osashimiさんの映画レビュー・感想・評価

osashimi

osashimi

トーク・トゥ・ミー(年製作の映画)

3.5

こっくりさんとかやらない系の優等生だったからさ、あたくし(?)

春画先生(2023年製作の映画)

3.2

唐突に「いやいやないでしょ〜!」な、ロマンしかない展開がめくるめく起こるのが谷崎潤一郎の小説だけれども、それがリアルに起こったらどうなるのかしら…?を実現したような映画だった(笑) 谷崎潤一郎を意図し>>続きを読む

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

4.0

真面目なんだけど、いつまでも遊び心を忘れない小粋な大人になりたいな。

高2の時クラスに宇宙兄弟既出分全巻を仕入れてくれたどなたかありがとう、、、

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.0

アジア圏の娘、どこのおうちも大変だナ、、

生理前のPMSとかで心ががさついてる時、「私の中のヤマタノオロチが暴れておる、、、」と私は表現しているのだけど、それに近いものかしら、ととても腑に落ちた。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

え、一緒になって燃やされてたおばあちゃんは⁉️⁉️

蓮沼くんが久しぶりに実家帰って母親死んでたの目の当たりにしてどうしたのかが気になってしょうがなかった(そこ)

バービー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ケンダムランド(笑)になりかけた時、ケンにビールを運んでるバービーのひとりが「あ〜脳を使わないって最高‼️」と言ってたけど、それが答えだよね。

みんな脳を使った上で、ビール運びたいなら運べばいいし、
>>続きを読む

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

坂元さん大好きなのだけど、マジでごめんなさい刺さらなかったです、、、、、、、、

恋愛モノとしても、ミステリものとしても中途半端でさみしかった

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2018年に初めて東京国際映画祭で観て、再度鑑賞。
ぼんやりニュースを観てたら「テルアビブオンファイヤ観なきゃ」と使命感に駆られた。
同じテーブルで同じフムス食べて、同じドラマの結末について語り合うの
>>続きを読む

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.5

・こんなに嬉しい稟議承認ないわね!
・横浜さんの「アキラ」は中尾彬の「アキラ」で、ちょっと声出た
・もうアキラさん2人よ、、、早く付き合いなよ、、、、、

恋恋豆花(2018年製作の映画)

3.0

台湾が恋しい、、、
今どきの女子大生って精神的にこんなにも幼いっけ?

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

なぜもっと早く観なかったんだろう、、
肌寒くなってきたこの時期にぴったり

一生ついて行きますケイト・ブランシェット様

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

3年に1回は観たくなる。
和製ティム・バートン!て感じ。
確かにロングショットで見たら人生は喜劇。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.5

この宇宙の摂理では、個人の脳で思い続けた事はいつか目の前に物理的に現象化するそうな。

という事で、思い続ければこの2人の絡み目の前でずっと観ていられる日がいつか来るということですよね????

追伸
>>続きを読む

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.8

事の重さは全く比にならないけど「あ、だから保険会社辞めたんだった」と思い出した。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

原作大好きなので、本作を観てみて原作への愛が感じられない作品だなあと思ってしまった。

淡々と繰り出される突拍子もない会話劇とか行動がクスッとあとを引く面白さがあるのに、わざとらしいセリフ回しになって
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

今まで観たホラーの中で史上最強にハラハラした…!と思いきやラストの5秒が残念だった………………個人的にはあれなかったらナと。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

昨日鑑賞中寝ちゃったので再トライ。
今まで生活する上で交流してきた男の人たちの「こういう所ムカつくなあ」という点を全て集約している映画だった。

そもそもトラウマを癒すには、1人で考え込む時間を作って
>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

あらゆる人からウィルに向けて色んな角度で飛んでくる「なんでぶちかませるチケットを持ってるのにぶちかまして来ないんだよ」は(心折れたらいつでもここに帰っておいでよ、お前には帰ってくる場所があるんだよ)が>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.5

最近観る映画は何かと「悪意との向き合い方」について描いてるものが多い。タイミング。

善意は回り回るよなあ、と。
池松壮亮と前田敦子と太賀が最高だった、、

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

比喩のオンパレード!
読み解くのも雰囲気もとても良かった!
美術館であーでもない、こーでもない思考を巡らせるような時間で心地よかった。
やっぱりこちらも多世界解釈。
死と生の狭間、時間も交差して入り乱
>>続きを読む

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.5

人間イヤだな…フェーズに入っていたので、とてもよいリフレッシュになった。

全てをぶち壊すのも人間だけど、
手を差し伸べて、なりふり構わず全てを信じてみるという選択が出来るのも人間。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

私はお酒で記憶失くしたことはないけれど、翌日物的証拠だけがまざまざと目の前に散らばっていて、何も記憶が無いってのはなかなか恐ろしいな、、と終始ゾッとしっぱなしだった

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

・母親の大好きな作品で小学生の時に初めて鑑賞してから現在まで、やっぱりエル・ウッズは人生の目標なのよ、、、

・羽根ペンと香り付きの紙集めてたし、就活の時も履歴書香り付きのピンクの紙で提出したかった。
>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

誰にでも丁寧なアキーム。
品の良さと育ちの良さが
ダダ漏れで最高だった、、
実るほど頭の垂れる稲穂かな、、

全力笑顔の「Fuck you too!!!」で引くほど笑った。

バーバーの3人衆のシーン
>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

シンジは相補性のある世界を望んだくせに、アスカと対話せずに自己完結(自慰行為)されたら、アスカからしたら「気持ち悪い」となるのは納得の筋書き。

アスカマジで幸せになって欲しい。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

実家も大量にひょうちゃんあるからとても笑った

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・ミゲルの異常なほどのスパイダーバースの秩序を求めるあの感じ…スパイダーマンになりたくてしょうがなかった「スパイダーマンでない何か」なのでは…?
唯一「ジョークを言わない面白くないスパイダーマン」だし
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

改めて鑑賞。
「今、ここ」を大切に思えるって覚悟も必要だけど、本当に素敵な価値観。

親友のようなとても大切なパートナーに、とても自分が好きな作品で曲も素敵だから、と誘われて事前知識一切なく初めて一緒
>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

終始鳥肌立ちまくってた。
色遣いとグラフィックがヤバい。
MJとピーターが結婚してる世界線あったんだナ。
それにしてもキングピン腹立たしすぎたな〜?!、?!
逆ギレじゃんね、、!?!、!?
あの電車の
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

・大人はみんな自分のポジションや守るべきものがあるが故に終始視野が狭く突っ走っていた。

・対して2人の子供は、宇宙や様々な生物に思いを馳せ、周りの大人の事情も汲みつつ視野を広く現実を捉えていた。(多
>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

同じ週を繰り返していく度に、徐々に相互理解が深まってコミュニケーションが豊かになっていくところが絶妙にジワる

>|