楽しめたけど、結局来たものはなんだったのかよくわからなかった。黒木華のだんだんストレス溜まって壊れてく感じが良かった。
とにかくラストには唖然としてしまった。
変にいい話っぽくなるよりはいいけど、何を4時間見てたんだろうって笑
20年ぶりくらいになんとくなく見た。決して似たような経験をした訳ではないけれど不思議とノスタルジーな気分になる。若さが眩しくて切ない。
みてる間ずっといろんな意味でドキドキ。とにかく凄いエネルギーを感じだ映画だった。
とにかくラストが痛快。主演の二人を眺めるだけで満足感がある。
話が超展開過ぎてびっくりした。笑うしかない感じ。
有名なタイトルだけどこういう話だったのな。
前半は不快感が凄いが終わってみれば不思議な清々しさみたいなのを感じてた。
もう一回は見たくない。
対して期待しないで見たら意外に面白かった。怪物に焦点を当ててるのでなく、人間側にスポットを当てた話だった。
時代背景がよくわかってないから理解できてないこともあったけど、楽しめた。
重厚なドラマを見た感じ。
安藤サクラは凄かった。
ただボクシングってテーマに惹かれず、自分には合わなかった。