終わり方が好きじゃない。サブカルみたいなこと言われてたけど、確かに思った以上にいい作品が登場してた気がする
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最初は広瀬すずと森七菜が美咲と裕理の過去と、その娘の両方を演じていることに違和感しかなかったが(特に美咲の遺影、それと対面する鮎美に)、終盤に、乙坂が2人を見つける場面は流石にその分輝いていたと感じた>>続きを読む
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しっかりとよかった。思ったよりも人間的で。フューリーといい、洗礼名といい、名前をつけることで(或いはそれによって生まれる「名無し」の画一性や)独特の人間性や、人間の多面性が引き出せれていて、そこが戦争>>続きを読む
つまんないと思う要素が一つもなかった!純粋で全てが真っ当で(マイナスな感情すらも)、綺麗。まさに縁側
人間らしさとしての矛盾に対する肯定、反理性的で、だけど人間らしいベクトルへのエネルギーに心動く感じ
ピアノ(コンクール的なもの)の世界を知らないのでわからないが、とても、非日常的、豊かな世界で、少なくとも映画というフィクションではとてもいいことだと思った。面白かった
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普通におもろい。
遺伝子操作で永遠の命が可能になる。それほどすごい社会制度があってなお、なぜか恣意的に、貧富の差が生じている。こうしてみると、常識に覆われた社会において、常識を疑えない、どうしようとも>>続きを読む