キューブリックは疑う余地のない伝説。
赤緑青の色彩。横スクロール。
某ブルーベルベットのフランクみたいに怒鳴り散らかすアルバート。
めちゃくちゃやってる映画だ。
REGARDLESSなど本筋以外も香ばしい。
SNSが直接的に一回も出て来ないところもポイント。
学校で上映した方がいい。
デジタルリマスターで再鑑賞。
ダーレン・アロノフスキーの初期衝動であり、
やはり天才的な映画。
オリジナルシリーズの完全な答え合わせであり、リンチが監督の本作。
オリジナルシリーズをリンチが全話監督してないことが如実にわかるぐらい世界観が出ている。
その分、ポップさが減ってはいる。
25年後>>続きを読む
ジャケ的に、ストレートな恋愛映画かと思ったら、ダーレン・アロノフスキーらしい宗教映画。
アートすぎる訳でも、ポップすぎる訳でもなく、
年代を感じさせるCGや宗教観も相まって異質な仕上がり。
ダーレ>>続きを読む
どの作品もそれぞれ異なった魅力がある。
夜の蝶、ハーピアなども素晴らしいが、
語るべきか、あるいは語らざるべきかが個人的に気に入っている。
淡々と意味不明である。今まで観た映画の中でも1位2位を争うレベルで。
一回観ただけではわからん。
とはいえ、キューブリックの映画のように何度も観たくなる魅力がある。それは作り込まれているからなのだろう>>続きを読む
邦題から連想するような恋愛映画ではない。
もはや、ジャッキー(マフィアである主人公の弟分)の映画。
10周年記念の今回の再上映で鑑賞、IMAXレーザーGTの迫力と説得力に圧倒された。
過去一の劇場体験。
2001年宇宙の旅から半世紀が経って当時とは比べものにならないほど技術が進んだが、
進んだ理論>>続きを読む
素敵な映画だと思う。
失って気づくモノの尊さといったような普遍的なテーマだけど、変な設定・展開だし映像が魔術的。
グッときました。