ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.2

戦争ってほんまに最悪だなと改めて思いました。
戦闘シーンはすごい迫力、でも全然くどくなくて、ただ胸に響くものがあります。
学校でも、こういう映画を見たほうが、授業よりよっぽど「戦争とか最悪」ってなると
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ブラザーフッド(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジンテが捕虜たちを戦わせて、そこにジンソクが割って入って捕虜と殴りあうという…
ジンテを止めるためだったのかなと思います。号泣でした!
ジンソクが最後に靴を見つけるシーンが印象的でした。
弟役のウォン
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ありふれた悪事(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドのはずなのに(いい意味で)すっきりしない感じがして、さすが韓国映画!と思いました。

この映画を見た後には、
同じ年代をテーマにしてる「1987ある闘いの真実」(この映画は民主化運動がメ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

笑えるシーンもたくさんある(めっちゃ面白い!)が、最後にはとても考えさせられる映画だった。
アダム・ドライバーがとても印象に残った。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

フィリップとドリスの笑顔が心に残りました。

障害者の方に無意識に抱いてしまう「かわいそう」という感情は、障害者の方にとっては迷惑なのかなーと。同情することが1番残酷なことなんだと思いました。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映るのがオペレーター室だけなのに、これだけ面白いのはすごい!

誰が悪いのか、誰のせいなのかわからないから余計に辛かった。

最後、アスガーはどこに向かったのか。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

胸を締め付けられる映画。
ベン・アフレックの過去が明かされた後、彼の表情をみるのが辛かった。

ラブレス(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

しんどい。

両親が面会した少年の死体がアレクセイだった方がよっぽど良かった気がする。
何の"結末"もないことが1番救いが無いことなんだと思う。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


最後ウォーターゲートが出てきたんはびっくり!
序盤にもあのビル出てきてた…?

ヒトラーに屈しなかった国王(2016年製作の映画)

3.5

淡々と進む映像の雰囲気がよかった!
民主主義を貫くか戦争に突入するか、こんな選択を3日でしろとか酷すぎ…

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

4.0

期待以上でした!
隊員の視点からの銃戦の緊張感、臨場感。。