napqueenさんの映画レビュー・感想・評価

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流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

広瀬すずが素晴らしかった。松坂桃李がなんか現実味がない感じがしてしまったけど広瀬すずみたいな女の子は身近にもいそうな雰囲気を出していて良かった。
人は見たいようにしか見ない、じゃああなたはそれを気にす
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(2023年製作の映画)

4.1

ファンタジー色強めな本能寺の変の解釈。そこはどうこう置いておいて、北野組ではアウトレイジより好きだったかも
役者一人一人のキャラも立ってて言わずもがな加瀬亮の信長の思い切りは気迫溢れてた。
終始皮肉と
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わたしたちのハッピー・エンディング(2023年製作の映画)

2.5

映画の世界観と小物とか建物、衣装の色彩とかすごく好きだった。
主人公のルナめちゃくちゃ可愛いし、言語化して伝えるのが苦手目な控えめな子なのはわかるけどそれで周りが傷ついていくのがなんかリアルだった。
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

東大全共闘と三島の議論をきちんと見たのは初めてだった。
1000人がタバコをふかしながらたった1人の男と言葉を媒体に闘っていた。
空間や関係付の概念とか一見彼らの政治的立場からは遠そうに見える認識と概
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.1

エドガーのクセが強すぎて鬱陶しくて、かつ最初の方は本当にザ・ミステリーの進み方をするので見続けるか悩んだけど最後まで見て良かった。
伏線回収も丁寧で最後にああそういうことか、切ないなという気持ちと、ラ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.8

宗教的な神話的な解釈を多分した方がいいのでしょう。
罪と罰と神と信者、なのかな。
静かすぎる山奥でゆっくりとゆっくりと進み、納得感あるすっきりする系の結末ではないのできっと合わない人には合わない。
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソンのセットと世界観がたまらなく魅力的です、子供の時大好きだったロアルドダールの小説を活字で読んだような気分になれる。
大好きなカンバーバッチも魅力溢れてて、
この早口の一連のセリフを話
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

後味最悪で意味わかんなくて不条理で理不尽ででもなんか笑えて気色悪くて、最高だった

水と母と呪縛と自我。大変な映画を見てしまった

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.5

なんかいいよというレビューからずっと気になってはいたけど観る気になれずようやく鑑賞
濡れ場がとても多く、ご飯を食べるシーン、睡眠のシーンも多くほんとに三大欲求のありのままの映画だなと
5日かけて2人の
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

ヒトラーのくだりがなんか知らんけど1番じわじわきた

ステップ(2020年製作の映画)

3.6

出会いが温かく優しく人を育み、別れを迎える
受け入れるのは辛いけど、その時の思い出と一緒にまた温かい出会いに向けて、時は流れる
人生いいなって思える映画でした
結構泣いた

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

無骨で頑固で荒っぽく、義理人情と少しの美学に生きる綾野剛
全て義理に捧げ、愛着のある人々への幸せを願っていただけのはずなのに
時の流れや変化についていくことを選ぶことができなかった
ボタンのかけ違いが
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.2

毎回ですがセットが綺麗で場所の拘り方が好きです

格闘シーンをこんなに多様性豊かに4作とも描けたのすごない

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメが若くて野望的で希望に溢れて純粋なウォンカにぴったりで歌も素敵だった!
どのキャラクターも魅力的

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

こんな強い女性でありたいと思った。
信念と共感と優しさと正義感。
その後の実話の方のゴタゴタとは切り離しますが、あたたかい人物ばかりのいい映画だった

月世界旅行(1902年製作の映画)

-

今見てもおおまじかwwってなって笑える展開もあり、可愛くて、不気味でちょっと海底二万マイルっぽいセットも好きだった

カメラは動かず、舞台をそのまま映像に閉じ込めたような
当時としてはものすごくお金か
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

こういう漢文にありそうないい話弱いのよっていう
高橋一生最強だわ

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

結末知ってて見てまた泣く
スピリチュアルな感じ苦手なのにこれは全然抵抗感なく見れる
しんどくなる

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

映像を撮ることに対する執念、技術、前作へのリスペクト、伏線の敷き方、何から何まで良かった。one republic のライブでI ain’t worried 生で聴けるの楽しみにしている

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

高橋一生の演技がより好きになった。自然さがやっぱりすごい。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.0

お茶目でキュートなホラー映画でした。エディーマーフィーだからこそ、他の役者ではぐだってしまったかも。都合のいいことはありつつも、みんなで楽しめる映画です。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

言うまでもなく映像が素晴らしい。そしてストーリー読めるなぁと序盤で思ったとしてもまだ早い。ものすごく深くて展開はいくつもあり、ラストはしっかり感動できます。観る人によって、きっと感情移入する人物が変わ>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ジーニーとアブーが可愛かった。ウィルスミスってほんとどこにいてもいいキャラだなあ

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

ターミネイターやインセプションを彷彿とさせるようななかなか面白い映画だった。最後の伏線回収や黒幕が分かるシーンも丁寧で良かった。そう遠くない未来に本当に起こるんじゃないかと思ってしまう、そんな怖さもあ>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

銃の扱いに慣れてないとか素人っぽいブルースウィルスもありだなと。派手なアクションはないのに飽きずに見れた。ブルースウィルスはアクションだけではなく性格の演じ分けも上手でした

フォーカス(2015年製作の映画)

2.8

スマート・ユーモア・かわいいの三本柱。ただ私には1.2倍速くらいで十分でした

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

2.6

ステイサム作品の中ではそこまで…不可はない

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.0

これはこれでアリだけどお父さんのキャラ設定と筋書きが難儀。ブリティッシュアクセントがかっこよかったです

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.6

Kidみたいに漫画で想像してたそのままなキャラも居れば、カナコとボンベロが個人的にはそうでしたが原作とイメージの違うキャラもいた。原作を知らないで見るとなかなか突拍子もなくチープに見えると思う。蜷川実>>続きを読む