村井優一郎

村井優一郎

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.5

好きなやつだったーーストーリーも演出もすごい好きなやつ!
映画っていうより動く写真って感じ。固定の映像も長めの暗転も全部「写真感」を強めてた。
ストーリーもめっちゃ好き。結局最初に戻っちゃう的なね。す
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.3

ひっさびさに映画に釘付けになった。すごいスッキリした〜。
ショッキングな映画だけど、これがありえない事かと言われればそうではない。努力したり、機材に投資したり、リスクをとったりしなければ成功はないよな
>>続きを読む

undo(1994年製作の映画)

3.9

初めて岩井俊二観た。自分の周りに岩井俊二好きは結構多いけど、なんとなく好きな理由がわかった。
色んな意味で過剰だなと思った。セット、音、ライティング、演出…。現実離れしてるようで、生々しいような。でも
>>続きを読む

バベル(2006年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます。

明日朝早いのに軽い気持ちで観始めたのが最後、ずっと見入ってしまった。
本当にこの手の話に弱い。全く違うとも言えるストーリーが一本の糸で繋がってる。時間軸も電話の内容やニュースで明確にされていて、後半に
>>続きを読む

秋津温泉(1962年製作の映画)

4.6

美しすぎてうめきながら観てた。吉田喜重作品もっと早く観ておくべきだった…
岡田茉莉子もこの時代のすごい映画監督の映画に出演して、こんなに綺麗な映画を撮る人と結婚までして、そりゃ「今の女優は女優じゃない
>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

独特な表現がいっぱいあって、観てて楽しかった。こんなに不穏な空気が漂ってて、「最後はどんな終わり方するんだろう?」って思ってたらめっちゃハッピーで笑ってしまった。

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

4.6

最初の子供達が歌うシーン、浅間山バックのロングショット、リリィカルメンの衣装…他にも色々あるけどめっちゃ綺麗だなぁって思った。ガンガンにコメディで普通に笑ったし、その時代の最先端を生きるカルメン達の姿>>続きを読む

楽日(2003年製作の映画)

4.4

ちょっと前にオススメされた監督でずっと観てみたいなって思ってて、やっと観れた。
まあこういう観て、自分で考えるみたいな作品はかなり好き。アピチャッポンと似てるけど、違うような。この作品は観てる間に考え
>>続きを読む

ある子供(2005年製作の映画)

4.5

なんとなく観てみたんだけど、予想以上にいい作品だった。
ブリュノのことを三回くらい殺してやろうかって思ったけど、最後の最後には穏やかな気持ちになってた。「悪いやつだけど憎めないよね!」的な映画はありき
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

愛の話とか虐待がどうとかじゃなくて、ただある1人の人生の話。
俺はすごく悲しいなぁって思ったし、友達は意外に救いのある話だったって言ってたし、隣の席で観てた女の人は大号泣してたし、同じ映画を観てたはず
>>続きを読む

東京暮色(1957年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます。

いつものふんわりムードな感じじゃなくて、設定が冬だったり夜のシーン多めだったり、ライティングもいつもとは違う影を強く出すように作ってて、小津安二郎って悲しい話書くときにこんなにあからさまな演出するんだ>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.5

ディズニーランドは好きじゃないんだけど、なぜか昔からディズニープリンセスの映画は好き。観た後に切なくなって死にたくなるのわかってるのに観ちゃうんだよなあ。
特に美女と野獣は男の夢も詰まってるからなお良
>>続きを読む

秋日和(1960年製作の映画)

4.7

起きた瞬間から原節子を観たくてしょうがなくなったので観た。原節子は若い頃は華やかでいいけど、歳をとったらまた上品さが出てきてすごく美しいなぁ。
あと岡田茉莉子もめちゃよかった。なんでいつもコメディー要
>>続きを読む

羅生門(1950年製作の映画)

4.3

なんかカメラワークがすごいとか演出がすごいとか色々言われてるから、気にして観ようってしてたんだけど、なんだか普通に楽しんで観てしまった。
良い意味ですごいわかりやすいなと。多分セリフがなくても演技と演
>>続きを読む

ローマ環状線、めぐりゆく人生たち(2013年製作の映画)

4.8

最初のヤシの木おじさんのところは「?」って感じだったけど、そのあとのキャンピングカーの二人のところからもうすごい。最高すぎた。自分的に印象に残ったのはストリッパーが口紅とか顔の話をしてるのに、そのシー>>続きを読む

ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

4.0

アピチャッポンはこれで3作目なんだけど、過去2作より理解できたような気がした。
気が狂ってんじゃないかってくらい不思議な映像が続くんだけど、妙に現実感もある。今回も夢の中にいるような感覚になるんだけど
>>続きを読む

彼岸花(1958年製作の映画)

