このレビューはネタバレを含みます
あまりにも…酷い。
目も当てられない。
見る度に悪寒がする。
映画館で初めて途中退場した。
そんな思い出の映画。
自分が辛かったとき、どれだけこの映画に救われただろうか。
ジョージ・ルーカス(ルーク)と自分を重ね、夕日を眺めた日々を一生忘れることが出来ない。
この映画が確実に僕の人生を変えてしまったし、今でも行動>>続きを読む
エルトン・ジョンがこの映画をプロデュースしたという事実が、この映画の結末をより素晴らしくする。
映画本編の評価としては、映像表現と、それに付随する人物の心情表現が本当に上手い。ただカメラが肉迫するだけ>>続きを読む
自分の1番根底にある映画。
全てが言葉に言い表せない程に美しい。
表現主義的な画面構成から、ゴシック建築。ティム・バートンが持てる全ての技術を投入し、作り上げた魂の一作。
この映画を完全に理解できるの>>続きを読む
なんだろうか…
ストーリーは無く、背景もほとんど描かれない映画なのに、自分の剥き出しの幼児的感性や、洞察力を引き出される不思議な感覚に陥る。
あの宮崎駿がつくったということ。
全てが愛おしく感じる。