ぎさんの映画レビュー・感想・評価

ぎ

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SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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めっちゃ良かった〜
Beyond the Sea超良いけど、それよりも時間の描き方がとても良かった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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すげ〜〜〜!!!!
ただ、役者の演技の話ではなく、描き方が足りなかったり、方言が無かったりというところから、田舎にどこか不気味で無機質なものを感じた。

偶然と想像(2021年製作の映画)

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いや〜、すごいんだけどな。「けど」って感じ。
頭というか理性が結局勝ってしまう感じがちょっと冷める。偶然をぶつけて頭をこえていくんじゃないかと思ったりもしたけど、あんまり勝ち切らなかったしな。
とはい
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浮き雲(1996年製作の映画)

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ちょいちょい挟まるギャグっぽいところとか、歌とか、割といつものほほんとしてる音楽とか良かった

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

本当に美しい話だった。
反復とそれに交わる一回性の力を垣間見た気がする。すげえ。

蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

5.0

まじ最高。哀川翔がずっと良い。
あと、追いかけるシーンはどこも超良い。好き〜〜!!!

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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超ヤバい。花火のところもか、ラストのポンヌフのからのところとかすごいいい。
あと、作中に何度も出てくる火がめっちゃ良い。

汚れた血(1986年製作の映画)

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すげ〜〜ってのは感じるけど、なんかあんまわからないな。

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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結局未来に過去は塗り替えられていくんだ……みたいな気持ちになった。

BROTHER(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったし、好きなんだけど、物足りないな……過剰さが足りない。真面目になってしまっている感じ。
しかし、ラストのデニーとのところはベタベタな展開とはいえ、それまでの雰囲気とは異なり、真っ直ぐ撮られる
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アメリカン・ポップ(1981年製作の映画)

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画面の作りにおいては、最後のシーンをやりたいがために、他のシーンが使われてしまっている気がする。ラストシーンの作り方は好きなんだけど、サービス感があって冷めちゃった。話の持っていき方に対して、そんなに>>続きを読む

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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胸がギュッとしちゃった。
カットの切り替えや、画面がずっと良くて、それだけで見てしまうところもある。

サッド ヴァケイション(2007年製作の映画)

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ストーリーや画面のみならず、音の使い方も抜群。すごい

暁闇(2018年製作の映画)

3.5

LOWPOPLTD.が入ってきたらその部分全部が良く見えてしまうのすげえな。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

みんな良い人でも悪い人でもなく、孤独を抱えてるところが良いよね。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

5.0

めっちゃ良かった。
あと、とにかく全ショット超かっけえ。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

ちょー楽しいって感じの映画だけど、物語に回収しきれない部分みたいなのが、コアっぽい気もする。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.0

わかるようなわかんないようなって感じだったけど、画面はめちゃくちゃずっと良かった