Nuucoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Nuuco

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

認知症になったアンソニーの視点で描かれてるので、時間軸が前後したり、同じ登場人物であろう人が変わったり混乱する。

でも、認知症を患った本人はこんな感じなんだと気付かされる。
身体はまだ元気で、受け答
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.8

『SAW』シリーズと『ファイナル〇〇(デッドコースターとかのやつ)』シリーズを足して2で割ってグラさを無くした感じ笑

全然好きなやつ。
ついでに『CUBE』も入ってるかな。

サクッと見れて、グロく
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罪の声(2020年製作の映画)

2.3

グリコ事件を基にした作品。
知らずに自分の声が事件に使われてたとしたらかなりの衝撃。
罪のない子供が犠牲になるのって残酷

ターミナル(2004年製作の映画)

2.5

実話らしいが、どこまでが実話なんだろと疑問に思うくらい結構あり得ない展開もある。
ただ、母国語を母国語じゃないように話すのが凄い。

クラコウジアは架空の国?

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

何年ぶりかに再鑑賞。
オチは分かってたけど、伏線の回収をすっかり忘れてた。
最後のオチはやや切ない

クルエラ(2021年製作の映画)

2.3

イギリス版プラダを着た悪魔。
をより理不尽にした感じ笑

相変わらずエマストーンの目の大きさは人間離れしてるし、特段美人ではないけど逆にその個性が活かされるような役どころ。

ダルメシアンが獰猛な犬種
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

1.7

途中からだいぶ方向転換してしまっている。
私なら小さくなることを選ばない。
進撃の巨人みたいな人間に襲われたら生き延びられる自信ないもん。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.1

北九州小倉市の松永の事件を思い出させる。

最後の展開が色々雑過ぎて謎。

西島さんが演技してる作品を初めて見ました。
(あぁいう感じなのね、、、、)

設定は凄く不気味で良かったのに、全体的に回収出
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レベッカ(2020年製作の映画)

2.5

肝心の『レベッカ』は一切登場しないという秀逸さ。

アーミーハマーさん渋くてかっこよくて(特に声)次回の007にぴったしなんでは?と個人的に推していたら、不穏なスキャンダルネタが発覚。こりゃ難しいわ。
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.4

実話に基く作品。
終始暗い。。。

まぁ、テーマが誘拐ですからね。

良くお金持ち程『ケチ』ていうけど、すごいねこのおじぃちゃん。
なんでお金持ちか納得するわ。

リドリーさんの雰囲気満載の映画。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.4

ルーベンの世界ではこうやって聞こえてるっていうのをうまく表現していた。
聞こえることが正解ではないんだなー。
もちろん聞こえる人にとって聞こえないことは不便であり不安であるけど、聾者には静寂が平穏をも
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リバース(2016年製作の映画)

1.7

もうひっちゃかめっちゃか。
途中までは、『リバース』プログラムなるものはなんぞやと思って見てたけど。。

結局カルト集団のパターンかい。
こういうのにハマる人の心理って理解できないなぁ

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.9

ハビエルバルデムさん、顔でかっ!!
迫力ごいごいすー

悪役としてのインパクトはんぱないっす。
アクションもふんだんにあり、高級車もガンガン出てきてハリウッドの真骨頂をみた。て感じ

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.6

前回との繋がりもあまりないし、かと言って次に繋がる布石というものもないし、ゆきずりの女とのロマンスもないし、今回はこれ単体で楽しんでねってことなのかしら。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.2

ダニエル君、ジェームズボンドとしての一作目。
ヴェスパー綺麗だったなぁ。
あれは惚れる。

カジノで100億円買ったらとか想像しちゃうのは不毛な時間てやつですね。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.0

カルロスゴーンが逃亡した国レバノン。さぞかし住みやすく、リッチな国なんだろうと呑気に考えてたら現実は全くそんなことなかった。
幼い子供が子供(乳飲児)を世話する状況。
11歳で結婚、妊娠。

親の金稼
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.8

またもややってしまった。
なぜかこういう映画のトレーラーて、凄く魅力的に感じるんだけど、観た後に絶対後悔するやつ。
なんか思ってたのと違った感満載。
宗教色強めのフェスて感じ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

1.8

いちいちうるさい。そんな叫ばんでも。復讐も体当たり系で部が悪い。必要のない根性論が多い。
真淵の息子が、くそ過ぎてまじで胸糞。

ひとよ(2019年製作の映画)

3.0

実力派揃いの役者達。
家庭内暴力に耐えられなくなったお母さんが旦那を轢き殺し刑務所へ。
15年後に出所し日常に戻ってくるけど.....

