なんとなーくよくあるストーリー展開な感じするけど、
終わり方がなんとも言えないゾクゾク感。
楽しかった。
もう二度と見たくないし、
だけどもう一度観たい。
自分の中にあるまだ目覚めてないなにかが
あるのではないかという恐怖を覚える。
難解。でも引き込まれるシーンの連続。
あの怪物たちはオーブリーの恐れの具現?
「閉じたんじゃなく開いたんだ」のトランシーバーの先の男の声の後に続く、最後のシーンは、
オーブリーが許され救われるシー>>続きを読む
どうしようもない自分のマイノリティな欲望に、
困惑しながらも受け入れている日高と、それに翻弄されながらいつしか北原も自分の受け入れ難い快感に戸惑い…。
SとM、SMなんていう陳腐な言葉では表せない若者>>続きを読む
海を愛してしまった男の話。
愛をそそぐジョアンナをよそに、それでも海を求めてしまうジャック。
ジョアンナを愛していても、どうしても海の人魚の方に心惹かれ、、、
ジョアンナの演技はちょっと、残念な感じ>>続きを読む
おとぎ話をつくるには美術、衣装に信じられないくらいお金をかけてる。
青塗り赤塗りとか、奇抜な世界観の作り方はありきたり。
始まり方は時計仕掛けのオレンジっぽい。
ここからきてるのかな?
ストーリーも>>続きを読む
ブランドンが自身のことをラナに打ち明けたシーンで、ラナの「大丈夫、私も完璧じゃない」でまず涙腺が崩壊。
ブランドンの苦しみに、後半からは涙がとまらなかったけど、愛する人に最後まで愛されたからこそのこの>>続きを読む
最後、ケヴィンの胸に抱かれて救われたような気がした。だけど、ちょっと急激に終わってしまったような、もうすこしシャロンの話を見たい気分にさせられた。
ゴーン・ガールが個人的にかなり好みだったので、デヴィット・フィンチャーの有名作をチェックしました。
不眠症から始まる幻覚で多重人格みたいになる男の話?
うーん、よくわからないけど、
苦手なタイプのグロ>>続きを読む
ヘンリー・マンシーニの悲哀ある主題歌が、戦争によって引き裂かれた夫婦の哀しみにマッチしていて雰囲気ある映画だった。
実験的な映画だな。
マチルダが、マヤデレンに似てる感じがして余計に実験映像の印象が残った。
ソル・ギョングの演技力!
靴の中に水が…、で気が狂ったかのようなシーンからの少女を撃ち殺してしまう流れはこの映画の名シーンだと思う。
場の雰囲気とかのりに流されちゃうアデルの芯のない感じが分かるから、エマとの別れのシーンは辛かった。またエマの持つ堅い信念や貫き通された芯の強さが現れたシーン。
互いに惹かれ合いながらも、一緒にいること>>続きを読む
バスハイジャックで商店街をめちゃめちゃに進むラストに向けての盛り上がりがカッコよかった!
あと、ビートたけし程の貫禄ある存在感を出せる人はもう現れないんじゃないかと思ってしまう。
感情的な話し合いは意味をなさない、恨み、許せない思いを加速させて苦しくなるばかりだと思ったな。
大変意義深い活動をされてる当事者の方々や周りの支援者の方々が写されている6時間。
監督も思い入れが強ま>>続きを読む
鬱々しい作品。
観ててどんどん気持ち的にしんどくなっていったな。
ラストシーンにはゾワっとしたけど、え、どうやって?って謎すぎて答えがないのでモヤモヤも鑑賞後に残る。
私はたまたま抑うつ状態の時にみ>>続きを読む
最後になげかけられる問い
「なんか普通だね」を越えたい気持ちを
抱えたまま年月が流れる無情さを重ねて
私は返答を考えて青臭い答えばかり浮かんでしまう自分を、なんか普通だな、と思った。
男はつらいよシリーズを見始めたけど、
毎回ヒロインが美男と結ばれていくのかと
思うとこの後のシリーズも同じ展開?
かと思っちゃうけど、
そこは捻ってくるのかな。
しばらく見続けてみます。