嗚咽するくらい泣いた。
悲しい終わりに向かってるのに明るく振る舞う2人が余計泣ける。
正直内容だけでこの点数にはならない。
でも一生記憶に残る映画。
きっとRADが大好きだから。
終わり方がかっこいい。いさぎいい。
急に音楽調になったり、ギャグっぽくなったり、緩急が激しくて全く飽きない。
この映画よかったなって思った人は、永井監督の他の作品も好きなはず。
誰にも予測できない展開。
さくらが玄関を出て行くシーンで涙腺崩壊した。
自分も大切な人も、健康に過ごせてる当たり前の幸せに感謝しないといけない。お互いに無い部分を尊敬しあって生きていこう。