英エンパイア誌による「落ち込む映画」ランキング2位の作品。見終わったあとに落ち込む作品や鬱、バットエンド系は大好物なのでラストは興奮した(?)しかし絶望の中で歌うビョークは見ていて苦しい~
一度昔に鑑賞したんだけども、全く面白いと感じなかった(評価は良いのに…)ので二度目の鑑賞。全てがミュージックビデオのPVを見ているかのような映像美で、綺麗なんだけどやはりハマリはしなかったです…
実験のため集まった20名ほどの被験者は無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられ、学内に設けられた模擬刑務所に収容されていくお話。人間の深層心理を描いていて人間って怖いなっ~て感じた。
レオス・カラックス監督による『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』に続く青春3部作最終章。どん底の中で生まれる2人の愛は切なくて不器用で綺麗な恋愛とは言い難いが、これぞ映画と思わせてくれる素晴らしいシ>>続きを読む
「白」とそれに染まる「血」が鮮やかに美しく、儚く、残酷さをより強調させている作品。
ちょっと強引なシーンもあり。決まるところはビシッと決まる、演出がかっこ良い。鑑賞している私達にマジックを観客席でいるかのように見せてくるので共に楽しめる。
時系列がバラバラなのに、終盤気持ちくらい全て拾ってくれるエンターテインメントな作品。
いくらみても理解することが出来ないように意図的に作られている作品と勝手に思い込んでいるカルト映画。Dリンチの意図的な考え方にあえて内容は調べないでおこう
10年経ってもレクター博士の狂気さ不気味さ、クラリスへの愛の執着心は見ていてドキドキ。
もし私が17の高校生の時にこんな紳士的(ちなみに顔も良し)に大人な付き合いを体験しちゃったらそりゃあ惚れちゃうわ~~~~。結末はともあれやっぱり若い時に色んな方と付き合って色んな経験しておくと大人にな>>続きを読む
ハチャメチャで最高な純愛(クライム)映画。
マフィアの顧問クリストファー・ウォーケンと主人公の父親役のデニス・ホッパーのお2人が怪演すぎる。アノ有名なシーンは役者のオーディションとかで使われているくら>>続きを読む
サスペンスとしてもラブストーリーとしても楽しめる一風変わった切ないマイナーなイギリス映画。この映画の何が凄いって冒頭なら始まるシーンと終盤のシーンが全く、別物で(別物すぎて)色々と予備知識ナシで見てほ>>続きを読む
サタンに罪を犯すことを誓った少女2人のお話。この作品、どこかの国で出禁になったほど中身が衝撃的な内容となっているんだけど少女2人の犯す過ちは残酷であり、ピュアであり、心はまだまだ少女のままであり。
冒頭からの音楽、題名のフォント、これまた何十回とみたか。シャレオツ。
モノクロだったのだが、モノクロを通してみる映像が綺麗だった為古臭さは感じられずちょっとガッカリ…。
しっかしいつ見てもバンドマ>>続きを読む
冒頭から始まる長回しのカットにより、鬱々とした展開が目にとるように向けられる。「イジメ」による直視しにくいシーンではカメラの一転取りな為、見るに耐えがたい…
この様な「この先の展開はどうなっちゃうの〜>>続きを読む
ある移民者の日常会話をただ魅せられている為、ひたすらおしゃべりのカメラワークに疲れるけれども粘って見るとなぜか面白い今作品。
ラストの収集もそこで終わるのか〜と感じるが、なぜかあのダンスとオジさんの掛>>続きを読む