WAKAMIYAさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.7

20代前半の10人にひとりはこんな生活を送っとる
音楽がええな!

コンロはわかるけどトースターでタバコに火をつけるの初めて見た

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

宮本以上に俺がずっと腹を立てていた

帰宅後即炊飯器直食い憧れる
今度やる

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.7

老エリッククラプトンみたいな見た目のブラピがカッコ良かった

村上春樹からの引用なんか要らん要らん

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.6

寓意ドバドバ
環境と価値基準とか罰と傲慢とかでしょうか

人間味に根差すような悪意といえる悪意が徹底的に省かれてるみたいで気味がわるかった
ほとんど道具として扱って凌辱しまくりなのきっついな

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.1

アメリカの田舎の映画にはトレーラー、食料雑貨店、修理屋、バーガーショップ、横長のスイカ、アイスクリーム、干し草が出てきてなんぼです

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.7

焦りもいら立ちも見受けられない
ただ去り続け、漂流し続けるモラトリアム

独裁者(1940年製作の映画)

4.5

監督、製作、脚本に主演一人二役って
化け物すぎるな

ルーニー・テューンズ的なノリの茶番がずっとおもろい

悪人(2010年製作の映画)

4.3

ウルトラ演技超人たち
柄本明は見返りが一番かっこいい
深津絵里の口角と眉の上げ方が好みすぎる

ただ、イカの目玉のアップから回想入るのだけやめてほしい

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

お金なんか食っていけるだけあれば十分やんか

ライムライト(1952年製作の映画)

4.7

素敵な話!美しい!

人生とか愛とか、たいそうなこと言ってるのに、うるせーってならない

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

戦争映ぃ画の見過ぎかぁ〜
親たぁ〜ちがぁ 追いかぁけた〜

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

なんかずーっとうるうるしてた
結構コミカルでもあって良かった

映画作ってる人の街を見る目、人、生活への目線が好きやったなー!!

しみついた獰猛性はなかなかどうにもならんけど、結局何を殺すかの違いだ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

悪趣味でインチキ臭い経営者の怪演っぷりがすごかった
寄りの画が多くて緊張が緩まないし、一人称の視点が不安を煽ってきた

再婚きっかけの不和まみれ機能不全家族に、恐怖と暴力によるコントロールが持ち込まれ
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.3

あんまり得意じゃないタイプのわざとらしさが目立ってたけど、
これくらいアナログな時代いいな〜

「都合の悪い時だけ関西弁使うなや」
いいな、使いたいセリフ

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.4

デニーズが話題に出たのでグッド
わかりやすい二枚目、三枚目

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

かわい〜〜な!
個人的に聞き覚えのあるやりとりに恥ずかしくもなったが

電波っぽいティモシャラがツボだった

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

ファッキューペイミー

ラップ?ってくらい会話台詞のリズムが小気味よかった
度々挿入される一時停止からのヤケに落ち着いたナレーションが好き

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

長尺のお酒のコマーシャルということにしておきたい

人を裏切ってはいけない、絶対にです

岩井俊二、クラシックかけたらいいと思ってへんか

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

キャラクターを戯画的に描きすぎてるきらいがあるけど、おかげでわかりやすくて面白かった
はらわたが煮えくり返るような不正義の中に置かれてもなお、勇敢に立ち向かい続ける姿勢に鼻水ズビズビっすわ