オーガタさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オーガタ

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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.6

戦時中で、決して裕福とはいえない環境でも少女たちは明るく幸せそうに生きていました。

どの時代にも通用する物語の尊さをみにしみ感じましたり

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.3

ALSという重い病気に立ち向かう二人の姿勢は美しくかっこよかった。

病気の夫を支え続ける妻、そんな妻の思いを真摯に受け止め前向き生きて行こうと決意する夫。
そして、綻び始める現実、認めたくない、負け
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輪違屋糸里 京女たちの幕末(2017年製作の映画)

3.8

歴史に関する知識がないので、話の展開においていかれることは多々あっても、感動できるシーンが盛り沢山の映画でした。

それも役者たちの臨場感を与える感情のある芝居、その感情をさらに盛り上げて観客に届ける
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

「クイーンを知らないから楽しめない。」なんてことは全くありませんでした。
むしろ知らないからこそ、見ていてクイーンと一緒に物語を冒険できる感覚がありました!

音楽作りに対して妥協を許さず、常に自
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

「生きている」という定義について考えるきっかけをくれた素晴らしい作品でした。

一人で単に生きていても、それを認知してくれる人がいないと、それは生きているといえない。

人間は一人では生きていけないこ
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

4.0

英雄とは虚しい。
凝り固まった常識に疑問を持ち、信念を貫き通した男の悲劇です。

だけど、それも分からない。ヒトラーの暗殺が仮に成功していたら、彼は英雄として崇められたのか、彼の行動は正しかったと証明
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

アクションシーンのテンポがよかった。特に教会の場面は残酷だったが、思わず爽快感を感じてしまった。

エイミー(1997年製作の映画)

4.0

正直な僕は劇中、急に歌いだすミュージカルが正直あまり好きではありませんでした。
しかしこの映画では歌の中に伝えたいという気持ちが理解しやすかったので、すんなり入ってきました。

レッスン!(2006年製作の映画)

3.8

不良とか落ちこぼれとかの表現ってただ世の中の普通から外れてるだけであって大した問題はないんだ。悲観的になる必要なんてない!と気づかされる物語でした。

生徒たちが真剣にダンスに取り組む姿は見てて、非常
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

おもしろくはなかった。
けど評価は高いです。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

血縁関係、家柄、法律とかにうじうじ考えたりせず自分がいいと思う人と一緒にいればいいと思いました。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.7

夢や野望って追いかける時が一番楽しくて、ワクワクしているんだと思う。

だからこそ、叶えた後は当時のワクワクを大事にしていく必要があるのだと感じました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

話の結末、過程がとにかくよかった。
アドベンチャーゲームとかにしてみればやりこんでしまいそう。

フィスト・ファイト(2017年製作の映画)

3.2

主役の教師の馬鹿げたことに対する必死感が伝わってきました。
その有り様は客観的に見ると笑えます。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

やっぱり人間ってどっか理性的なってしまい、自己解放ができてない気がする。

反対にこの作品の人物はみんな解放しすぎていてみんな楽しいそうだった。

もっと解放していこー!
ただしやり過ぎは注意

イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.0

4人の少年たちの青春の一部分を描いた物語でした。

そこにバンドと恋愛といったばか騒ぎがあり、楽しい時間を共有できる作品でした。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

現実にいそうでいないぶっ飛んだ人がたくさん出てきます。おもわず笑ってツッコンでしまうシーン、真剣に見てしまうシーンがありました。

以外と人間って世間体を気にせず思い思いに生きてみると、ぶっ飛んだ人ば
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

小学校、中学校、高校とこれまでの人生の流れをふりかえると色んな人との出会い、出来事を乗り換えて成長してきたんだという実感。

また、これからも色んなことがあるだろうなという自分の人生を改めて考えるきっ
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.2

就職活動の中、息抜きとしてレンタルして視聴。

面接で落ちて、落ち込んでいた気持ちがぶっ飛びました。

サミュエルとグロリアの親子のしがらみもなく自由に明るく生きている姿にはとても元気をもらました。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

始まりから終わりまで濃密なヒューマンドラマがありました。

一つ事件をきっかけにたくさんの人たちが傷ついたり、怒ったり、泣いたり、喜んだりして、人間はこうして成長していくのだと思いました。

特にラス
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

怖くてたまらなかった

でも、それだけではなく少年たちの友情や青春も感じられる作品だった

劇場版 進撃の巨人 Season2 覚醒の咆哮(2018年製作の映画)

4.5

原作とアニメの両方を見ていたからこそキャラクター達の心情を理解できてとても感動しました
アニメは映画館で見ると声優さん達の細かい息づかいも聞こえるので迫力や臨場感が半端じゃなかった
進撃の巨人のアニメ
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