4.5

ちょっと前に観たやつ。お父さんとお母さんと観てたんだけど、お父さんが「すごい洗練されたサザエさんみたい」って言ってた。確かに。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.8

強い女と不器用な男、これを作った時代にこんな女性を描けることって本当にすごいと思うし、こういう男性は普遍的だしすごく共感してしまう。時代を先取りしつつ、普遍性もすごくあるような作品だった。ってか小津作>>続きを読む

エレファント(2003年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます。

現実感がすごい。映画ってなんか誇張されすぎたり、現実からかけ離れたりするものが多いけど、これは正反対って感じ。ただ事件が起こる少し前の生徒達と起こってる最中を映してるだけで、すごい展開があるわけでもな>>続きを読む

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.7

原作も読んでるんだけど、やっぱりこれは難しい話だ。でも原作よりはより感情的で人間に焦点を当ててた。
ソラリスっていう人智を超えた生命体を理解しようとするっていうテーマはすごく好きです。世の中の色んなも
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

まあエンターテイメントの最終形態なんじゃないかと。ラストはずっと口が開いてた。
終始すごく洗練されたディズニー映画みたいな感じなんだけど、メッセージ性もすごいある。あぁ…ってなった。ネタバレしたくない
>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

4.5

昔観たけど、Huluで追加されてたから観ちゃった。何回観ても熱いなぁ…
なんか顔の光の当て方エモくない??って思った。エミネムがイケメンなだけですかね?ってかあの感じで超妹想いなのズルくね?かっこよす
>>続きを読む

お早よう(1959年製作の映画)

4.5

なんかすごいメルヘンな感じ!観ててウキウキしてしまった。もうね、弟が可愛すぎて…「アイラブユー」ってやつがたまらなく好き。可愛すぎ。弟が出てくるたびに顔がとろけてた。
なんか子供の映し方もうまいなあと
>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.8

ひっさびさに映画館に行った。
グザヴィエドランの作品は何作か観て、新しくなるほど好みな感じになってたからすごく期待して観に行ってしまったのが良くなかったかもしれない。前半は本当に眠かった。
でも後半か
>>続きを読む

追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

3.7

話の内容も映像も美しかった。なんかherとかshameの映像っぽかった。
終始追憶と踊ってたなあ。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.9

もう小津安二郎の作品に高評価つけるのやめたいけど、最高すぎた…つけざるを得ない。
初めてのカラー作品だったんだけど、なんだこの綺麗さは。すごいカラフルな感じもするんだけど、落ち着いてて品がある。すっご
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.3

なんか昔に観た気がするんだけど、もう一回観てみた。これも数日前。
なんかオーシャンズってキャストに頼った映画ってイメージがあったけど、なんかおしゃれ感あって割と好き。何も考えずに観て、最後に「あ、そう
>>続きを読む

シャークネード(2013年製作の映画)

3.3

そういえば数日前に見たやつ。初めてのしっかりとした?B級映画。なんかこれはこれで存在意義があるような気がする。お父さんと観てたんだけど、すごく観てて楽しかった。なんなんだろう…

麦秋(1951年製作の映画)

5.0

なんかもうね、美しすぎて終始ため息をついてた気がする。一家団欒の時のオルゴールのBGM、認知症のおじいちゃん?のセリフを繰り返すとこ、フランス語にも聞こえなくはないおしゃれすぎる秋田弁とか…はあ…
>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

4.9

エモい。最高にエモい。すっかり小津作品の虜になった。
昨日「東京物語」を観てこのゆったりとした感じに慣れたせいか、観やすかったし、とても心が落ち着く。なのにエモい。
お父さんは娘にお嫁に行ってもらって
>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

難しいんだろうなぁ…理解出来ないんだろうなぁ…と思ってたけど、そんなことなかった。すごいよかった。
なんというか、かなりゆったり物語が進むんだけどすごくエモい。老夫婦の少し悲しい感じがなんとも…別に悲
>>続きを読む

光りの墓(2015年製作の映画)

-

もう一回観たいという感情しかわかない。とにかくこの前ある人に言われた「映画は伝えるものというか想像させるもの」というのを究極にしたような映画だとは思う。捉え方しだいでどんな風にも捉えられるような気がし>>続きを読む

世紀の光(2006年製作の映画)

3.9

口コミとか見てみると、彼の映画は良い意味で寝てしまうってみんなが言ってるんだけど、すごいわかる。ものすごく心地が良かった。ふんわりと時間が過ぎていく感じがとても良い。
ただあれを100%理解するには自
>>続きを読む

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.7

みんないいやつで設定は俺が大好きな感じの映画なんだけど、ハードルが高すぎたせいかいまいち感動できなかった…でもラースの心の動きはすごく伝わってきた。よかった。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.6

相変わらずおしゃれ…ライフスタイルにすごく影響を受ける映画だった。

>|