平成初期の作品かと思ったら、2004年のものだった。
どこか懐かしい雰囲気、そして切ない。
マレーシアの映画って初めて観たけれど、悪くないですね。
金城武とか恋する惑星といったワードが出てきて、センス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
救いのないラスト。現実を描いているため仕方ない。
私の本音としては、綺麗事でも構わないから、少しでも希望を感じさせる終わり方であって欲しかった。
黒沢清作品とはこういうもの。
理解するための映画ではない。
感じることはできれば、それで良い。
大きなスクリーンで観ることができて良かった。
情報量が多くて頭がパンクしかけた。
映画終了後に考察を読んで、なんとか整理。
あくまでオッペンハイマーが主人公であり彼の生涯を描いた作品であるため、「原爆を開発して日本に投下した」という事実はこの映画>>続きを読む
大阪アジアン映画祭で賞を取っていて、
気になっていました。
あったかくてほっこりする、観た後幸せになれる映画です。
くだらないと思う人もいるかもしれませんが、こういう映画は必ず必要ですね。
大阪アジアン映画祭でこの映画を知り、観たいと思っていました。
セクハラや性加害なんて、芸能界では山のようにあるんだろう。
ある俳優が言っていたこと。
「たとえば演出家に裸になれと言われたとして、駆>>続きを読む