1999年、2005年、2019年の3つの時代に別れて話が進むけど、どの時代も必死に生きる人たちの綺麗事だけじゃ済まされない物語。ヤクザ映画ならではの盃シーンやリアリティさはもちろん、それだけじゃなく>>続きを読む
救いようがなさすぎて二度と見ないと思った作品。子供には子供の人生があり親が介入してはいけない。それを改めて感じさせてる映画。あと阿部サダヲさんはどんな役をさせてもほんとに上手だなと思った。
無駄な描写があまりなく、次々分かる真実に見てる側を飽きさせない作りでとてもよかった。隣にいた声の子供と同年代程の人が涙してたのをみて二度と起きてはいけない事件だなと思った。『あなたはどんな人生でしたか>>続きを読む
映画館でしか味わえない緊張が終始味わえる作品！孤立する中で見えない何かと戦うシーンは見応えしかなくて2時間があっという間でした
予告が一番怖かった。ジャパニーズホラーは感じられるものの物足りなさが残った。ストーリーとしては血筋の悲しい話だった。最後の終わり方はあぁやっぱりな感はあって好きだった。怖いものが苦手だけどみたいって人>>続きを読む
こういうものに面白さを求めてはいけないのかもしれないが終わってすぐはしんどいという感想だった。北九州の事件のオマージュというならもう少し洗脳という部分を出して欲しかった。汚さは園子温ワールド全開。また>>続きを読む
Netflixのストレンジャーシングスを見ているのかと思った。結末は希望がある終わりでよかった。前作とはまた違ったジャンルになってしまっている気がしたが純粋に楽しめる映画だった。
とにかく若者の今という一瞬を切り取ったような作品。友達の言葉の意味を再確認した。それぞれが話すチワワちゃんの印象は異なっていてどれが本物のチワワちゃんなのかわからなくなるというのは今を生きる若者に刺さ>>続きを読む
なぜこの話で続編をしてしまったのかという疑問があるが藤原竜也さんが演じるカイジは何度みてもカイジそのもの。吉田鋼太郎さんの演技も良かった。内容的にはハラハラ感が減ったのが残念。
2回鑑賞。半地下の家族。サブタイトルの意味がようやくわかった。序盤から終わりにかけてののどんでん返しはまさにやられたの一言。映画が公開される前にいろんな終わりを想像していたがこの結末は本当に裏切られた>>続きを読む
正直好きになれなかった。年齢の設定が15歳、14歳のまだ子供というのに色んなところに現実味がなく残念だった。ただ映像美で新海誠に勝てる人はいないんじゃないかと思うほどアニメーションとは思えない綺麗さだ>>続きを読む
今回の続編は松田翔太さんに全てを持っていかれる作品。とても綺麗な悪役。前回より喰種のえげつなさの表現も増えていたしアクションもかっこよかった。山本舞香さんも可愛かった。続編が楽しみ。
映画の作品としては微妙だが映像美だけであればとても評価の高い作品。いい意味での色彩の暴力。隅々までこだわった小道具もすごい。映画を見るのではなく装飾を永遠に見たくなる作品。ただ原作、漫画ファンからした>>続きを読む
Dinerに続く蜷川ワールドな映画。小栗旬の『大丈夫、君は僕が好きだよ』のセリフが最高すぎて以降なにも入ってこなかったが、芥川龍之介は実在していてこのセリフも破天荒な生き方もしていたと思うととても好き>>続きを読む
薬丸岳さんの原作が好きで鑑賞。誰にも言えない過去はあってその過去とどう向き合いそれを抱えたままどうやって生きていくのか。どんなことがあっても生きたい生きていかなきゃいけないというのがもうひとつのテーマ>>続きを読む
後味が悪すぎるとても胸糞な作品。題名通り最後の贈り物がわかった瞬間の衝撃はとても大きかった。ただ因果応報で昔の罪はいつまでもついてくるというのも伝わってくる作品。
自分の近くにいる人を何があっても最後まで信頼できるかをとても考えさせられる映画。3つの物語が同時に描かれているがどれもとても身近にありそうなことで考えただけでも怖くなった。犯人がわかった瞬間題名通りの>>続きを読む
最近見た映画の中で1番鳥肌が立ち目が離せなかった映画。現代社会においてアーサーに共感してしまう人は多いと思うが決して簡単に共感して賞賛してはいけない話。なのにとても引き込まれてしまうのがこの映画の怖い>>続きを読む
個人的にとても好きな作品。7つの大罪がテーマで7つに沿って事件が起きていく展開はとても見応えがあった。サスペンスが好きな人は途中から展開が見えたかもしれないがそれでも最後のシーンはきっと誰もがやるせな>>続きを読む
JOKERを見る上で欠かせないといわれている映画で気になったため鑑賞。善と悪は紙一重。きっとはじめの対象と変わらないままだったらきっと世間からは悪のまま終わっていたのに、決して許されない行為にも関わら>>続きを読む
