CAFCAさんの映画レビュー・感想・評価

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ドラマは面白かったけど普通かな〜って思ってドラマの時の感想見直したけど、

ドラマも最初の数話(刑事とバスの運転手)以外はそうでもなかったっぽい。

「しおじちゃんが最後マフラーしている(トラウマ拭て
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.6

原作は見てない。

アクションはすごいけど、流石に中身が無さすぎる。

1はまだ楽しめたけど、今回はダメだった。1で匂わせたこと全然描かれないし。
2つも観た甲斐がない。

次には進めない。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.7

ちょっとだけど、「人を年齢や国籍で差別することはよくない」っていうメッセージが入っていて、子供向けの映画として素敵と感じた。

面白いし、毎度お馴染みの無茶苦茶なアクションは笑ってしまった。

けど6
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.8

あれで泣くのはワンダーぶり2度目

マイナスな言動がてんこ盛りなはずなのに、それを側から見ている自分は人生って素晴らしいなって感じてる不思議

軽快な音楽と共に日常が過ていく演出や、語り部口調でその後
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

好きな人も多いし、ずっと観たかった映画。

観ながら、ファンが多い理由が少しずつわかった。なるほどね、そういう系かって。

ただただ微笑ましい映画。

という感想しか出てこないけど、2時間以上飽きずに
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

原作は見てない

建造物とか自然とか、全然違和感なくて圧倒されたし、それに負けないくらいの個々人の怪演がすごい。
物語はシンプルで読める(伏線の釣り針がデカい)けど最後までワクワクが保たれた。

・最
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スラダン好きの意見として、未読の人が観たらつまらないだろうなと思う。

「このシーン!」っていう小ネタが多い。原作と違って、目配せの合図とかになってて、その目配せの奥にあるセリフがわかる人は面白いけど
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

展開はだいぶ読めるけど、それでも面白い。
さすがマーベル!


キャプテンアメリカと同じで、ソ連が〜アメリカが〜っていう話はあんま好きじゃない。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

飯尾さんの顔は、苦労が滲んでて、役にとってもあっていた。

けど、個人的には、
沈黙<真夏<<<容疑者X

各々の登場人物が、どうしてそんな行動を選んだかがさっぱり分からない(ガリレオ風)

それは、
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13人の命(2022年製作の映画)

3.9

見たことあるかっこいい人おると思ったら、トニーか(グリーンブック)

手に傷がついていく感じとか、会話のキャッチボールがだんだんおろそかになる感じとか、描写で見せてくるあたりがすごい映画。

疲れてる
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

設定がとても「面白い」
くだらない笑いも伏線の効いた秀逸な笑いも多すぎくらい散りばめられてて「面白い」
とにかく飽きない。

とはいえ、ストーリーは結構読めちゃう。
物語上の敵もすぐわかるし、そのトリ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

アイネクライネに引き続き、雰囲気好きだなあ。ほかの映画も観たくなった。

自分がされて嫌なことほど、自分も人にしてしまっている。
そしてそれを指摘されると、猛烈に否定したくなる。
でも冷静に考えてその
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

マスクビショビショだ〜。

泣いた量で言ったら1番だな。
新社会人、デトックス効果半端なく感じました。

実話ってことをもっと押してほしかったな。なんでかわかんないけど実話なのにフィクション味を感じて
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.9

戦争物を観るとさ、

先祖の想いの上に自分がいるという畏怖の念と、どうしてこんな愚かな争いをしているんだという哀れむ気持ちのジレンマに陥る。

いずれにせよ、終戦派も継続派も、阿南さんの妻もみんなした
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかった映画

「そんなこんなで僕こんな感じで過ごしてます」、みたいな語り部方式でおわる映画好き。

内容に関して、

なにが良いとか悪いとか、自分のものさしで発言するべきじゃない。

人が取
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

見てよかった。いい映画。

Coda(Children of Deaf Adults)に対する、さまざまな立場の人の考え方を描けてたし、各々行動に一貫性があった。

途中あっと驚く演出もあって、胸が熱
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

面白い、話も展開も映画としても

この映画は、バッドエンド派が多数だけど、ハッピーエンド派がいる。

よくよく考えればどっちとも取れる。
単に、胸糞映画‼︎!ってわけじゃない。

しかも、ただ曖昧に描
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

評価高くて期待してたけど、
良くも悪くも今までの映画通り

全然ハラハラはしないけど、ストーリーの組み立て方はほんとすごい。

騙される系で、誰の目線でもないって難しいね。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

知識0だけど面白かった。

でも一番の感想は「King Gnuカッコいい」
3.6中3.5はKing Gnu点。

設定とお話がジャンプすぎて、なにも真新しいことは起こらない。

よく言えば王道でもあ
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.4

ドラマ楽しんで観てたけど、
あんまり好きじゃないストーリー

観なきゃよかったわ!!とまではいかないこの感じ。

期待がかなり低かったから、その期待通りだったってことかな。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.7

なんとも言えない...

