ウェイキングさんの映画レビュー・感想・評価

ウェイキング

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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

ずっと序盤だけ見て機を逸していた作品。
アクション要素はすごくハラハラしたし満足なんだけど、プロットかな、いまいち腹落ちしなかった感。
ただ20年前の映画とは思えない。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

良くも悪くもノーラン作品で一番疲れた。
過去作と比べると満足度低いかなぁ。
テーマはすごく好きなんだけど、お得意の時系列いじりが今回はそこまでハマってなかった気がする。
とはいえ氏のノンフィクション作
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.2

僕の青春。
もちろんバレー経験者じゃなくても楽しめる作品なんだけど、本当にバレーやってて、この作品とともに競技人生を送れてよかった。

ある男(2022年製作の映画)

4.2

すごく引き込まれた。
他人を名乗らないとまともに生きられない境遇の人がいる中で、不都合な生い立ちや経歴がなく、かつトラウマになるような不幸に見舞われていない自分がいかに幸せであるか。
レッテルに惑わさ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

期待を裏切らない出来。
忙しい合間合間で見たのはちょっとだけ後悔だが仕方ない。
キャストの諸々もあってもう新作出ないのは悲しいけど、良いシリーズだったなあ。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.8

サイコバトル。
1作目のゾワゾワ感は引き続き感じられたけど、期待しすぎたかなぁ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

考えまとまらないが、それなりの人がまともに生きることのできているこの社会ってすごいのだな、と思った(皮肉なタイトルだと思っていたけど案外そうでもないのか)。
「カタギは我慢の連続、わりに楽しいこともな
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

4月に会社の研修所で寝る前に鑑賞。
安定のムロ節と、安定の岸井ゆきの節(?)。
個人的にはこの不快さ大好き、もっとこういう作品くれっていう感じなんだが、間違いなく閲覧注意です。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

もしやこれ以来映画館行っていない、、、?
恍惚としたラストシーンと裏腹に、彼らを取り巻く社会は何も変わっていないという後味の悪さが印象的だった。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.4

坂元裕二見たくなったので鑑賞したけど微妙
吉沢亮、宮﨑あおいコンビはよいというありきたりな感想で、、、

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリ今日で配信終了だったので駆け込み。
実際はこんなに上手く病気と付き合えることなんて稀だろうけど、感動した。
「欠点を告白することで、欠点と向き合う機会、そして強さを得られる」

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.9

帝一の國と被る菅田将暉のキャラクター、いい。
途中までは展開予想できていたけど、後半にここまでゾクゾクした高揚感をえられると思わなかった。
不本意でも軍需があった時代の方が、天才にとっては生きやすい世
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

こっちの方が古い映画だけど、「逆コーダ」って感じ。
何回も泣いた。
「自分だけがしんどいわけじゃない」ってここ最近は本当に思う。
人より恵まれない先天的なものを持ちながらそれに気付ける主人公の器。
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図書館戦争(2013年製作の映画)

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原作の熱狂的なファン故にガッカリした記憶あるけど岡田准一バリかっこよかった

母性(2022年製作の映画)

3.5

うーんこれじゃない感。
終始ゾワッとする気持ち悪さは感じられたけど、綺麗にまとめすぎかな。
あと戸田恵梨香ファンだから役とはいえ冷遇されてるのがしんどかった。
原作の方がいいのは確か。
とはいえ湊かな
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

期待外れ感は否めない。
もうちょいガッツリミステリ要素あるかと思ってたけど、ヒューマンドラマの側面が強かった。
そういうもんだと思って見たら良い映画かな。
原作読みたい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

お兄ちゃんと先生が特に好きだった。
下ネタ多いし笑えるタイミング多いのに序盤からわりと泣きそうになるシーンあってビックリした。
まじで見て損はない。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

4.0

転職の決意とか手続きとか途中トントン拍子に進みすぎだろって思うところあったけど、それはフィクションなのでご愛嬌ということで。
人間模様や機微が細かに描かれててすごく感動したし、ありきたりな展開ではある
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.4

最高だった。
あと半年を切った京都でのモラトリアムを存分に謳歌しようという気になる。
彼らに触発されて今週末久しぶりに鴨川デルタで飲みます。

ちなみにわりと「あ~こういう人京大に居るわ」の連続だった
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

B級(?)って言ってしまえばそれまでだけど、ホラー映画はこういうのでいい気もする。
シンプルに怖かった。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.3

新幹線の中で見るべきじゃなかった。
大号泣してほんとに変人だと思われてると思う。
設定とかタイムパラドックスに関してはガバガバなとこあるけど、話自体はうまくまとまってる。
むしろ誕生日×おばあちゃん×
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