人間のそれぞれの言動には何かの過去のスイッチがあって、誰かと生きていくうえでは話すことでしかそれを分かち合うことができなくて。みんな弱くて、もがいて、利己的で、そんな自分が嫌いで、でも誰かと生きていこ>>続きを読む
何も考えたくない日に本当良い。どこまでが脚本でどこまでがアドリブなのかなぁ。役者すごい。
最後はちょっともやっとしたけど、軽快リズミカル、絵も華やかで火夜にぴったりだった〜!
「誰と出会うか、出会わないか、この人の行先を決めるスイッチは何か。その時が来るまでだれにもわからない。」
捕まる人も、心が崩されてしまう人も、その他の人たちと紙一重で、だからこそその手前でどうにかし>>続きを読む
途中までしか見てないけど、自分の心にある加虐心を思わせるような、法廷に立つ被告人と自分は遠くないと思わせるような、そんな作品。(コミカルで軽快な作品です。)
愛することの表現方法って難しいよな…と太郎さん見てて思った。ドロドロだけど軽快さがあって見やすかった!
過去の自分と現在の自分は隣り合わせで、だからこそ私たちは今いろんな決断や行動ができたり、表情や>>続きを読む
会社内でこんな理不尽なことあるの…と少し恐れながらも、きっと身の回りの情報などはこうして出ているものと出ていないものがあり、自ら疑い、動き、正しい情報を掴み取る大切さを学ぶ。
サラリーマンとしての生>>続きを読む
ハラハラドキドキ、1日で一気見。情報が持つ影響力の大きさ、怖いなぁ。
まだまだ消化できてないところも多いけれど、
色んなしがらみを乗り越えて道に従い道標を辿りそれぞれが生きていく姿は心を打つものが多かった。
色んなしがらみや理不尽なことがある中で、それぞれがどう生きる>>続きを読む
“世と言うものは万華鏡のようなもの”
自分が持っている能力や性質は環境によって大きく変わることや、見えるものに囚われ、見えないものに怯え、知っていることに囚われ、知らないことを拒絶することの危うさ。>>続きを読む
豪華な布陣で、一つの想いがいろんな人を繋げゼロからイチを作っていく物語。大泉洋という役者は、熱血な仕事人がとてもとても似合う。
会話劇が本当にすごい。過去にも未来にも行けて、その中で忘れていたような感覚や、忘れてはいけない感覚を思い出させてくれる坂元作品はやはり好きだ。
誰かに傷ついて欲しくないから溜め込んでしまったり、誰かに打ち明けようとしても誰かが他の問題を抱えていたり、悪いと分かっていてもそれが救いでどう抜け出していいかわからなかったり。
綺麗事で済まさないで>>続きを読む
最高にハートフルなドラマ。
みんなが、苦しんで、苦しみを頑張って乗り越えて、楽しんで、選択に悩んで、なんとか自分の声を聴こうとして、今を生きる、そんな生き様が、
全員の、登場人物十人十色の生き様が、刺>>続きを読む
中学のとき、全部見たなぁ。