Ronnieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Ronnie

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東京物語(1953年製作の映画)

4.5

恥ずかしながら、映画が好きなんて言いつつ、一度も見たことなかった小津作品。理由は、、、眠そうだから。
Wikiより引用:『上京した年老いた両親とその家族たちの姿を通して、家族の絆、夫婦と子供、老いと死
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街の灯(1931年製作の映画)

4.9

仮に人の寿命が70万時間と仮定して、その中で僅か5〜6時間でその後の人生が確実に豊かになる、そんな方法があるとしたら、やってみない手はないんじゃないかな?
少なくとも『街の灯』『キッド』『モダンタイム
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

おもしろいなぁ。
とってもおもしろいぁ。

ラブコメディであり、ヒューマンドラマであり、オカルト特撮であり、冒険ファンタジーです。
鎌倉、新婚の作家、河童、貧乏神、死神、黄泉の国、、、
言わば、最後か
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早春(1970年製作の映画)

4.7

切ない、と言うより、痛い。
映画館から出た瞬間の余韻が、何日経っても消えません。
純粋という名の狂気が、破滅へ突き進むんですね。
十代の青年が抱く大人の女性への憧れ、誰もが少なからず経験したあの想いを
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.4

好きだなぁ、ワイルダー。
ドタバタラブコメディを、映画史に残る不屈の傑作にしてしまう、ホントに凄い人ですね。
ストーリーの展開が物凄く緻密だから、観る側はハラハラしてニヤニヤしてほっこりして、全く飽き
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

5.0

僕にとって特別な映画、相当な回数観てます。
好きな映画ベスト3を聞かれても2位3位はとても悩みますが、1位は後にも先にもこれ1本。
★5.0はこの映画以外には付けません。
ヌーベルヴァーグものは、眠い
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.9

久々に涙腺崩壊。
DVDの帯に記された『感動映画の金字塔』と言うキャッチは、決して大袈裟ではありませんでした。
この映画を観て泣けなかった人が、感性が乏しいとか冷めている性格であるとは思いません。
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.6

知的で洗練されてるけど"じわっ"と来る人情劇。ったく、ヴェンダースって、粋な奴だなぁ。
『ピーターフォーク』役のピーターフォークが技あり‼︎でも、最近の人は『コロンボ』って聞いてもピンとこないのかなぁ
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情婦(1957年製作の映画)

4.9

本当に面白い映画、です。
気に入った映画は、他の人のレビューを読みたくなります。
共感する場合もあれば、時にはできない場合もあります。
でも、本作については、他の方々のレビューがどれも的確で共感できる
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サイコ(1960年製作の映画)

4.8

これまで観たヒッチコックの中で、いちばん好きです。
「異常心理」とか「シャワールームの惨殺シーン」とか、そんなキャッチを読むと『怖くて眠れなくなるんじゃないか』と思ってましたが、そんな心配は無用でした
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