YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価

YukikoUnno

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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.0

ECサイトや物流の便利さはこういう闇を抱えてると、社会問題に切り込む作品。MIU好きとしては嬉しい友情出演。

新世紀ロマンティクス(2024年製作の映画)

3.8

2000年代初頭の近代化前の胸騒ぎを覚えるような映像から、コロナまでの20年以上の中国の変遷を一気に見た感じ。表情だけを追うリアルさ。

同級生(2015年製作の映画)

3.8

最近のリアル過ぎるアニメ描写より、こんな感じでほんわり緑が綺麗な感じがよい。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.1

少しの間違いで大きな闇となる。それでも純愛で救われる。
ああ、横浜流星、ただただかっこいい。。

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は(2025年製作の映画)

4.0

河合優実の雰囲気たっぷり。偶然は作るもの。お友達の山根が最高です。

HAPPYEND(2024年製作の映画)

4.0

ただの青春じゃない、社会問題を彼らの目を通して確実に訴え、良く出来た映画だと感心してしまった。近い未来というのがまた皮肉。

白夜 4K レストア版(1971年製作の映画)

3.2

なかなかの傑作、なんでしょうね。ぶっ飛んでます。ポンヌフの恋人はここから?

ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.8

いつの間にかロードムービー的な、展開がどんどん変わっていく。女優賞は納得。

カップルズ 4Kレストア版(1996年製作の映画)

4.0

流れるように展開するシーンと会話と台湾の青い光。愚かさと本質が入り混じる。

はたらく細胞(2024年製作の映画)

3.9

休みなく働いてくれている細胞に感謝。勉強になる。そして山本耕史の出オチ感が最高。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.6

河合優実の映画。壊れていく心。でもどこにでもありそうなリアルさ。

アヌジャ(2024年製作の映画)

4.0

学校にいけず1日14時間労働。手を差し伸べる人がいたのが救い。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

どこをとっても完成されてる、純愛映画。少女のセリフがどれも絶妙。

きみの色(2024年製作の映画)

3.8

人のきれいさの色が見える主人公。それぞれの音楽もよかった、アーメン。

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

3.9

この校長先生に私もいろいろ教わりたい。どんな意見にも価値がある。

恋のエチュード(1971年製作の映画)

3.8

この男メンヘラなんちゃら過ぎてやばいなと思っていたら
最後、誰も変えず、自分を生きるために恋は死んだと唱える賢い妹と、終始自由恋愛を描いていた50年前のフランスはすごいなと、感心していることに気づき、
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

育ててくれた人への恩を忘れない。
最後まで柳楽優弥くんだったの?!すごい!

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.7

相手の夢が叶うことをずっと応援する、青春と、本当に大切な人。

天国はまだ遠い(2015年製作の映画)

3.9

憑依した同級生がなんか優しくて、救われた感じ。

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.8

誰と誰が結ばれるか、わからないもんだわな。サブタイトルの方がよかった気が。。

アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

3.8

荒川良々が出てきた時点で笑えた。ep4はぶっ飛んでてよかった。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

ほっこり。時間がこのまま進まなければいいのにってみんなの想い。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

愛情は友情に似て、思い出はそこに留まったまま。今世は今世の運命を生きるまで。

コットンテール(2022年製作の映画)

3.7

イギリスのいい風景とリリー・フランキーの喪失感が静かに流れる映画。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

一緒に目指した時間はかけがえなく、出会うのは運命よね。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.8

旅の写真を自分もよく撮っていたので、とても心地よく、一緒に旅をしているような作品でした。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.8

毒親。。止めない周りの責任でもある。佐藤二朗は本当に悪だったのかは不明。稲垣吾郎の正義感も正だったのかも不明。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.9

人の業の深さ、神まで滅ぼそうとする愚かさ。30年近く前の作品だけど、今直面している地球の課題が、身に染みる。音楽が素晴らしい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.2

画角の構成とかすごかったけど、中味はそんなにって感じ。レアセドゥがいい感じに年を取ってていい。