YSugarさんの映画レビュー・感想・評価

YSugar

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オーディション(2000年製作の映画)

3.9

キリキリキリキリ

再婚相手を見つけるべく、映画のオーディションを謳った女性の選別会。

気味悪い。気持ち悪い。胸糞悪い。

大杉漣どこに出てる?

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.7

今ここでしか体験できない
毎秒120コマのヌルヌルヌル・スミス

movixさいたまのDOLBY cinemaで観賞
日本で3館の2K/3D/120fps国内最高環境
(理想は4K/3D/120fps
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.1

青春鬼ごっこホラー

それが追いかけてくる。
歩いて追いかけてくる。
逃れるためには性交渉。

1番最初の女性の惨殺シーンがちょっと気味悪かったが、それ以外はそれほど怖さもなく、思ってたほどそれが出て
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.7

166分のたった一本の映画を撮るために12年を費やした大作

「一瞬を逃すな」ではなく「一瞬が私たちを逃さない」

これだけ長い年月をかけて撮影しようと思った監督にあっぱれ。
12年間家族4人誰1人欠
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何者(2016年製作の映画)

3.8

就活という魔物
就活は人の暗い部分を引き出す。
表面上は「一緒に頑張ろう」、「次は大丈夫だよ」、「内定おめでとう」そんな言葉が飛び交う。しかし、そんな言葉とは裏腹に、内心他人を貶し、見下し、嫉妬する。
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.5

長い

園子温らしいぶっ飛んだ作品。

伏線がはってあるわけでもないから、オチがその場の思いつきでいくらでも変えれそうで何の驚きもない。
この映画というか彼の映画は奇抜なワンシーンワンシーンを視覚的に
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

前作とほぼ一緒の展開

今作も面白いのだが舞台がタイになっただけで、ストーリー展開がほぼ一緒のような気がした。謎解きコメディという新鮮なジャンルが良かったのに先が読めてしまっては。しかし、それでも面白
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

灯台下暗し

ベガスのビルの屋上で仲間と酒を飲んで気がついたら

記憶を飛ばして近くにあるものから昨夜の出来事を思い出すという謎解きコメディ。
ただバカやってるだけのおっさんたちのコメディじゃなくて、
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.5

No.1ジャパニーズサイコサスペンスホラー

吉岡里帆演じる盲目の主人公が女子高生連続殺人の犯人を探し出す話。

設定は結構セブンに似た感じで儀式殺人や引退間際の刑事が登場する。
キャスト結構知ってる
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

捧げる愛の種類を間違えると

おっさんが監禁されて15年後に突然解放。
監禁したやつをみつけて復讐。

胸糞悪い映画が観たいと思って観てみたが、自分にとってはそれほど胸糞ではなかった。期待しすぎてしま
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

人々が安心しきっている時が最も危険

不動産バブルからリーマンショックまでの話。専門用語が飛び交うため金融経済の知識がないと話についていけなくなる。金融経済を勉強するためのものだと思って観れば最高の映
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.3

コメディホラーなゾンビムービー

とにかく汚ない言葉が飛び交う
小学生にそんな台詞言わせていいのか
キャラは結構個性豊かで面白かった
中盤から終盤にかけて誰も死なないからそんなにドキドキしない
どの層
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

再観賞

自分の抱く恐怖に勝つには自分自身がその恐怖になってしまえばいい

なぜ落ちるのか、それは、這い上がるため

いろんな教訓を教えてくれるシリアスDCヒーロームービー

ノーラン監督の映画はシリ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

日々乗車してくる頭のおかしな奴ら。そこから感じる腐りきった社会と乾ききった自分の人生。
誰か1人救うだけで、自分と一部の他人に潤いが戻ってくるかもしれない。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これからはじまるセイウチライフ

イカれた爺さんの懐かしい思い出に付き合うために主人公がセイウチにされる話。
目が覚めて自分がセイウチになっていたらどう思うだろうか?

しかし、なぜ助けられた後にもセ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

飯時に観てはならない

ドラッグは心も身体も破壊する。一度手を出したら抜け出そうとしても簡単に引き戻される

ドラッグが人をダメにするのか、ダメな人がドラッグに手を出すのか

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

世の中で何がウケるかなんてやってみないとわからない。
病的なまでに自分の夢に固執する。それが成功への近道。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

多機能死体と盗撮魔の友情の物語。

他人に生き方を説くことは自分を見つめ直すいいきっかけになる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

マジでここ最近で1番興奮した!
とんでも最狂映画ここにあり!

ホアキンフェニックスの見事なまでの怪演っぷり!役作りでのためにあんなガリガリの不健康そうな身体になれるなんてすごい。
ヒースレジャーのジ
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渇き。(2013年製作の映画)

3.6

これ流石に死ぬだろってシーンが多かった。
登場人物がみんな狂っていた。おそらくまともな人間の役はひとつもない。
自殺、薬物、殺人、いじめ、不倫、強姦、虐待、汚職など社会の暗い部分をふんだんに盛り込んだ
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