このレビューはネタバレを含みます
物語の原案はsparksだそうで、作品の意図としては芸能人同士の恋愛における闇の部分を描きたかったとのこと。
最初と最後のメタ的な部分が物語にとって有用だったかどうかは別として、面白くて良い。カラック>>続きを読む
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最後のペペとイネスが違う世界に住んでいる人々だという暗示・対比がすごく心に残った。
ぺぺがイネスに対して感じているのが恋愛感情だけではなく望郷の念もたしかにあるという描写や雰囲気が感じ取れる。おばさん>>続きを読む
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たくさんのものたちを失って、大団円で終わらないっていうのは最初からずっと提示されてきた事実としてあったわけだけれど
最後の東京が終わるシーンの後に、門出とおんたんの日常だけはこれまでの生活の延長として>>続きを読む
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このまま前作も続けて観たかった😭足りない!
フュリオサとジャックの言葉を介さないで、戦闘を経て実っていく信頼関係が良かった。アニャちゃんの表情演技に魅せられたし、最後の木の伏線回収ゾワっとした
最強ロ>>続きを読む
SFを見尽くしてる気分になれる
どちらかというとまだ演劇っぽさがあるのと、白黒であることがあえてフィクション感を出していて、カラーであるよりもチープさをあまり感じないからいい効果を出してる
メリエスと>>続きを読む
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いろいろ登場人物たちに思うことだったり、全然共感できないところがたくさんあったけれど、最後の畳み掛けだとか、途中の喫茶店のシーンで、2人がわずかな隙間を見つけてそこから手を差し出し合うような展開に胸が>>続きを読む
初めて観ました‼️めちゃサクサク話が進んで楽しかったです‼️ダースベイダーってヴォルデモート的な雰囲気なんだと勝手に思ってたので、普通に船内歩いてたりとかしててびっくりしました‼️あと、たぶん1作目だ>>続きを読む
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1よりも大人たちに焦点が当たっているストーリーで、サスペンスな雰囲気が刺さって面白かった
ヘルハウンドが東京を蹂躙するシーンだったりがヒッチコックの『北北西に進路を取れ』を想起させたし、劇中の色んなと>>続きを読む
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旧約聖書だとか創世記だとかのエピソードと、機械的・ディストピア的な世界の共存だったり、意図を持って描かれたショットごとのレイアウトの特徴みたいなものが押井守の作家性としてあると思うのだけれど、それがす>>続きを読む
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もはやうる星やつらの二次創作だよ。
思っていたより押井守ナイズされてて笑った。
でも、ここまで時間の概念が得体の知れない恐怖に代わる様をコミカルかつディストピアチックに描けたのはうる星やつらの設定を使>>続きを読む
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例えば「サイコ」「北北西に進路を取れ」のように劇伴で雰囲気を誘導せず、鳥の鳴き声で恐怖を演出していること。そして長回しのショットやあえて画面の一部を映さない撮影技法を多用していることから、映像の内容に>>続きを読む
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話がどんどん悪い方向へ行く感じ、UndertaleてゲームのGルートに似ていませんか?
色んな解説を見ていて、旧約聖書のうちのヨブ記が連想されるような内容だそうで。見てる最中はただ翻弄されているだけだ>>続きを読む
「リバー、流れないでよ」もそうだけれど
最近出てきた日本のタイムリープモノは登場人物の個性もわかりやすくて、脚本もしっかりしていて、人との関係・関わりをたどっていく感じが暖かみもあって結構好き。
ベタ>>続きを読む
コメディ要素も丁度良くて見やすく、全体的にスタイリッシュで格好良い。スパイ系の映画は普段全く触れていなかったのだけれど、オーシャンズとかグランドイリュージョンを見ている時と似た高揚感がある
最後の畳み>>続きを読む
監督の背景に寄り添って、断片をひろいあつめてあげて初めて、本当の意味で楽しめる作品かも知れない
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正直思ってた100倍面白かった。
やっぱりtriggerのアニメらしさって、独特なスピード感とそれを支えているセンス溢れる作画と、キャラのデカ個性にあると思っているのだけれど(宇宙パトロールルル子の印>>続きを読む
これ、原作に沿って他の要素とかも取り入れて中編くらいの長さで作れば更に面白くなりそう
髭男のEDがすっごく良かった
あれを劇場のクソデカ音響で聴けるだけで観る価値価値ある
内容は所々ご都合主義なところがあったけれど、それでも原作の内容を踏まえていて終始楽しんで観れた
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新年初ムービー❗️
こういうメタ的に視聴者に語りかけてくる系のエンタメが大好きなのでとても良かった
物語の起伏がふんわりとあってそれがとても心地よく、映像の長さも短めでとても集中して観れたと感じたけれ>>続きを読む
ひどすぎて逆に楽しかったけど、この映画見るなら他のやつ見た方がいい
吹き替え版で見たのだけれど、ジョニデとその声優さんの変人らしさがある演技がすごくリアルで良かった
見ている側も最終的にスカッとするし、とっても楽しめた!ウォンカの顔色が真っ青すぎるけどそれの理由を知り>>続きを読む
ウィリーウォンカの性格だとか見た目も、前日譚にしては違いすぎたなって逐一感じてはいたけれど
最後の纏まり方がとても綺麗だったし、こういうご都合主義ぽい映画かなり嫌いじゃない、楽しかった
あと、エンド>>続きを読む
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おおよそ100年前のドイツで作られたこの無声映画が、ディストピア系SFの走りらしい。
この作品が後世の様々な作品に影響を与えていて、下手したら使い古しとまで言われてしまいそうな展開ばかりなのに
物語の>>続きを読む
先生にオススメされて観た。
独特な撮影技法で、出来事を3人称視点で淡々と伝えていく感じが
SF映画というよりドキュメンタリーのように感じた。
短いのに内容が詰め込まれていて面白い。
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人物の感情の起伏があまりみられない。
最初に映っていたサルくらい。
なんなら最後のHALの方が感情むき出しになってた。
SF映画の冒頭にサルが出始めるのはいつくらいからだろう。毎回それが映る映画、見終>>続きを読む
日常が少しずつ侵食されていく感じがワクワクが止まらなくてすごく楽しかった
でも主人公?の奥さんに同情した、すごく可哀想だし隣家のアヒル解放させたところとか笑っちゃった
笑える要素とそうじゃない本編の塩>>続きを読む
悪くはないけどすごく面白いわけでもなかった
ただ、映画の中に出てくる街の風景とか、コンピューターの世界の設定はすごく素敵だった
あとダフトパンクのOSTもスマートで好き