起こっている出来事を理解できたとは言えないけど、人の気持ちの問題はすごくよく分かった。途中別れを覚悟しなきゃいけなくて声を押し殺しきれず泣くところとか、ラストの銃殺して涙を一筋流すところとか、職務のた>>続きを読む
家庭的な調理場での料理シーンは実体験がなくとも懐かしい感じがした。話は人間関係の難しさを写実的に描いていると思う。下町の人情みたいな、それこそ下町で生きたことがない私の思う"下町"って感じが描かれてい>>続きを読む
夢一歩手前で人間のもつ嫌な欲に嵌められて、監禁されて人体実験されて、切なかった。ただ本人は最初から最後まで帰郷したいだけなのに。
デビッド・ボウイは世代じゃないせいか、名前しか知らないようなものだった>>続きを読む
1の方が敵対する敵に殺される納得感を抱けたので、アクションシーンをスッキリして見ることができた。男二人組にも情が湧いてラストが切なかった。1の方がただ二人の会話劇というかテンポ感を感じてるだけでよかっ>>続きを読む
ジェーン・ドウは何者なのか、それを突き止めるミステリー/サスペンス要素はすごく面白かったが、途中から"何か"との追いかけっこになってしまい、お化け屋敷が苦手な私には結構キツかった。皮膚の内側の模様がな>>続きを読む
みんな顔がいい。サイコキネシスの能力を狙われる話かと思ったら、世界は捨てたもんじゃない的なテーマだった。
私にはツチヤタカユキが天才には見えなくて、誰かに手を伸ばされても橋から飛び降りても何者にもなれず、それでも笑いしかできないところが本当に苦しくて痛かった。「正しい世界で生きていきたい」って居酒屋で暴れ>>続きを読む
早い。ヒーローのための墓のような話。
主人公が死ぬ話は結構好きな方だけど、ニチアサのヒーローが、10年越しに、っていうのが結構クる。怒涛の展開で、強かった奴は上位互換出てきてすぐ負けるってのの繰り返し>>続きを読む
地球創生のあるかもしれないifの話。絵にしては滑らかで、アニメーションにしてはカクカクな映像が面白い。どこを切り取っても奇妙な生き物や奇抜な色合いで映えてる。