小説とは少し内容が違うけど、オードリーの魅力満載の作品。何よりジバンシィの服たちが生き生きしてる
集大成というのはこういうものかと見せつけられた。これは名作としか言いようがない。全てが美しく素晴らしい。
謎めく冴子の美しさにさらに衣装と映像が加わり、生きることへの空虚感が美しく描かれている。
SF映画の元祖。この映画からSF映画が始まった。映画「ヒューゴの不思議な発明」を見た人には、これだったのか!となるのでは?
オープニングからドキドキする。盲目の女性を演じるオードリーの演技力が際立つ作品。
バッドエンドでありハッピーエンドでもある、ロマンポランスキーの才が際立つ作品。
日常に潜む恐怖を淡々と映し出す。制作当時に起こっていたサリドマイド事件をうまく昇華し、ただのオカルト映画ではなくしている。