Taさんの映画レビュー・感想・評価

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.7

人と人
別にカタルシスを得たいわけではなく、単純に観客にまるっと委ねるタイプの映画は好きではない。一部余白を残すのは良いのだけど。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.1

そういえば、先行上映にて。
オムツ履いて一生見てたい。

前半があまりに話が進まなかったけど、後半怒涛の進行。

一生シリーズ続いてほしいが、次作で完結させるらしい

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

3.9

ようやく見れた&むっちゃ良かった
寝るかと思いきや全く寝ず、ただただ構図の良さにテンションがあがる

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

商業用エヴァ完結。
いまさら新旧共にゴール。
air/まごころをきみに。で一回庵野的には終わってるもんね

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.3

永遠にシンジがキモいし、2.3回ぶん殴りたくなる。
そしてとてつもない女性への童貞臭い理想と癖が。。
悪臭がする

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

シンジくんにイライラ。
これ、シンジくんの周りにいる人ら、イライラするだろうなあ〜

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

まじタイトル。
夫の落下死の真実をめぐる裁判で、ひとつの夫婦という共同体を深く深く掘り下げていく。
真実は気になるけど、これ自体真実はどうでもよい話でもある。

なんか徐々に亡き夫との、生前ですら言え
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

性善説映画過ぎるが、結構良かった。
みんなこうであったら良いのに。

音楽がややしつこい

ボクシング・ジム(2010年製作の映画)

3.4

これが本当のドキュメントで、究極の映像なのかもしれない

Here(2023年製作の映画)

5.0

良すぎる。新たなる最高の監督が現れたことに心の底から嬉しい。
アンビエントフォトブックムービー

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.5

久々に開始20分で席を立ちたくなった。
物語の全体的な構造は良かった気するけど、ゴジラの出方も台詞も演技もひどい。
あと浜辺美波の服装コスプレ感強くてわろてまう。
これなら永遠ゴジラのシーンだけみたい
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

手前の人が臭すぎた。2時間耐えればと思ったけどよく考えたら3時間あることに絶望。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

まず、また映画を撮ってくれてありがとうでしかない。
関わり合うことはないロシア・ウクライナの情勢が2人の労働者の背景に流れ続けるだけで、やっぱりアキカウリスマキは正しいなあと思ってしまう。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

ずっと面白くなりそう〜!て気持ちのまま終わった。
メッセージが先行しすぎて、表現だけで終始した感がある。
カタルシスをつくれ、というわけではないけどコレは良い終え方ではない気がするなあ

バービー(2023年製作の映画)

3.4

フェミニズムじゃなくて実は男性の弱さとか、それすらも嘲ているという話もあるが、結局のところあの仰々しいフェミ演説に制作サイドの強い意志を感じてキツかった。
テーマがどうとかフル無視で言うと、類似した系
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ラヴィ・ド・ボエーム(1992年製作の映画)

3.5

底辺の芸術家。広告。女。
これは学生の時にみたらグッときたかもしれないが、まさに今現在の状況に刺さりすぎて複雑な心境に。。

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.9

ハイパー良い。カウリスマキではかなりハッピー部類な気がするも、謎の3-4x10月的な結末を迎える。

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.7

スーパーダンディズム


労働者三部作ではいちばん希望を感じた

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

宮崎駿認知症走馬灯フェーズ
ありがとう!
宮崎駿の創り上げたスタジオジブリを、駿自身でぶっ壊して完成させた感あるな

ライフ(2017年製作の映画)

3.4

金のかかったモンスターパニックB級映画。
ただ、ちょうど金のかかったモンスターパニックB級映画が観たい気分だったのでちょうどよかった。

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