maさんの映画レビュー・感想・評価

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空気人形(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お人形さん(のぞみ)があまりにも綺麗。 で見惚れてしまう。
純一が死ぬシーンも2人の肌の白さと身体の美しさ、鮮血の対比が物凄く綺麗だった。

アナログ(2023年製作の映画)

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1週間に1回、しかも夕方から夜の間にしか会えないし、電話もメッセージもできないのに、お互いを想い合えるの素敵。

自分はできることなら毎日好きな人の声聴きたいし、会えない間何やってるの~って気になっち
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

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坂口健太郎さん、お顔も声も手も足も、隅から隅まで好きすぎるかも、と思った。

余白が多くて素敵な作品。

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

" どうすればよかったと思いますか? "

監督が最後に父親に問いかけるシーン、自分自身にも問われているようなそんな気がして、すごく考えさせられた。

冒頭の母親の言葉に「分裂病」って出てきて、統合失
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恐るべき子供たち(1950年製作の映画)

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随分前に白井晃監督の舞台を観て、本を書い、何回か読んではみたもののあまり呑み込めなかった。
時間が経ったので映画で観てみたけれど、やっぱり難しい。ここまで歪んだ愛情に触れる機会が現実にも、作品を通して
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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三秋縋作品が好きだからという理由で鑑賞。

映像が綺麗で好き。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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「さようなら」と言わない素敵さ。
自身は「さようなら」を言うことでその人との物語を完結させて、自分の中にしまっていて、きちんと区切れることを美しさだと思ってきたから、正反対だなあと。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.6

【統合失調症】の陽性症状について、幻覚・妄想があるっていう言葉しか理解していなかったな、と。

実際にどんな風に世界がみえるのか、想像したことなかった。いないはずの人がいて話しかけてきたり、黒い渦や波
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渇水(2023年製作の映画)

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純粋無垢な妹と、頭が良くて感受性が高い姉の対比が綺麗だった。

山崎七海さんやっぱり好きだな。

三尺魂(2017年製作の映画)

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【みとりし】を観て、村上穂乃佳さんをもっとみたくて鑑賞。顔がいい。

みとりし(2018年製作の映画)

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看取り士講座を受講するきっかけになった作品。
涙が止まらなかった。
「死」だけはどんな人にも平等に訪れるのに、「死は怖いもの/忌み嫌うもの」という考え方をする人が多いことにずっと違和感を抱いていたから
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僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

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「善行貯金」いいな、と思った。

希望とか理想とか、結婚したいと思った相手もいないし、人生経験なんて語れるほど積んでないから咀嚼して飲み込むのが難しいと感じてしまった。

この作品で雨のパレードという
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