kazukiYASKAWAさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.2

こんな作品、今観ないでいつ観るの?
当時から中国に対しての印象って今と変わらないのかな。
状況がいきなり悪化し過ぎたと感じたけど、今こういう状況だからこそ、怖くなる。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

遅ばせながら鑑賞。
千葉、埼玉辺りの地名がかなり出てきて、土地勘ない人だと面白さが少し落ちそう。
千葉育ちの私は非常に楽しめました。

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

3.5

本作みたいな仲間が大人になっていたら、人生最高に楽しそうだな

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

4.0

最高に面白い。
ハングオーバーと同じくらい好きになったコメディ。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.7

オスカー女優の演技は圧巻。
「オズの魔法使い」を観たことがないが、彼女の生きた世界の過酷さ、孤独さをしみじみ感じた。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

予想外の展開で爽快!面白い!
あんまり女性か中心のアクションって観たことなかったので新鮮。
スーサイドスクワットもう一度観よう。

音楽(2019年製作の映画)

3.3

評価が非常に高く、ハマる人にはハマるのかな。
自分は1時間ちょっと洗脳されているような感覚に陥ってしまい、シュールな画をひたすらに眺めて終わった。

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.7

セス監督が繰り出す、コメディは大好きだ。モンスター上司の時もそう。程よい下ネタとムキムキを活かしたアクション、素晴らしい。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.5

胸糞の悪さとやるせなさ。
持っていたお洒落なイメージなどなく、フランスのリアルが描かれていた。
傑作です。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.7

自分のことを救ってくれた人が皮肉にも。
生きる喜びを教えられた人の結末の儚さ、自分は結構好きです。

初恋(2020年製作の映画)

3.8

笑い要素が多くて面白い。
ただなぜ「初恋」というタイトルなのか

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

名作だ。面白い。
時空の歪みについての説明が何処か理にかなっているような気がして感心してしまった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

これは凄い映画体験だ。
大きなスクリーンで、大音量でぜひ観たい。
撮影技術に感服で、
シアター内にとんでもない緊張感が流れていた。最高だ。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.2

こういったスマートな作品は個人的にかなり好きだ。
作中だけでなく、我々観客までも主人公の掌で転がされていたような快感だった。
素晴らしい。

Red(2020年製作の映画)

3.3

とても静かな映画。
ずっと時間軸の答え合わせをしていくような感覚。
私の知る限り、不倫映画はすっきりと終わらない。作者の経験なのか、女性から見た、男性や夫に対しての皮肉が散りばめられていたと思う。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

震災時現場で闘っていた人達、フクシマフィフティ。
当時自分が原発に対して思っていたこと、現場の状況を知らなかった私にとって衝撃で、決して人ごとではなかったと実感。
売れる売れないは別として、ちゃんと伝
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.6

途中アドリブなんじゃないかと思うくらいに、自然なシーンがいくつかあった。
嘘みたいなほんとの話。
キャプテン翼とかも実際に技をやってたな。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

実写版「荒野行動」的な。
若かりし頃の山本太郎ものすごくかっこいい。シグナル100はどんなものか。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

主人公がいない。強盗シーンがない。
多くは語らないアウトローな感じが好き。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.7

ひとりに二役を演じさせたのが良かった。
なぜなら文体との差が生まれるから。
静かな作品だから、寝不足で観ると確実に落ちる。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

メディアリンチ。
これは最近実際にある事象だと思う。今これを映画化したことにすごく価値を感じた。
リチャードジュエルは最後には可愛く見えた。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

最高だ。最後の最後まで。
バルトが爆音だから、身体でエンジンの音を聞く感じも良かった。もう一度観たい。