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漫画暗記するほど読んでたから、納得の実写化でオタクは感謝しかない…。
最後の部分が原作と変わってたけど、ちゃんとその後の再開に繋がるようになっててよかった…😭
狂児は飄々としててパッと見信用できないけ>>続きを読む
めっちゃ面白い。そしてApple Original Filmsだからか、類を見ない撮影テクニックにびっくり。カメラが軽いとこんなダイナミックに撮れるんだな。
ちょっとあまりに色々起こりすぎて語彙が無く>>続きを読む
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金持ちすぎてネジがぶっ飛んでる貴族達に弄ばれ捨てられた哀れな主人公…。かと思えば、主人公が一番ぶっ飛んでた。絶対的地位のカットン家が孕む隙を突き、頭脳一本で全て奪う過程が狂気。
生理的に視聴が厳しい場>>続きを読む
安定して面白い。個人的には1976年版の方が殺人やリンチシーンの生々しさがあって好き。
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ギョロ目の青い巨人が人間を簡単に潰してしまう予告映像だけ見ていたのでグロホラーかもとビクビクしていたが、文明を生み出し、人間を一種族として確立させたテールの胸アツサクセスストーリーだった。面白い。
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純粋に映画のみを観た感想。ワンシーンごとに手が込みすぎていた。特にあたるの家で朝食を食べるシーンは、キャラクターそれぞれの個性をしっかり把握して動かされていて衝撃。こんな描写は見たことない。
カメラワ>>続きを読む
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とにかく生々しい!突き刺せば体液のような「何か甘い液体」を垂れ流し、魔女が焼き殺されると同時にゆっくりと項垂れるお菓子の家は生物の死そのものだった。後味が凄い悪い。
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母は若い男を飼い、男は母と愛し合いながらその娘息子と乱交する崩壊した家族。更に左翼や階級社会の闇をバックに据えた歪な関係に教授は巻き込まれるが、それでも全員を信じ、「家族」と呼んだのは彼だけであった。>>続きを読む
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海の水面の輝きに包まれたタッジオと、彼に手を伸ばし絶命するアッシェンバッハというラストシーンがこの映画の全てだ。至上の美にあてられた人間の破滅は切ないが、本当に美しい。
ただ、タッジオ役のビョルン・ア>>続きを読む
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高校の時かも。見終わったあとに本能で「逃げなきゃ!」と思って居間の母親の元へ走ったことを思い出した。
多分追いかけられるシーンを引きずってたのかもしれない。
自死を決意して行動を起こしても、大抵はその途中で考えが改まる。樹海の例だったり。
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美女と野獣大好き!異種族間の愛大好き!の人間には刺さる一作だった。
色使いの変化や細かいギミックには舌を巻くが、何より言語も無い本能の違う二人の愛が力強くて、今でもずっと記憶に残っている。
「You'>>続きを読む
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人間が人間の上に立った時に行われる殺戮を目の当たりにした。だからこそシンドラーが救えなかった命を嘆くラストシーンでは、同じように涙が止まらなかった。
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いずれ産まれる鬼太郎や時弥を守るため、地獄を生き抜いた父や水木の覚悟を感じた。身体から何か大きなものが抜け落ちたようで、しばらく席から立てなかった。
あと水木の吸ってる銘柄はPeaceで、非喫煙者の>>続きを読む
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東京の某映画館で観た。
夜行バスの疲れもあったけれど、最後本当の意味で自由に羽ばたいた天使に涙が止まらなくなってしまった。いい思い出。
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最初の音楽のインパクトが強すぎて逃げ出したくなるほどだったが、何とか画面に齧りついて視聴した。
全体的に死の匂いが漂っている場面設定がいい。話の方は完全に理解できないが、雰囲気が好みだ。
真っ直ぐな映画だった。ケイコが自分の心のままに感じ、迷う様が好きだ。
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終わってもずっと疑い続けてる…。本当に本物?それとも憑依した姿なの?
あと本筋とは全然関係ないけど、作中劇のストーリーに貴志祐介の「ISOLA」を思い出した。