当時の「携帯やデジタルデバイスへの想い・夢・希望」が詰まった作品。リアルタイムで観てたのもあるけど、胸に迫るものがある。
これまた素晴らしい。
飛べないのか、飛ばないのか、とケリーライカートは問う。
このレビューはネタバレを含みます
決して強くない女性が悲観に走らず、静かにもがく素晴らしい映画。
この演出をなんのために採用しているのかが明確にわかるのも好きなポイントです。
音楽もとても素晴らしいと思う。
素晴らしすぎる。
なぜCivil Warと題したのか。
2回目
2024.10.18(Fri)
@TOHO Shinjuku IMAX
2回目だとちょっと落ち着けて観れて、素晴らしさを再確認できて良>>続きを読む
おもろい。こういった「映画を観るという体験をハックする」作品好きです。
10s初期のNY、ファッション、音楽が詰まってて懐かしくなった。
制作ジョナサン・デミなんだ、びっくり。
このレビューはネタバレを含みます
「半径1mの不条理」と「政治批判」の噛み合って無さが気になった。
「どうすれば良かったのか?」を漠然と考えることになってしまう映画だなという印象。
個人的には(雑誌)メディアへの批判的な描写は"お?">>続きを読む
素晴らしい。家父長制の断罪、抑圧からの解放、搾取への抵抗、逃走と自由。
それでも世の中捨てたもんじゃないと言わせるためにハルを登場させるリドスコ、好きです。
素晴らしい。
懐かしみから生まれる欲望が2000→2001へと数字が変わるというだけで引き起こされる滑稽さ。
ビューティフルドリーマーともテーマがちょっと似てるけど、それよりかは押井と原の劇場版への思>>続きを読む
"B級映画を最高にするための要素"の過剰摂取で笑顔になれる。やりたいこと全部やる、をストレートにやってくれて最高。
高校以来、久しぶりに観たけどまじ良かった。