NYさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5


‪ホラーなのかミステリーなのか‬
‪サスペンスなのか‬
‪ホラーとしては超王道の予測可能展開‬
‪ホラー映画の要素としては事足りる‬
‪賞賛すべきは死体役の女性‬
‪彼女1人でかなり不気味さを演出し
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8


‪予備知識なしでオススメされたから鑑賞‬
‪邦画には邦画らしさのゾンビ映画で‬
‪ゾンビにもキャラがあり、飽きさせぬ‬
‪大泉洋、有村架純の演技もよく‬
‪配役は良好‬
‪ストーリーも掴みは心配だっ
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

4.0


‪宗教や信仰的メッセージのある‬
‪映画でもあるのだが、俺は完全に‬
‪アクションを楽しんで観てる‬
‪映画全体の暗めの雰囲気に対して‬
‪デンゼル・ワシントンのクールな‬
‪雰囲気で繰り出される激
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.8


‪ロック初心者でも知ってる曲が多く‬
‪楽しめ、ジャック・ブラックの‬
‪安定してのコメディ俳優としての実力‬
‪子供たちの抑えていた本当に‬
‪やりたいこと、本当の自分‬
‪ロック、コメディ、ヒュ
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.2


‪原題「EASY A」に対しての‬
‪邦題がひどすぎる気がする‬
‪観る時は頭から外した方がいい‬
‪エマ・ストーンはあのルックスで‬
‪コメディもちゃんとこなす‬
‪映画としてストーリーは普通‬
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.6


キーラ・ナイトレイ
マーク・ラファロの主演2人に
ジェームズ・コーデンのキャラと
娘のヘイリー・スタインフェルド
更にはマルーン5
2人の演技と共に音楽も楽しめて
キーラ・ナイトレイの綺麗な歌声にも
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.9


‪実話に基づいたオマール・シーの‬
‪代表作でもある今作‬
‪全く持って両極のような2人だからこそ‬
‪お互いを理解し合え‬
‪支え会えていけるのかな‬
‪クラシックやソウル、絵画など‬
‪芸術性に
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キャビン(2011年製作の映画)

3.2


‪有名な作品だったから鑑賞‬
‪ホラー映画とか嫌いじゃないけど‬
‪これはホラーではないよね‬
‪ブラックコメディというか‬
‪まあ、後半のオールスター感は‬
‪楽しめる人にとっては‬
‪楽しめるの
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.7


‪とりあえずキャストが豪華すぎる‬
‪ディズニーの割には全体的に暗めで‬
‪夢や理想よりも人間性に‬
‪寄せている感覚でおとぎ話が‬
‪リアルになったような感覚‬
‪映画としては少し長く感じた‬
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.5


‪佐藤健の雰囲気と‬
‪大原櫻子の雰囲気がいい感じに‬
‪マッチしてると思う‬
‪彼女の声や歌声、俺も好きだな‬
‪ストーリー全体を通して‬
‪ラストに2人で歌う歌の歌詞を聴くと‬
‪彼女の歌声もあ
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

3.9


‪ジャック・ブラックの相変わらずの‬
‪クスッと笑わせてくれるところが‬
‪全面に出てる‬
‪展開は比較的緩やかに流れるが‬
‪彼故にストーリー全体や観終わった後‬
‪暖かく優しい気持ちにさせてくれ
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ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.0


‪ポスター程アクションに激しさはないが‬
‪途中から急加速していき‬
‪尺も90分程で終わるという‬
‪ちょうど良さを持ち合わせているため‬
‪案外楽しめる‬
‪強面スティーヴン・ラングも母親役も‬
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1


‪実際の事件を元にして‬
‪実際の本人達3人が主演‬
‪そしてクリント・イーストウッドが監督‬
‪どの映画に関しても‬
‪クリント・イーストウッドの魅せ方‬
‪というのは俺は好き‬
‪運命の日までの
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.1


自然の描写も美しく
犬のCGも悪くない
ハリソン・フォードが主演で
渋さがあり作品に味が出てよかった
でもなんだろう悪くないんだけど
少しばかり感情移入がしづらいのは
CGかそれとも
冒険って意識で
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8


‪旅客機内だけで繰り広げられる‬
‪サスペンスアクション‬
‪先の読めない展開に飽きさせぬ内容‬
‪リーアム・ニーソンの衰えを知らない‬
‪アクション‬
‪犯人とのやり取りの見せ方もよかった‬
‪た
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9


‪終始明るいのにも関わらず‬
‪恐怖を感じられる‬
‪単純に目で見ての怖さではない‬
‪心の奥から刺してくるように‬
‪怖さを植え付けてくる‬
‪民族の女性の美しさ、衣装の白さ‬
‪綺麗な花、自然な
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0


‪ただ見るだけならよくあるAIものだし‬
‪つまらないように思える‬
‪人は便利を求めて技術を‬
‪発展させていくが‬
‪発展させすぎた技術を人は恐れる‬
‪その時の人の取る行動や選択について‬
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.7


‪実在する呪われた屋敷らしい‬
‪ホラーとして観るには物足りない‬
‪どちらかと言えばミステリーより‬
‪主演のヘレン・ミレンの存在感や‬
‪雰囲気がこの映画を良きものとしている‬
‪ホラー映画とし
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.6