田中裕子さんという女優を初めて知りました。
凄い存在感。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.8

宗教色、哲学の要素入ると、なんかこちらに結末を委ねられてる気がして苦手、、、

で?
となってしまう。
もっと単純な話だと思ってました。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.4

特別な事情で本人が生まれてくる赤ちゃんを育てられない妊婦のことを特定妊婦という。
その赤ちゃんと、養子縁組をする夫婦のお話。
とても重たいテーマ。
図としては需要と供給がマッチしてるという見え方だけど
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.4

根深く残る黒人差別。
恐るべき冤罪率。
今じゃ考えられないけど、実際に起きた話ていうのを知ってさらに驚き。

この弁護士の正義感が凄い。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

1.7

最初は面白そうな設定だなーと思い見てたんですが、なんか段々と世界観が独特というか.....何が言いたいんですか?みたいな、ハテナが付き纏う時間になってしまった。まぁ、変わった趣味の人っていますしね。こ>>続きを読む

甘酸っぱい(2021年製作の映画)

2.6

なんてトレンディーなんだ!と思って見てました。『男って奴はぁほんと女心がわからないんだからっ!』とか思ってたんだけどね。一緒に仕事してるとまぁ恋に落ちがちよね。彼女に嘘ついた時点で浮気は始まっとるでー>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.0

今で言うところの炎上系ユーチューバーの集まり。+迷惑系ユーチューバーたち。
この映画の中では任務遂行するとお金もらえるので、余計加熱気味。現実の世界でも撮影の為にビルから落っこちちゃう人とかいるよね。

フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.3

なかなか良かったです。最近LGBT🏳️‍🌈がテーマの作品を見ることが多いですが、年代が割と思春期だったので今回の様にオジ様パターンは珍しいかな、と。(ブロークバッツマウンテンより一回りくらい上。)
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.2

とゆうか、フットボールやってて脳に影響ないわけないやん。あんなダンプカー同士のぶつかり合いで。
長年のフットボール競技生活で脳震盪を繰り返し、やがてその脳震盪が原因で精神が蝕まれていく。
NFL協会は
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フローレス トラウマを抱えた女(2020年製作の映画)

2.0

主人公が可愛いのかそうでないのか見極めるのに集中してたら、ストーリーがあんまり入ってこなかった。結論から言うと『角度による』
二重顎無くせばいい感じ(←何様だよ)
ストーカー被害ってあんなに恐怖心植え
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パーフェクト・ストーカー(2016年製作の映画)

1.6

全く面白くなかった。
好きな人を自分の物にする為に肉食魂剥き出しで色々と画策する。
その為ならどんな犠牲もいとわず。
可哀想な自分を演じたり、誰に狙われてる風を装ったり。

超恋愛体質女。
謎に自分に
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

いやぁ、今の時代ヤクザってのは生きにくい職業なんだなぁ。本作は抗争とかシンプルで登場人物の関係図に頭悩ます必要なしでした。綾野剛さんの演技のうまさにびっくり。そしてヤクザものは中華(個室)率高め。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.0

エイミーアダムスさんよ、見事なオバサン役ですなぁ。自分自身に気を遣ってない鬱の雰囲気が全体から漂ってて、信用度が下がる役柄をうまくこなしてますわ。
皆んながみんか怪しく感じて何が真実なのかモヤがかかっ
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ドアロック(2018年製作の映画)

1.9

あるあるストーカー作品。
とりあえず主人公の女性のクオリティが低めだがそこそこもてる。
(意外とこういう地味な女性の方がモテる説)そして、非力でうるさい。友達の方が勇敢で俊敏。当事者に対して少し苛立ち
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

2.9

うーん、あるよねこの時期って、こういうこと。自分に自信が持てなくて周りに必死に同調しようとしたり、楽しくもないのに楽しいフリや激しく同意したりして。どこの国でも見た目でヒエラルキーができてしまうもんな>>続きを読む

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.2

相手(彼氏彼女)を容姿で選ぶ年頃なのに、中身勝負で相手を選ぶなんて凄い。
逆に誰でもええんかいて思うポイントもあり。
女性でも男性でもないって言われれと複雑だな

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

ケビンベーコンの先輩の『インビジブル』を彷彿させるね。
期待せずに見たら意外や意外で面白かった。
あのZOZOスーツみたいなやつ欲しいて一瞬思ったんだが、案外使い道ないなぁ.....
本気のかくれんぼ
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