以織さんの映画レビュー・感想・評価

以織

以織

デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲(2001年製作の映画)

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当時の「携帯やデジタルデバイスへの想い・夢・希望」が詰まった作品。リアルタイムで観てたのもあるけど、胸に迫るものがある。

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

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これまた素晴らしい。
飛べないのか、飛ばないのか、とケリーライカートは問う。

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マッチは火をつけた後は用無しになってしまう。

浮き雲(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

決して強くない女性が悲観に走らず、静かにもがく素晴らしい映画。
この演出をなんのために採用しているのかが明確にわかるのも好きなポイントです。
音楽もとても素晴らしいと思う。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

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素晴らしすぎる。
なぜCivil Warと題したのか。

2回目
2024.10.18(Fri)
@TOHO Shinjuku IMAX
2回目だとちょっと落ち着けて観れて、素晴らしさを再確認できて良
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見返したけどやっぱいいなー。

鉄雄とは、我々のことである。

Pure Japanese(2022年製作の映画)

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おもろい。こういった「映画を観るという体験をハックする」作品好きです。

ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

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10s初期のNY、ファッション、音楽が詰まってて懐かしくなった。

制作ジョナサン・デミなんだ、びっくり。

あんのこと(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「半径1mの不条理」と「政治批判」の噛み合って無さが気になった。
「どうすれば良かったのか?」を漠然と考えることになってしまう映画だなという印象。
個人的には(雑誌)メディアへの批判的な描写は"お?"
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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素晴らしい。家父長制の断罪、抑圧からの解放、搾取への抵抗、逃走と自由。
それでも世の中捨てたもんじゃないと言わせるためにハルを登場させるリドスコ、好きです。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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素晴らしい。
懐かしみから生まれる欲望が2000→2001へと数字が変わるというだけで引き起こされる滑稽さ。
ビューティフルドリーマーともテーマがちょっと似てるけど、それよりかは押井と原の劇場版への思
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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"B級映画を最高にするための要素"の過剰摂取で笑顔になれる。やりたいこと全部やる、をストレートにやってくれて最高。
高校以来、久しぶりに観たけどまじ良かった。