minoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.3

原作も、アニメも好きでなんとなく。
ところどころ原作と違う部分はもちろんあるのだけど、映画は映画でいい作品だった。太一と原田先生が神社で話すところがすごく良くて、つい、泣いてしまった。。机くんを思うみ
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よだかのほし(2012年製作の映画)

1.1

あんまりちゃんと入ってこなかった。
あっこちゃんはかわいい。

同期の男の人と話すところはなんとなく、良かったかなぁ

きょうのできごと a day on the planet(2003年製作の映画)

3.2

自分の知らないところで、誰かの「きょう」があって、毎日同じ時間に何かが起きている。それは、些細なことから大きなことまで様々で、目にしたり、耳にしたり、たったそれだけでも日常の中でポツリと繋がっている。>>続きを読む

サクラサク(2014年製作の映画)

3.2

すれ違っていた家族がだんだんと近づいて、旅を経てひとり、またひとりと心が繋がっていくところ。みんながおじいちゃんの記憶を大事にしているところ。すごく良かった。温かいお話だった。

病気や死というものに
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RADWIMPSのHESONOO Documentary Film(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

洋次郎の「智史が抜けるから(その穴を埋めるために)1人いれることが悔しい」って言葉がすごく印象的だった。
4人で何年も活動してきた事実はもちろん、周りのスタッフ達が彼らを本当に好きで支えていることだっ
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木更津キャッツアイ ワールドシリーズ(2006年製作の映画)

3.4

おもしろかった。
みんなが徐々に集まってきて、戻ってきて、嬉しい。
うっちーが普通に喋るようになって悲しい。
実は皆の傍にいた、ぶっさんもよかった。
野球やってるところがすき。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

2.9

ちゃんと観たのはたぶん初めて。
テンポとかタイミングとか逆戻りがおもしろい。懐かしい!

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.1

ゆったりとしていて、でもホラーな雰囲気もあってどきどき。旅の先に死にまつわるひとがいて、不思議な気持ちになる。花の切り抜きがきれいで圧倒された〜〜!

白玉を作りたがっていた時に観たから、冒頭から作っ
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その街のこども 劇場版(2010年製作の映画)

3.4

なんだか、ずっと観たかった作品。
だんだんと距離が近付いて、おじさんに手を振るところは結構好き。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.0

あんまりよくわからなかった。グロい。

立方体の中に白い部屋がたくさんあって、みんなが白い服を着ている…その感じはなんか惹かれるものがあった。けど、赤を目立たせるためなんだろうな〜〜

幕が上がる(2015年製作の映画)

4.0

青春時代を思い出すような映画。
少しずつ成長していて、皆が楽しそうに表現をしているのがわかる。おもしろかった。

肖像画のところ、もう少し長く見たかったな。

幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦(2015年製作の映画)

3.5

平田オリザさんのワークショップがおもしろい。

ももクロちゃん達が素直で、だんだんと、こうしたい!これを使ってほしい!みたいな要望を監督に言っているところが良かった。

マジカルアワーを一生懸命説明し
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映画 ハイ☆スピード! Free! Starting Days(2015年製作の映画)

4.0

水の表現と桜のところが、いい。
それぞれ純粋で、不器用で、葛藤のあるいい映画。

パジャマ姿の郁弥がイナイレみたいで笑った!

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.4

衝撃の展開。
前半と後半でがらっと変わり、菅田くんの演技の凄さを感じる。演出がおもしろい。

本当の自分とは?みたいな話も嫌いじゃない。

告白(2010年製作の映画)

3.4

こわいけど、続きが気になる映画。
松たか子の演技が上手い。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.6

料理がどれも美味しそう。
伊勢海老と、ラーメンのところがすき。

黄色い涙(2007年製作の映画)

3.9

街の雰囲気、服装のレトロ感が良い。
髪がボサボサなのもいい味だしてる。

お風呂に行ったり、それぞれの夢を追いかけて、ひとつの部屋に集まって、みんなで騒ぐところが好き。
ゆったりな感じもいい。

奇跡(2011年製作の映画)

3.6

幼い頃のわくわく感。
弟が友だちをたくさん連れてきて、
少し拗ねている兄がかわいい。

くるりの音楽もいい。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

お互いを「きみ」と呼ぶところも、花の飄々とした感じも、作り話を真面目に演じるところも、花屋敷の女の子をアリスがバレエに誘ったことも、雨の中で踊るアリスも、写真を撮るきらきらした感じも、アリスがいきいき>>続きを読む

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.7

交わりそうで、交わらない距離が心地良くて最後の終わり方は本当に良い。

ひとつの壁を隔てて歌う、風をあつめてをずっと聴いていたいなって思った。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.9

ずっと気になってた作品!
ものを大事にしないとな〜。
真っさらな状態からひとつひとつ大切なものを見つけ出すのって、やってみたい気持ちはあるけれど、なかなかできないことだから真面目にやっているところがお
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.4

辞書が読みたくなる。
何年もかけて作る大変さ、言葉の意味や表現の難しさが印象的だった。でも、辞書作りはおもしろそう。

人物の素朴な感じ、不器用さがいい。
それから部屋の雰囲気と生活感が堪らない。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.1

人間らしさがある。
こういう部分も含めて、夫婦なんだよね。

たまたま(2011年製作の映画)

4.8

美しさの中に黒い影がある作品。

蒼井優がただただ可愛くて、透明感に溢れていて、高木さんの音楽と大自然の映像もとてもきれい。街で踊るところが軽快で愉快で楽しい。心地よい。

本当に好き。