パンマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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原作と違う結末で、最後は灯里にぞっとした…

キルケゴールの「死に至る病」=「絶望」は、「本来の自分から目を逸らした状態」のこと。

苦しい幼少時代を経て、殺人犯榛村は、「人をコントロールすること」「
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イギリスに植民地化されていたインド。
ひょんなことから友情を育む最強の男たち、ラーマとビーム。ただ実は反対の立場で、裏切り、殺し合う。と思いきや…

ダンスも展開もすごくテンポよく進んでいくので3時間
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サム=サマンサ(2017年製作の映画)

3.7

女性をモノとしかみないクズ男が、ある日突然女性になって、女同士の協力や人を気遣うこと、女として生きる大変さを学んで成長する話。

コメディ要素満載だし、場面切り替えがチープな感じもそれはそれでよかった
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.6

エンジェル(誰からも言えない)の一人称視点から撮られているのが面白い。
母親以外で誰とも話したことがなかったけれど、視力のない女の子が匂いや音でエンジェルの存在を感じられる。

見ている私も、感覚を研
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.2

小説の方が、数式や数の美しさとか、博士とルートの関係性が伝わってくるような気がする。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.5

小説読んでだけど、映画の仕掛けに後半びっくりした。