minさんの映画レビュー・感想・評価

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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始なにかが回収されそうな、状況が転覆しそうな雰囲気に張り詰めているがいつまで経っても説明不足でありただ不気味さだけが充満していた。医療現場と隣接しながら祟りとか呪いというような非科学的なものが展開し>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良い。気持ちがやわらかくなる。シンプルになる。夕食が決まっておたがいウキウキしてるのかわいかった。友だちも良かった。ワンコ、わんちゃん。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もっとイーニドとレベッカの話だと勝手に期待していたので、消化不良だった。レベッカがいるからいいじゃんと思った。ふたりで生きていく未来は魅力的だと思ったしそうなりたい自分の願望を重ねて観ていた。私は彼女>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1部の終わりと2部の終わりで二度裏切られて、最期男性の操作を逃れておんなたちで安心を掴み取ったの最高だった。セクシーなシーンがかなりセクシーだったので、前情報なしにパートナーとみて気まずくなりました。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズで初めて声出して笑った。ニンニクの口臭を吐きかける除霊からの「おい、コックリ」がたまらない。今年は3人でフジロックへ行くという……でまとめとするのも味わい深い。コックリさんに追われているシ>>続きを読む

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

話し合いの中で、誰かが取り乱すと必ず誰かが寄り添う姿が印象的だった。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これまで観客の目と同化して見えない存在に甘んじていた田代が指を詰めたり銃を構えたりしていてアツかった。

オカルト(2008年製作の映画)

3.0

コワすぎ最終章を観る前に観ろと言われたから観たらテイストかなり違くて質のいいフェイクドキュメンタリーだった。コワすぎのような高揚感ではなく間延びした居心地の悪さがあった。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.0

かなりおもしろい。ここまで来ればもう虜。乱暴すぎてふつうに犯罪じみてきたのも笑える。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.0

おれたちの市川が!
初見の95%はヤマンバに気を取られてお岩さんに気づかなかったとおもう

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

4作目が1番好き。タイムリープ要素ワクワクする。おもしろくなってきた!ってかんじだしこれ以降のシリーズの礎となっている。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これ以降もだが、コワすぎの怪異はみんな臭い血を吐く

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

市川が河童に引きずられてるシーンの臨場感良い

五芒星の中心に工藤が立ち
河童を迎え撃つ

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.0

シリーズ1,2を争う好きさ
投稿映像がなんとも芳醇
櫻井が何言ってるかわからないところ良い

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごくよかった。BLってかんじ!だけど現実もこうなったらいいのにって少なからず思った。米大統領が女性でしかもユマ・サーマンなのもうれしいポイント。終盤の英国王のせりふ「国民に受け入れられるはずがない」>>続きを読む

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

4K版を2回観た。時代に翻弄されたひとたち……という言葉にすると陳腐になってしまうのが口惜しい。すべてが入り組んでいる。何も悪いことはしていないはずだが償わなければならないという理不尽への対応。菊仙の>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

子どもの無邪気なこわさ!団地のこわさ!家庭の要因がチラついていたのも気になった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと不気味だった。登場人物は限られてて、セリフもほとんどない。雄大な自然は物言わない。夜は暗くならない。静かな生活だけど、圧倒的に大きな違和感が横たわっていて、日常がいつ壊れてもおかしくないという不>>続きを読む