初日に観るくらいには楽しみだったんだけど、結局何を伝えたいんだろうって思ってしまった。

ミュージカルにしても、1人じゃないってテーマにしても、比較してしまう伝説級の映画が多
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

パンチライン映画

作者が訴えたい内容を、セリフを通じて伝えてる。

キャラではなくて作者が言いたいことなんだろうなと感じる、悪い意味で。

でもその一つ一つがとんでもなくパンチライン。

理解力がい
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

前作がイマイチな人も楽しめる映画。

マスカレードホテルの1話完結オムニバス的なストーリー展開が大きなフリになってる。

前作観た人ほどきれいに騙される。
人間の心理の穴を突いたミステリー。

でも犯
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

最高!!

伝えたいメッセージがあるからといって、誇張しまくるノンフィクションがよくあるんだけど、これはフィクションなのにフィクションに感じない。

こんな恐ろしいことが実際に起きたとしても、全くおか
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

設定も物語の入りも、めちゃくちゃチョコレートドーナツだったけど、内容は全然違った。

チョコレートドーナツと比べて、この作品はLGBTQのもっといろんな苦悩を描いてる。

特に、自分の(男っぽい)名前
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

filmarksの評価ほどハマらなかった。

「ジョーク的な面白さ」と「ストーリー的な面白さ」の二つの軸があるとしたら、
前者が強すぎて、ストーリーがなんだかしょぼく感じる。

この映画が言いたいテー
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

そばかす観てから観ると、OZの世界ちゃっちいね。

そこ以外こっちの圧勝。
ストーリーがシンプルで無駄がない。

でもやっぱり、このキャラデザインは、ごく普通の恋愛映画を観たいと思っちゃう。

そばか
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

物語はごちゃごちゃしてて頭疲れるけど、歌は心に響いた。

ストーリーが頭疲れる分、現実世界での恋愛はほっこりして好き。

魅力的な設定も良いけど、この監督はありふれた日常の恋愛の方が得意だと思う。
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

本で読んだら面白そう。

ドラマ一気見的な映画。

伏線は見せすぎるとしつこいって言われて、少ないと映画好きにしか気づかれなくて、塩梅が難しいね。

個人的には全くしつこくないけど、調べて初めて気づく
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

開始数分で好きな映画だと分かった。

映像の見せ方というか、物語を徐々に理解していく感じというか。

全員の気持ちが胸に来る。
自分と何一つ共通点ないはずなのに、全員に少しずつ共感できる。

ワンダー
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

永井監督が好きで観た。

好きだから期待が高すぎたのかもしれない。

驚きも裏切りもないサイコホラー。
例えるなら“悪の教典” みたいな。

この監督だから、セカオワの音楽上手い感じに使うのかなと思っ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ネタバラシがヌルヌルしすぎて、なんだか気持ち良くない。

ドロレスが描かれなさすぎなのが、モヤモヤの原因だと思う。

本筋じゃないのは分かるけど、全ての始まりであるテディ家の事件をもっと知りたい。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

壮大で重い復讐劇。

普通に楽しめたんだけど、もっと深い意味があるらしい。

全てはキリスト教のお話とリンクしてるらしいので、それらを1から勉強して、もう一度見ないといけない。

ただサバイバルに関し
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

どのキャラも好きになれなかったな。

怒りの感情はあっても、悲しみの感情は全然伝わってこない。

行動理由もよくわからない。説明もない。

でも大事な人が突然いなくなるってそうなっても仕方ないのかな。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

これは評価が難しいなあ。

好きだけど好きじゃない少し好きな映画って感じ。
めちゃくちゃ身構えてたのに、なんだこの幸せな気持ち。

ドクもトニーも愛らしいし、めちゃくちゃいい映画だなって思うけど。
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

「懲役では改心させられないから、治療してすぐ釈放しよう」って考えと

「罪は償うためにあるから、治療したからといって許されない」って考え。

この映画では、刑務所がパンパンになってこういう議論が生まれ
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