このレビューはネタバレを含みます
お人形さん(のぞみ)があまりにも綺麗。 で見惚れてしまう。
純一が死ぬシーンも2人の肌の白さと身体の美しさ、鮮血の対比が物凄く綺麗だった。
1週間に1回、しかも夕方から夜の間にしか会えないし、電話もメッセージもできないのに、お互いを想い合えるの素敵。
自分はできることなら毎日好きな人の声聴きたいし、会えない間何やってるの~って気になっち>>続きを読む
坂口健太郎さん、お顔も声も手も足も、隅から隅まで好きすぎるかも、と思った。
余白が多くて素敵な作品。
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" どうすればよかったと思いますか? "
監督が最後に父親に問いかけるシーン、自分自身にも問われているようなそんな気がして、すごく考えさせられた。
冒頭の母親の言葉に「分裂病」って出てきて、統合失>>続きを読む
随分前に白井晃監督の舞台を観て、本を書い、何回か読んではみたもののあまり呑み込めなかった。
時間が経ったので映画で観てみたけれど、やっぱり難しい。ここまで歪んだ愛情に触れる機会が現実にも、作品を通して>>続きを読む
「さようなら」と言わない素敵さ。
自身は「さようなら」を言うことでその人との物語を完結させて、自分の中にしまっていて、きちんと区切れることを美しさだと思ってきたから、正反対だなあと。
【統合失調症】の陽性症状について、幻覚・妄想があるっていう言葉しか理解していなかったな、と。
実際にどんな風に世界がみえるのか、想像したことなかった。いないはずの人がいて話しかけてきたり、黒い渦や波>>続きを読む
純粋無垢な妹と、頭が良くて感受性が高い姉の対比が綺麗だった。
山崎七海さんやっぱり好きだな。
看取り士講座を受講するきっかけになった作品。
涙が止まらなかった。
「死」だけはどんな人にも平等に訪れるのに、「死は怖いもの/忌み嫌うもの」という考え方をする人が多いことにずっと違和感を抱いていたから>>続きを読む
「善行貯金」いいな、と思った。
希望とか理想とか、結婚したいと思った相手もいないし、人生経験なんて語れるほど積んでないから咀嚼して飲み込むのが難しいと感じてしまった。
この作品で雨のパレードという>>続きを読む