ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ナチス第三の男(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

同じハイドリヒ暗殺を描いた「ハイドリヒを撃て!」を観たあとにこちらを観賞。
ハイドリヒの目線からの話と、暗殺したヨゼフやヤンたちの目線の話の両方があるのが「ナチス第三の男」の特徴やと思うけど、ハイドリ
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名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いびつな形でもあの2人の間には最終的に愛があって、最後、お父さんが移送される時に"Dad!!"って呼びかけたところで涙腺崩壊…

あのとき何か耳元でささやいたような気がするけどどうなんやろ。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

4.2

ル・カレ原作の作品は、たぶん好き嫌いわかれると思うけど私は好き。邦題「裏切りのサーカス」もおもしろいから、この映画が好きな人は楽しめると思います!見たことない人はぜひ(^^)

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.1

加瀬亮が目的で見始めたけど、中盤からはそんなん関係なく物語に吸い込まれた。
重厚なストーリーの中に愛とか儚さとか美しさがあって、見てよかったなと思います!

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

よくある爆発アクション映画みたいな感じかと思いながら気楽に見始めたら、爆発そのものよりもそこで働いている人たちに焦点が当たってる感じがして、(良い意味で)重かった。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

ニノのブチ切れシーンがピークだったような…

期待してたほどでは無かったです

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の方の落書きシーン最高。
何故かめっちゃ泣いた。

blank13(2017年製作の映画)

4.5

暇つぶしに、と思って軽い気持ちで見始めましたが、途中から涙が止まらなくなりました。

お葬式のシーンは参列者さんたちが個性的すぎてすごく面白かったです。でも、全員がお父さんを愛称で呼んで慕っていた感じ
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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.9

最近のネット社会について考えさせられる映画でした

母と暮せば(2015年製作の映画)

2.7

息子の亡霊をすぐ受け入れすぎ、
全体的に演出が不思議すぎ、リアリティが無さすぎて入り込めなかったし、吉永小百合さんの演技が微妙すぎる…
この映画の二宮さんは、他の映画に比べて微妙。
唯一面白かったのは
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怒り(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

私は沖縄編が観てて1番しんどかった…
辰哉と泉のそれぞれの感情がすごく伝わってきたし、だんだんと素性をあらわにする田中が怖すぎた。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.3

実話に基づいているのが驚き。
見終わった後の脱力感がすごかったです…

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.1

シリーズの始めの方からQのメンバーが仲良くなってる、あの3人の関係がすごい素敵!

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

最初はヒロインがあざとすぎてイライラしてたけど、手紙のあたりから号泣でした(T-T)

ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.7

ウィスリー、物語が進むにつれてどんどんイケメンになって行った気が……

特典映像の"ウィスリー氏のダンス練習"めっちゃ可愛かった。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごく感動しました。

西郷と清水の表情の変化から心情が伝わってきて、清水の最期と死体を見つけた西郷のシーンは、なんとも救いか無くて涙が止まりませんでした。

ラストシーンの西郷の微笑み(?)はなんだ
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