miiさんの映画レビュー・感想・評価

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雷桜(2010年製作の映画)

3.4

時代設定の所々が惜しいけど、
ストーリーとしては純愛映画で好きでした。
ラストはなんか…不意にやられた。
蒼井優ちゃんも岡田将生くんもキャスティング完璧だったのでは。

(殺陣のシーンは不完全燃焼ゆえ
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タイムカット(2024年製作の映画)

3.6

軽々と見られる。
ディズニーチャンネルさを少し感じたり、。
平成のファッションとかアイテムとかかわいい~ってなるエモ映画かも。

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

気になってた。
やっぱり気になってた。
でも見る勇気はなくて。
やっと見れたけど、トラウマ……
他シリーズまでは見られないかも…
でもすごい交錯なのは分かる。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

オッペンハイマーの人生ドキュメンタリー。
その時代は映像として日本の情報が入ってこないのもあるけど、原爆に触れてる部分が思ってた以上に薄すぎてなんか違った…。
でもこれって日本人すぎる見え方で、アメリ
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

3.4

始まりに繋がらなかった、、、??
ホラー苦手だけど気になって見てしまったから、甘口ホラーで助かりました。
ホラーだけど最後のスッキリ感が半端ない。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

最後の晩餐模様。
いつも通りのクリスマスのようで後半突如として恐怖を感じ始める。
最後の展開がなんとも…

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

正直1より好き。
ヴェノムとの仲の良いテンポが1には無かった点で、そこが益々楽しませてくれる。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.9

正に、人生ブラボー!
家族愛、人間愛、優しさ、温もり。
crazyだけどこんな幸せもあり。
人間っておもしろい

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.5

ピストルスターにそんなにこだわる?
よかった、って最後は安心できる結末でした。

欲望がない人間だけの日常は美しい。

渋谷にて(2022年製作の映画)

3.5

いつもの渋谷だけどいつもの渋谷じゃない映像にも感じてた。
すれ違う人、人、人、そこに意識させられるの好きでした。

変な家(2024年製作の映画)

3.0

えええええええええ…
なんでそうなった、??
切に残念な、、、

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.8

すごい面白い。
ミステリーが重なって重なって辿り着く。

「人は弱くて壊れやすくて病むことも倒れることもある、それが当たり前だと。だから修復する、治そうと思う、それができると信じてる。」
整くんの台詞
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.2

コナン・ドイル原案とはいえ、、、
探偵ものにすぐシャーロック・ホームズを付けるのはやだ~笑

そばかす(2022年製作の映画)

4.3

佳純の気持ちに共感で、、
全くおなじで、
お友達になりたいと思ってた。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.2

ポスター写真のシーン、1番ゾクッとした。

本当はとっとと王が殺されてほしかった。

恋わずらいのエリー(2024年製作の映画)

3.5

かわいい〜
地獄のようなグロ映画のあとにキュンを求めて鑑賞。
心が穏やかになりました。

最後NiziUメン出演はスペシャルすぎる。
主題歌の「sweet nonfiction」が映画にマッチしすぎて
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

開始20分頃1回離脱からの、気合いを入れて最後まで鑑賞しました。
グロすぎて遠目で見ることしかできない。
電車で隣に座ったおじさんが欲望のまま執着する様が殺しよりも恐ろしい。
愛は愛でも捻くれてサイコ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

サスペンスでもなくスリラーでもなくドキュメントのような、そんな感覚を途中から感じていました。
主人公が「なんか思ってたのと違う、もっとホッとすると思ってた」と台詞があったけど、観ていた自分も真実が明か
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SHOT/ショット(2010年製作の映画)

2.5

お化け屋敷に入った感覚。
上田慎一郎監督が「カメラを止めるな!」を撮影する際に影響を受けた作品っていう興味で鑑賞。
ワンカット構想は確かに…
でもカメ止めは比にならないぐらい遥か上を行く作品だと改めて
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僕は妹に恋をする(2006年製作の映画)

3.2

静かに恋が始まる。静かに恋を終える人もいる。
深夜に鑑賞して正解な作品。(03:40am)

エグザム(2009年製作の映画)

3.0

ahh... 落胆
最初の質問で「No」って発言してたら?

嘘八百 なにわ夢の陣(2023年製作の映画)

4.2

全作好きです。
新作が出るたび小池ノリオと野田サスケのコンビが益々かっこよくて面白くて最高。
塚地さんとの3ショットが定番化されてるのも嬉しい面白すぎてる

mellow(2020年製作の映画)

4.1

「好き」が炸裂してる。
"伝えたいから伝えた"
伝えそびれていることは伝えよ、とでも脅迫されてるような感覚。

最後のシーンだけはどうしても泣いてしまって。
空を見上げるところも花束を持ってるところも
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

4.1

淡白で融通が効かない結子ちゃん、
きっと人生経験を積みに積んだおばあちゃんやおじいちゃんだからこそ受け入れられた環境だったと思う。
人は、出会う人や在る環境で生き方や考え方や自分に対する気持ちや心が変
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おと・な・り(2009年製作の映画)

4.0

最後、嬉しかったな。

あなたのためにやってるではなくて、自分が好きでそうしてるって思考だけで心が軽くなる。
実際に自分が好きで自分のためにやってるって思えるようにしたい。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.3

壮大で切ないと思ってたら未来に繋がって終わる。
冨永愛さん演じるソラの出現に??過ぎる時間が長くて、着いて行けなくなったけど最後の最後に回収されて、彼女の必要性に感動できる。

どうしても退屈すぎて途
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.8

まさに韓国らしい面白さ。
恐ろしくて見てられないと思ったけど結末に安心した。

"全ての関係は
違いを認め合うことから始まるってこと
人間はそれぞれ考え方も行動も違う
愛の表現方法もね
それを間違いだ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

不思議
もう、ずっと、犯人がどうとか死んだとかどうでもよかった。
それよりも純愛が美しくて、もうそれだけでよかった。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.1

画の美しさ、
描写、景色、物、衣装、色すべてがマリーアントワネットでありヴェルサイユ宮殿。
その客観的にしか見えていない美しさとは裏腹にどす黒く嫉妬や妬みや不安が蔓延る様もまたヴェルサイユ宮殿。