“人のものに手を出すな”と娘に教えてるところよ”パトリツィア”

名優ばかりで作品自体の重厚感が半端ない、ジャレッドレトやアルパチーノ、アダムドライバーの中にレディガガの堂々たる演技born this
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