‪1つの家族が魅せるクリスマス映画‬
‪とりあえずキャストが豪華‬
‪それでしてストーリーも負けてない‬
‪家族だから言える、見せれる‬
‪家族だから言えない、見せれない‬
‪それぞれのいろいろな想
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1


‪映画全体で観たら引っかかる所もある‬
‪コリン・ファースとカンバーバッチの‬
‪チョイ役感‬
‪ここで繋かと感じる所もあるが‬
‪ワンカット風に見せてるという事で‬
‪カメラワークにより緊張感と‬
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.3


‪映画全体をひっくるめて拍手を‬
‪送れるのは成田凌の演技のみ‬
‪展開の安易に先読みできる点‬
‪それぞれキャストの演技の浅さ‬
‪設定が持つ迫力を薄くする‬
‪ストーリーの設定だけが‬
‪取り柄
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.4


‪ブレイク・ライブリーの美しさと‬
‪ハリソン・フォードの渋さに‬
‪惚れ惚れする‬
‪時間は限られているからこそ‬
‪特別な物が意味を作る‬
‪有限だからこそ‬
‪大切にできるものがある‬
‪皆が
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8


‪ブラックユーモアの塊のようで‬
‪くだらなく笑えるスプラッターコメディ‬
‪雰囲気に相反する2人の優しさと‬
‪可愛さがまた絶妙にマッチ‬
‪更にまるで固定観念や先入観に‬
‪囚われずに色んな角度
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9


‪スピルバーグ監督に‬
‪トム・クルーズとコリン・ファレル‬
‪配役、設定も悪くなく展開も最後まで‬
‪楽しませてくれる‬
‪そこに近未来のSFでありながらも‬
‪現実のようにヒューマンエラーや‬
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S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

2.4


‪前作?に比べキャストが弱くなったのは‬
‪否めない‬
‪だからといってストーリーが‬
‪勝ってるという訳でもない‬
‪悪役がT2のロバート・パトリック‬
‪そこに視点を置いていた為それはそれで‬
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.9


‪アメリカの青春映画の基盤とも言える作品‬
‪普段決して交わることの無い5人が‬
‪休日登校を期に関わり‬
‪お互い若く不器用ながらも‬
‪距離を縮めていく‬
‪各々のキャラ設定が確立していて‬
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名もなき生涯(2019年製作の映画)

4.5


‪戦争映像を使わない反戦映画‬
‪信念と家族愛、そして広大な自然‬
‪美しいものを揃え‬
‪対比の絶望とも言えるような状況‬
‪それがまた声やセリフで語るより‬
‪物語の奥深さを心に感じさせる‬
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0


‪社会的強者の立場の男達を一泡吹かせ‬
‪話的にまるでオーシャンズ8のような‬
‪爽快な感覚を楽しみにしたのだが違った‬
‪実話ベースの為、最終的にこんな世界も‬
‪あるんだなと学ぶような感覚になっ
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.3


‪新生エンジェル‬
‪今作は一応製作指揮に‬
‪ドリュー・バリモアも携わってたんだね‬
‪正直コメディ感もの足りず‬
‪アクションは大したことなくて‬
‪カメラワークで誤魔化してるので‬
‪ツッコミ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5


‪ジム・キャリーが主演だから‬
‪ガッツリコメディで笑えるのかと‬
‪思ってたらほとんど笑えない‬
‪ある種の恐怖映画を観てるよう‬
‪ジム・キャリー故に多少笑える部分もある‬
‪ラストシーンに色々
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ラストベガス(2013年製作の映画)

4.0


‪M・ダグラス、R・デ・ニーロ‬
‪M・フリーマン、K・クライン‬
‪キャストが大御所すぎて‬
‪観てて飽きなかったな‬
‪使われてる曲も話の展開も悪くない‬
‪何年経とうがいくつになろうが‬
‪ど
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オーストラリア(2008年製作の映画)

3.1


‪主役の2人、オーストラリアの自然の映像‬
‪それらにとても魅せられた‬
‪カウボーイ、人種、民族、戦争、歴史‬
‪など内容はとても濃いものとなっていて‬
‪だからこそどこに視点を置くか‬
‪観る人
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.0


‪ストーリー全体的にいえば‬
‪展開も内容も王道というか普通‬
‪ただ役者がかなり豪華過ぎて‬
‪もうそれだけで楽しめる‬
‪特にミシェル・ロドリゲスは‬
‪男勝りな雰囲気で‬
‪アクション映画に出
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.7


‪終始淡々と進む‬
‪だからこそ重みと言いうか‬
‪伝えたいことがひしひしと伝わってくる‬
‪ような感覚になる‬
‪主演と妹の女の子の演技が両者共に‬
‪表情やら雰囲気やら素晴らしいものを‬
‪見せ
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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.5


‪全体的にストーリーはなんか普通‬
‪切なさと愛が各所で溢れてる‬
‪家族の優しさや思いやりの行動と‬
‪言葉に涙が出てくる‬
‪音楽も悪くなく‬
‪可愛いからってクロエちゃん見たさで‬
‪この映画
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.5


‪まず第一印象‬
‪マーティン・ローレンス太った‬
‪マイケル・ベイ監督ではなくなったが‬
‪この2人のコンビのやり取りが‬
‪2から17年後で歳をとっても‬
‪相変わらずアクションでも会話でも‬
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