ふうこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ふうこ

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レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート(2011年製作の映画)

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圧巻。素晴らしい。最高です。
興奮で鳥肌が立ちました。
特に、歴代キャストの大合唱が見事。
いつか必ず、生で観たいミュージカルのひとつです。

インターステラー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛こそが、私たち人間にも感知することができる唯一のパワー(五次元的力)なのかもしれない。そんなメッセージに、ロマンと興奮が止まりません!!!!!


追記:Filmarksの映画パッケージは、以前の黒
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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圧巻。視覚、聴覚、心で感じる美しさ。
思い出すだけで心震える名作です。鑑賞後しばらく経っても、耳に残って離れてくれない、民衆の歌。はぁ…最高です。

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

5.0

はぁ、すき。観れば観る程すきになるスルメ映画です。はじめて観たのは、高校生のとき。人生初の一人映画はこの作品で、そういう意味でもわたしの中で特別な作品です。思ってた以上のお下品さと幼稚さに唖然としなが>>続きを読む

きみはいい子(2014年製作の映画)

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くるしくて、くるしくて、子どものようにわんわん大泣きしながら観ました。今まで作品を観て、こんなにも「くるしい」と感じることはなかったかもしれない。願わくは、くるしさのなかにある一筋の光が彼らのこれから>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

どうしてこんなに心惹かれるのか、上手く説明できないけれど、とにかく、とにかく、好きな作品です。何度観ても、いえ、何度も観るほどに、この映画の良さを噛み締めたくなる。もう私の語彙力ごときでは上手く説明で>>続きを読む

恋愛小説家(1997年製作の映画)

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本当は親切だけど、デリカシーが無くて、救いようのないほど不器用な主人公が、どこか憎めなくてかわいいです。主人公とわんちゃんのほっこりとする関係性は、日本のドラマで個人的にいちばん好きな作品「結婚できな>>続きを読む

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

5.0

マイ・バイブル・シネマ。
両親のつぎに、私を育てあげてくれた作品。今でも疲れたときにふっと観たくなるお薬のような作品。

パート・オブ・ユア・ワールドがとっても素敵。珠玉の名曲揃いのアランメンケン作品
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怒り(2016年製作の映画)

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物凄かった。物凄い映画だった。心臓が苦しくて、息ができなくて、後半は自分を抱き締める姿勢で観ていた。この作品に出逢えて良かったという感謝と、もう二度と、少なくとも暫くの間は、二度と観たくないという気持>>続きを読む

みんな元気(2009年製作の映画)

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「みんな元気」ちょっとダサいなと笑っていた邦題が、鑑賞後、キラキラとしたかけがえのない幸福として深みを持つ、そんな作品。正しくないやり方かもしれない、すれ違いを生むやり方かもしれない、それでも、みんな>>続きを読む

悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46(2015年製作の映画)

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尊い。そう思いました。鑑賞中その言葉がずっと頭に浮かんでいて、終始胸がいっぱいでした。乃木坂46というグループが好きで、彼女たちと同世代にあるせいか、言葉のひとつひとつ、表情のひとつひとつが、胸に迫り>>続きを読む

殺人の告白(2012年製作の映画)

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パクシフさんがとにかく格好良い!!!(パクシフさん目当てという不純な動機で観ただけなのに、)想像以上に面白く、ハラハラドキドキと目が離せませんでした。そう来たか…!これから観る方には、予告編動画をみる>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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南国ハワイの、陽気で、おおらかで、愉快で、あたたかな空気感が作品全体をすっぽりと包み込んでくれているような安心感がありました。ドリューバリモアがとにかくキュート!ふたりを取り巻く人たちもみな、個性豊か>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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は〜すき。ハンヒョジュさんの、相変わらずの透明感、可憐さ、美しさ。それだけで大満足なのに、彼女のもつそうした美しい空気感が、作品全体に充満しているような印象を受けました。静かに、決して押しつけがましく>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

