prioさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

顔が良い
マンガのテンションを実写でも違和感なくやれるのが凄いし、顔が良かった。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.3

ひたすら惨い..
しかも「遠くの国で起きてる内乱」ではなく、私達日本人も立派な加害者であるという事実。

アフリカは今も先進国の食い物にされていることを私達は知らなくてはならない
私達の身につけている
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.3

こんな悲惨なことが、ほんの数十年前に起きたということを、忘れてはならない。

この映画を観て何か感じた人は
映画「ブラッド・ダイアモンド」も観て欲しいです
私は正直観るのも辛いけど、目を逸らしちゃいけ
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラー最期の12日間を、淡々と描いている。ヒトラーを悪魔としては描かないが、讃えるわけでもない。
彼に心酔する子を親が説得するシーンが序盤にある。
後半、自決を決めたヒトラーに縋る信者の婦人に向ける
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.0

ディカプリオの顔が良すぎて、突っ込みどころもあったはずなのに全て忘れた。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.8

黄味がかった、半分夢みたいなノスタルジックな世界観で可愛いのに、きつい風刺とか赤黒い血が流れたり突然くるリアリティーのギャップがすごい
10代のピュアな恋愛
刺さる名言がたくさんある 何度でも観たい
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます




「カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い生きている方が、マシ。」
「馴染むなよ」
「何も感じたくない時、死は夢のように思える。だけど、死を見ると、この目で見てしま
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.3


実写とアニメとミュージカルが混ざってる
メリーポピンズはただの遊び心ある魔法使いではなく、哀愁漂う一面もあるのがいい

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

アリエルは幼稚園の頃からの憧れ
CGじゃなかった頃のディズニープリンセス表情豊かで可愛い!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

ゲルダの器が大きすぎる。
姿や人格が変わっても他人のものになったとしても愛せるのは無償の愛

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.7

オードリーがプリンセスすぎる
ムーンリバーのシーンがいい
昔だから仕方ないけど、所有されるのが愛、みたいな価値観はちょっと

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

自分だったら一生ハクナマタタしてた

ライオンキングの価値観も実際の野生の価値観もよく考えると不思議

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.6

大好きだったおもちゃも絶対忘れちゃうという現実が切ない。
ラストは受け入れられない。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

顔が良い
話ははしょりすぎてる感じ
とはいえ顔が良く、混乱した

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます


ホルガを心地よく感じてしまったら末期だと思った。精神安定のため親密なコミュニティを欲しがるのが人間だけど、距離が近すぎると自我を持つことも許されなくなってく。ホルガの人々は村全体の存続の為だけに生き
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

綺麗に行かないところがリアルだった。
浮気されたと気づいていても(多分)許す博士の常人じゃない価値観を思うと
博士は彼女に負担をかけない為に身を引いて再婚したのかもしれないと思った。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

引き込まれる
レクター教授、残虐な狂人なのに上品で賢くてトラウマのカウンセリングまでしてくれる。
恋愛とかじゃない2人の関係が良い。
事件を解決したところで、羊の叫び声は止まないだろうと捉えられて怖い
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

都合良く愛は勝つで行かないからこそ考えさせられる

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

勘違いでも自信を持ってポジティブに生きたいと思った。最後の彼のセリフが良かった!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

アメリカの歴史が、悪意を知らないフォレストガンプ視点で描かれる。
テーマの壮大さと羽の表現が良かった。
どの年代も面白いが、所々差別的なシーンが気になる。
神話の考察を読んで、もう一回観たいと思った。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

音も映像も素晴らしかった。
ゴッサムシティは架空の都市だけど今の世の中を風刺している。
ジョーカーの姿をみて自己責任論に囚われすぎている自分に気づいた。
例え自分は努力で困難に打ち勝って来たと思ったと
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