ジェームズ・ワン監督真髄のアクションホラー!
OPの音楽と映像がめちゃくちゃSAWで開始直後テンション爆上げ、本当にありがとうございます。
ガブリエルが暴れるだけのトンデモ映画と思いきや
ガブリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
無難なストーリーだったけど、本当の兄弟のような兄弟愛が愛おしくて目頭が熱くなった。
兄役のウー・カンレンの演技は圧巻。
現在上映中の『I Like Movies』(🇨🇦2022)より、主人公のバイト先の店長アラナがお気に入りだと言っていた作品。どんなものかと気になりすぎて映画館が明るくなってすぐ、本作をクリップした。>>続きを読む
私も夜職をしているからこそ娼婦ホリーの自由奔放さや傲慢さを理解することができた。
ポールの「君は僕のものだ」という台詞に対し、「人は、人のものではない。私も名のない猫と同じ」という感覚は、普段から娼>>続きを読む
今日は映画館ハシゴして3本も観たので感想はまたじっくりまとめる。
主人公ローレンスもバイト先の店長アラナの気持ちも分かる。尖ってる自分が世界の中心なんだよね。
「そんな自分が好き」って感覚は素晴ら>>続きを読む
2025年ベスト(暫定1位)
サブスクで惰性で観るのではなく
映画館でじっくり集中して観るべき作品
主人公ペドロ、
『4. “それ”を傷つけてはいけない』に反してたよね?なんで死んでないの?主人公補正?
ゴア描写多めだったのが最高過ぎるので1.5
他人事ではない作品なため観に行く決断をした。
当事者ゆえに目を離せなかった。
私の弟は重度の自閉と知的を持っている。
まず日本語を知らない、会話というものも勿論知らない。話せない聞けない書けない読>>続きを読む
二重人格サイコスリラー!
定点カメラの撮影やバイオリンの不協和音など、モノクロ映画でも飽きさせず起伏のあるストーリーに仕立て上げるヒッチコックの技術に脱帽。
イタリアのトロント行きたさ増した。
古書店の店主リベロの名前はイタリア語で「自由」って意味なのめっちゃいいな。
リベロはお客様に本を売るだけでなく、
相手が何を求めて古書店に来ているのか本質を見>>続きを読む
どんな選択でも正解不正解はないけれど、自分の中で変わらない・変えたくないものは大事にしなきゃいけない。
「幸せ」が何を意味するかは一生わからないままなんだろうな。
何が正しくて何が間違いなのかなんて>>続きを読む
冒頭のSeptemberで神映画だと確信。
そこには形容し難い二人の関係が築かれていた。
対等であるからこそ真のリスペクトは生まれる。地位や名誉だけで測られる損得勘定の関係では互いの核が見えないの>>続きを読む
2025年にこんな大傑作モノクロ映画が出ると思わなかった...
死を安らぎの象徴として静かに迎え入れる準備を淡々としている割に自身の欲の渇望を否定できないなんとも滑稽な老人の話だけれど、いつかは皆や>>続きを読む
ポスターのユンギュン、
お義兄さん夫婦を軽蔑するような目つきが最高
一番家族のことを考えていない。
韓国発スリラーはあまり観ないけれど一切の事前知識なしで観て良かった。こういうセンシティブなテ>>続きを読む
携帯もない時代。
ラジオを通じて出逢う非現実的な設定だからこそより響くものとなっている。
映画『めぐり逢い』をベースにした今作。
シアトルの湖畔やエンパイアの屋上を舞台に忙しなく展開され、場所の移>>続きを読む
「愛」
それは赦し合えることだと。
ただ愛する
それだけでいいのに
決めたはずのことを悩んだり
好きな気持ちが壁に見えたり
素直になれないけれど
護りたいものを見つめてみて
それだけでじゅうぶ>>続きを読む
ずっと、空いた口が塞がらなかった
2025年一本目をこの作品に捧げてよかった...
原作も読みます
2時間超の白黒映画でこんなにも飽きずに観られる作品はないと思う。
テンポ感、音、カメラワーク、ストーリーの起伏
すべてに余白がなく濃厚な132分だった。
本作を観進めていると
「この家で今、姉ブ>>続きを読む