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少し前に、「E.T. in コンサート」にて。あの名作、名曲を、生オーケストラのシネマコンサートで堪能できるなんて。はわ〜至福の時間でした。なんというか、毛穴という毛穴から感動が溢れ出るといえばいいの>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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終盤以降、ぞわぞわっとした不快感がまとわりつくあの感じ。ヤラレタ!映画館デミレテヨカッタ!となりました。

イルマーレ(2006年製作の映画)

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やっぱり、素敵。何度観ても心ときめく作品です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

午前十時の映画祭にて。不朽の名作とはこのこと!何度観ても、わくわくさせられっぱなしの116分!スクリーンで観られて幸せです。午前十時の映画祭、本当にありがとう!

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

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最高です!!!だいすき。
人間界も、ドリーたち海の仲間のように、ただ支え合い、補い合い、互いのありのままを受け入れ、愛し合う優しい世界になってほしい。そう願わずにはいられない作品です。

アーロと少年(2015年製作の映画)

5.0

アーロというひとりの恐竜が、観ている側に「守ってあげたい」と思われる弱虫で小さな存在から、少年スポットを「守ってあげたい」と誓う逞しい存在へと成長していくお話。アーロ誕生のシーンから、号泣必至のラスト>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

糸守町に隕石が墜落する当日、もうすぐ自分たちが死に、町が壊滅するということなんて夢にも思わず、楽しそうに秋祭りを楽しむ人々の姿に胸が詰まりました。3.11のあの日、地震が起きる直前までの、あの時。東北>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「アナのためなら、溶けてもいいよ」

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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ひゃあ〜〜〜!胸熱だ〜〜〜!!!となりました!いろんな意味で!シリーズ第一作めの「ジュラシックパーク」は幼い頃から弟と数えきれない程観てきたわたしの殿堂入り作品。今でもかの有名なあの音楽を聴くと鳥肌が>>続きを読む

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

許せない。覚えていない、だと?たった12年で釈放だと?ふざけるな。そんな憎しみが溢れ出しました。同時に、ソウォンの痛々しい姿に胸が苦しくなってたまらなかった・・・。本作、「復讐」や「憎しみ」よりも「再>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

文句なしの傑作。何度観てもたまらなく感情が溢れ出します。
ジャックとローズのあまりに美しくも切ない愛。あの名シーンは、何度観てもため息もの。ほんとうに美しいです。救命ボートから降りてジャックの元に向か
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

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驚くほど透明度の高い作品。丁寧に、繊細に、青春が切り取られている印象を受けました。自転車での出会いのシーンと、壊れかけのペンで繰り返し某芸能人の名前をかくシーンが特にすき。なんて素晴らしいシーンなの。>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

5.0

はぁ・・・素敵です。数年前にはじめて観た時から、穏やかで静かな中にも、どこか熱量を秘めている世界観がとてもすきです。原作も読みましたが、やはりこの世界観・映像美にはうっとりとします。現代のように、携帯>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

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流石のディズニー・クオリティー!楽しく、キュートに、分かり易く、わくわくどきどきハラハラと、大切なことを教えてくれます。たくさんのディズニー映画(特にわたしはリトルマーメイド ^ ^)で育ったわけです>>続きを読む

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

は〜すき。文字どおり、笑いあり涙ありの傑作。深津絵里の圧倒的な魅力に加え、三谷さんのユーモアがとてもすきです。特に、六兵衛さんが小佐野さんにも自分が見えていると気づくシーンは、何度観てもクスクス笑って>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

昔から数えきれない程観てきた思い入れのある作品であり、ふり返れば私に映画の素晴らしさを教えてくれた作品であり、そもそも本作を幼い私に観せてくれた父の愛を、グイドを通して深く感じることができる作品であり>>続きを読む

ペネロピ(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「呪いをつくるのは自分自身だ」

大人に向けた絵本のような作品。
世界観、物語、登場人物、メッセージ(そして眼福・マカヴォイさん!笑)この作品の全てが大好きです♪