ECサイトや物流の便利さはこういう闇を抱えてると、社会問題に切り込む作品。MIU好きとしては嬉しい友情出演。
2000年代初頭の近代化前の胸騒ぎを覚えるような映像から、コロナまでの20年以上の中国の変遷を一気に見た感じ。表情だけを追うリアルさ。
少しの間違いで大きな闇となる。それでも純愛で救われる。
ああ、横浜流星、ただただかっこいい。。
河合優実の雰囲気たっぷり。偶然は作るもの。お友達の山根が最高です。
ただの青春じゃない、社会問題を彼らの目を通して確実に訴え、良く出来た映画だと感心してしまった。近い未来というのがまた皮肉。
なかなかの傑作、なんでしょうね。ぶっ飛んでます。ポンヌフの恋人はここから?
いつの間にかロードムービー的な、展開がどんどん変わっていく。女優賞は納得。
流れるように展開するシーンと会話と台湾の青い光。愚かさと本質が入り混じる。
休みなく働いてくれている細胞に感謝。勉強になる。そして山本耕史の出オチ感が最高。
この男メンヘラなんちゃら過ぎてやばいなと思っていたら
最後、誰も変えず、自分を生きるために恋は死んだと唱える賢い妹と、終始自由恋愛を描いていた50年前のフランスはすごいなと、感心していることに気づき、>>続きを読む
誰と誰が結ばれるか、わからないもんだわな。サブタイトルの方がよかった気が。。
ほっこり。時間がこのまま進まなければいいのにってみんなの想い。
愛情は友情に似て、思い出はそこに留まったまま。今世は今世の運命を生きるまで。
旅の写真を自分もよく撮っていたので、とても心地よく、一緒に旅をしているような作品でした。
毒親。。止めない周りの責任でもある。佐藤二朗は本当に悪だったのかは不明。稲垣吾郎の正義感も正だったのかも不明。
人の業の深さ、神まで滅ぼそうとする愚かさ。30年近く前の作品だけど、今直面している地球の課題が、身に染みる。音楽が素晴らしい。
画角の構成とかすごかったけど、中味はそんなにって感じ。レアセドゥがいい感じに年を取ってていい。