iuletさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

エンドロール思わず号泣した。
ただ話を聞いてるだけなんだけど、桜の嬉しそうな雰囲気が伝わってくる。
配慮という趣旨でマジョリティ側が一方的に特別扱いすることではなく、ただただ普通にしていればいいだけ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

凝りすぎ。。。映像もすげえ。。。どうやって撮影してるのこれ。。
そしてエリザベスデビッキの造形美。。。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ繊細でよかったんだけど、虫などの生き物が人間とのサイズに大差ない世界観本当に怖かった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.5

寝落ち。
話はよくわからなかったけどルメールのシャツはわかった。
全体的に服の素材感いいのは伝わってくる。

怪物(2023年製作の映画)

4.4

誰であっても、誰かにとっての怪物になりうる。
傷つけ、傷つけられ、それでも生きていく。

still dark(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・優しい、ちゃんと落とすのも優しさ
・ケンタに全部もってかれた、最後泣きながら食ってんのめちゃいい
・また同じとこ受けるとは思わなかった

追風(2007年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃに物事引いてみてるの?
アニメでこれは異様すぎる。

female フィーメイル(2005年製作の映画)

3.3

西川美和が見たかったんだけど、やっぱよかったな……

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

ラストシーンだいぶ泣いた。脚本良い。
ネフリは現代に生きながらえるおれも知らない。

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.4

ノートに雨粒が滴って滲むシーン超好きだった。
ラスト10分もまじでイ・チャンドン。センスいい。

追悼のざわめき(1988年製作の映画)

-

きつすぎてむり。
こういう世界もあるんだなくらい。
モノクロで、一層想像性に委ねられてる感じ、まじでモノクロでよかった。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.5

是枝裕和と対談してる西川美和、超パワフルな雰囲気漂ってる。
このときの西川美和と同じ部屋にいたら蒸発しそう。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.3

1回目寝落ち、2回目フル鑑賞
オリジナルのちょっと不気味でグロい空気感が踏襲されていたのが好きだったし、ビジュアルがめちゃくちゃよかった。
まじでオタクあっぱれ。