エンドロール思わず号泣した。
ただ話を聞いてるだけなんだけど、桜の嬉しそうな雰囲気が伝わってくる。
配慮という趣旨でマジョリティ側が一方的に特別扱いすることではなく、ただただ普通にしていればいいだけ。
凝りすぎ。。。映像もすげえ。。。どうやって撮影してるのこれ。。
そしてエリザベスデビッキの造形美。。。
めちゃくちゃ繊細でよかったんだけど、虫などの生き物が人間とのサイズに大差ない世界観本当に怖かった。
寝落ち。
話はよくわからなかったけどルメールのシャツはわかった。
全体的に服の素材感いいのは伝わってくる。
誰であっても、誰かにとっての怪物になりうる。
傷つけ、傷つけられ、それでも生きていく。
このレビューはネタバレを含みます
・優しい、ちゃんと落とすのも優しさ
・ケンタに全部もってかれた、最後泣きながら食ってんのめちゃいい
・また同じとこ受けるとは思わなかった
ラストシーンだいぶ泣いた。脚本良い。
ネフリは現代に生きながらえるおれも知らない。
長いけど映像がずっといい。張り詰めた空気に、当時のリアリティを感じる。
ノートに雨粒が滴って滲むシーン超好きだった。
ラスト10分もまじでイ・チャンドン。センスいい。
きつすぎてむり。
こういう世界もあるんだなくらい。
モノクロで、一層想像性に委ねられてる感じ、まじでモノクロでよかった。
是枝裕和と対談してる西川美和、超パワフルな雰囲気漂ってる。
このときの西川美和と同じ部屋にいたら蒸発しそう。
1回目寝落ち、2回目フル鑑賞
オリジナルのちょっと不気味でグロい空気感が踏襲されていたのが好きだったし、ビジュアルがめちゃくちゃよかった。
まじでオタクあっぱれ。