唯さんのドラマレビュー・感想・評価

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唯

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桜坂近辺物語(2016年製作のドラマ)

3.5

密室の車内で繰り広げられる会話の最中の、立場の逆転や推移を鮮やかに取り上げる。
こんな風景が今もどこかに広がっていたら、何故だか嬉しい。

私がアンチ福山雅治なのは、ねっとりした歌い方が気持ち悪いのと
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半沢直樹 続編(2020年製作のドラマ)

3.3

シーズン1にも増して顔芸とハイテンション。
皆クスリでキメて出社してるのかな。

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この恋あたためますか(2020年製作のドラマ)

1.1

全体的に無理があったドラマ。
キャスティングミスかな。

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私たちはどうかしている(2020年製作のドラマ)

4.0

私が好きな系統のドラマ。
金沢でロケ地巡りしたいなあ。
エロいシーンがあったわけではないけど、エロかった記憶。
観月ありさが効いていた。

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私の家政夫ナギサさん(2020年製作のドラマ)

3.0

最初は楽しく見ていたが、何故ナギサさんを選んだのか全く納得行かず、最後で裏切られた気分。
そこに愛情は感じられず、家政婦が欲しかっただけじゃん、って気がする。

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テセウスの船(2020年製作のドラマ)

4.0

竹内涼真が竹内涼真全開。彼は、生まれながらにして主役の人生なのだろうなあ。

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恋はつづくよどこまでも(2020年製作のドラマ)

1.1

とにかく目も当てられないというか、このドラマを見ている自分が誰かから監視されていて、そんな自分を嘲笑われている気になるドラマ。

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六本木クラス(2022年製作のドラマ)

4.0

良い人間が馬鹿を見るという日本社会の悪しき構造。
長いものに巻かれる方が、屈辱的でも生きやすくはある。
正義を守る警察や子供を導く学校という機関でも、権力や金がものを言うなんておかしい。 そんなんだ
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モダン・ラブ シーズン2(2021年製作のドラマ)

3.7

私達は、ドラマを生きている。
この地球上には、人の数だけ豊かなドラマが溢れている。
誰かにシェアしたくなる様なストーリーがね。


「悲しみは薄れるけど、愛は変わらない」
「君の人生の一部になれただ
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THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン5(2020年製作のドラマ)

5.0

日常そのものを労って、一つ一つ解いては結んで行く姿勢を映し出す。
どんな作品でもそうだが、シリーズを重ねる毎に、息苦しく世知辛く現実的なしんどさを増して行く。
若さ故の困難から老いることの哀しみへ。
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THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン6(2022年製作のドラマ)

5.0

私達は、歳を取る幸福と絶望とを享受している。

一人一人に与えられた時間は、途轍もなく短いのに、余りにも多くの時間を失っている。
本当に心から安らげる時間や満ち足りた時間はごく一瞬で、だからこそ燦然
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よくおごってくれる綺麗なお姉さん(2018年製作のドラマ)

4.5

マイベストの韓国ドラマ。
もうとにかく、きゅんきゅんで、可愛くて仕方くって、はあもう、幸せ過ぎて泣けて来る。
見ているこちらがくすぐったくなる程に、顔いっぱいに身体全身に広がる、好きな人といる喜びと嬉
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愛の不時着(2019年製作のドラマ)

3.5

命を賭して愛する人を守る、というドラマは、現代の地球上に於いてだと、北朝鮮や途上国や戦中国といった土地でしか描くことが出来ない。
自分を一番に想ってくれる人のそばにいられない現実は不条理だが、平和とド
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HEARTSTOPPER ハートストッパー(2022年製作のドラマ)

4.5

身体的な接触や愛の囁きといったことではなくて、自分を見てくれて受け止めてくれて守ってくれる人がいるという、世界の優しさと温もりにときめく。

ちょっとした眼差しや息遣いに、ああ心満たされてる人の幸福
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エミリー、パリへ行く シーズン1(2020年製作のドラマ)

4.2

自己顕示欲が強くて自惚れ過ぎてて自信過剰なエミリーがキラッキラ過ぎて怖い。
だが、アメリカからパリに渡った彼女の前に、言葉だけでなく文化の壁が立ちはだかる。
話には聞いたことがあったけれど、フランス人
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ハリウッド(2020年製作のドラマ)

4.0

青年は、戦地でなくスクリーンを目指す―。
戦争から解放された人々は、その反動から娯楽を求め、エンタメの熱は急上昇する。
その余地や自由が生まれたのは素晴らしいことだが、また違う苦しみや悩みが生まれて行
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FM999 999WOMEN‘S SONGS(2021年製作のドラマ)

3.4

「昨日と今日で私は変わった」と自称する、16歳の誕生日を迎えた少女。
「女、女、女、女 私は女か?女って何?」と自問する様は、その年頃特有の、普遍の潔癖さであり、太宰治の『女生徒』を彷彿とさせる。
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共演NG(2020年製作のドラマ)

3.0

中井貴一と鈴木京香の共演と言えば、三谷幸喜監督作『short cut』での、熟年夫婦による、愉快な罵り合いの応酬が非常に印象深い。
両者共にやはりコメディ向きだし、このカップリングはハマるよなあと、改
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イノセント・デイズ(2018年製作のドラマ)

3.3

※以下、2話まで鑑賞時の感想・ぼやき。

ああ、日本人の好きそうな作品だなあと。

行動には、必ず何らかの因子が結び付いていることを認識させられる。
育った環境やその中での人間関係が人物造形に作用する
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