tomooさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

金曜日の夜9時のあの番組で観ました。
なんというか、悪い意味で予想を裏切られた感じです。
もっと中身が詰まってて欲しかったなって、原作を読んでいない者からすると前半が畳み掛けすぎてたかなと思います。
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.7

1作目と違う監督なのでイェーガーや怪獣の動きが軽くなっていて重量感が感じられないことが残念だった。
主人公が変わっているので続きやけどそんな感じがしなかった。
前の主人公が好きだったのでそのままでいて
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.2

自分的にはめっちゃ好きな映画。
何回観たか覚えてない。
人間が操るロボットが怪獣を倒すというごくありきたりな設定やけど、動きに重量感がありそれに合わせてハリウッドならではの迫力が凄い。
監督が日本の漫
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

結構前に観ました。
こういう見たら元気が出る映画が好き。
歌う系の映画は映画館で見たいやい。
なかなか下品なコメディーが多いけど大学生なんてそんなもんでしょう。
これを観てアカペラをしたくなる人もいる
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1

いつの間にか泣いてた。
また一段と絵が美しい。
新海誠はエンディングに個性があるけど、今回もなかなか考えさせられる終わり方やった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

映画館で衝撃を受けたのを覚えてる。
小説を読んでいたので内容には着いていけた。
おっきいスクリーンで見た方が絶対にいい映画。
RADWIMPS以外に考えられん。

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.7

設定が面白い!
絵が綺麗!
ちょっと難しい!
新海誠らしいエンディング!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

大号泣しながらこのレビュー書いてます。
見るかどうか躊躇ってた自分が馬鹿でした。
血の繋がりだけでは本当の家族じゃないと気付かされた。
「逃げないで」この言葉は子供を説得するのに厳しく、都合がいいよう
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

率直な感想を言うと、わからんのじゃ。
いきなり過ぎて着いていけやん。
自分の頭が悪いのかもしれやんけど、槍とかアダムとか何を言ってるのか理解できやんかった。
アニメを見ればわかるのかもしれない。
ただ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

綾波レイとシンジの関係に少し発展があって良かった。
アスカが個人的にいいキャラしてて好きです。
ただどんだけ見てもシンジパパのことだけは好きになれない。
もうちょい感情を持って欲しい。
最後面白い展開
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

YouTubeに上がっていたのでこの機会に見ることにしました。
改めて見るとなかなか面白いですね。
戦闘シーンが迫力があって見応えがありました。
シンジの気持ちがよくわかる。

グロテスク(2008年製作の映画)

2.6

小学生の時コレ見てウインナーが指にしか見えやんくなった。
たぶん5回ぐらいは見てる。
ぜんぜん面白くないし、内容もないし、めちゃくちゃグロいし、胸糞悪い。
でも見ちゃう。
日本で1番グロい映画。
Yo
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キャビン(2011年製作の映画)

3.2

どれだけ面白い設定でも映画の全てを決めるのは最後の終わり方。
もうちょっといい締め方があったと思う。
よいしょよいしょ適当なところがあった。
日本のあれは結局なんやってん。
ただ主人公が可愛すぎた。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.4

小学生の時めちゃくちゃ観てた。
まだガキンチョな自分でも市原隼人のかっこよさが伝わった。
内容を簡単に説明するとお馬鹿な高校生と真面目な駐在さんの永遠に続くイタズラ合戦。
最初は遊びだったイタズラも、
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.4

めっちゃ感動できるいい話やった。
障害と戦う姿がかっこいいし、何より人の何倍も努力して目が見えないと周りに気が付かれないほど仕事をこなすところには尊敬した。
けど、ハッピーエンドすぎたかな。
あんなに
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

観終わった直後にこれを書いてるけどまだこの映画に浸ってる。
自分が探していた映画はこれだと直感した。
俺が送りたい大学生活はコレなんよ。
こういう笑いあり涙ありの毎日が楽しい生活を送りたいんよ。
主人
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アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)

4.0

アメイジング・グレイスの歌がとても好きなのでこの映画を観ました。
ただ1人、正義を貫くということがどれほどしんどくて苦しいことか。
何度心をへし折られても支えてくれる親友、恋人がいれば何度でも立ち上が
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ泣きました。
いくつもの奇跡が起きたからこそ最後のエンディングがあったんだと思う。
一番最後まで見た人だけこの映画のタイトルの意味が分かります。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前作よりもさらにパワーアップしたイリュージョンと映像美に圧倒されました。
今回はフォースメンが苦しめられる展開が多かったですね。
ハリー・ポッター以外で初めてダニエル・ラドクリフを見たのでなんか新鮮で
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

マジシャンが犯罪をする映画ってあんまりないですよね。
この映画でわかったことはマジシャンが敵になると本当に手強いということですね。
警察側の目線で見ると、普通の人間がタネを見破ろうとしてもほぼ不可能な
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.4

主人公のような行動力があれば、自分もこれぐらい輝いた青春を送れていただろうと思ってしまった。
この映画のいい所は兄の存在である。
誰よりも主人公のことを想い、自分が成し遂げられなかった夢を弟である主人
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

一流のシェフである主人公が料理の事でオーナーと衝突し、店を辞め今度はフードトラックで人気を得ていく、簡単に内容を説明するとこんな感じ。
料理を作っているシーンの見せ方がとても上手く、食欲がそそられるそ
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

内容を一切知らずに観ましたが、想像以上に惨くて残酷で途中目を背けたくなるようなシーンが沢山出てきて、胸が痛くなると共に沢山のことを学ばさしてくれる映画だった。
現代では全く考えられないことが昔は当たり
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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.5

たまには違うほのぼのしたジャンルを見ようと思ってこれを観ました。
あの子は可愛い、あの子はかっこいい、あの子は完璧だとその人の表面上だけ見て決めつけてしまうことがある。
でもその人のことを深く知ると、
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

1では解明されなかった謎が全て解き明かされます!
1を見た人への冒頭での掴みは完璧だと言えるでしょう。
少しネタバレですが、明るい音楽と共に主人公が何度も自殺するシーンは何故か爽快感がありました。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

この映画の斬新かつ新鮮な設定が自分には刺さりました!
何度も何度も同じ一日を過ごすことで、今までは目を背けていたようなことにも前向きに取り組むようになり、主人公が最初と最後で性格が180度変わるぐらい
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

音楽の力って本当に凄いなと、改めて実感させられた映画でした。
キーラ・ナイトレイの歌唱力にただただ圧巻させられると共に、彼女の女優としての魅力にとても惹かれました。
ただ、彼氏が結構ダメな奴なんでムカ
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