uさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

最新作の評判凄いからつい
でもMCUシリーズ多すぎるし諦め…
パワーのために驕り高ぶって怪人化しちゃう敵の設定…子ども向けの戦隊モノをみているような気持ちに
本家スパイダーマンキス!斬新だ〜

パージ(2013年製作の映画)

3.8

バイトの元上司に薦められて見れてなかったので見た
まず、年に一度だけどんな犯罪を犯してもいいとかいうぶっ飛んだ設定がおもしろい
子どもたちのピュアさをきっかけに一家族がパージに巻き込まれ、後半にはイー
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.4

キューピット的なお節介が好きだけど好きな人被ってあららみたいなよくある話
アニャがエマにはまってるし存在感抜群
豊かな表情のハリエットかわいい
建物、衣装、家具がいわずもがな凝っててすてき

今年はた
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4

自然の荘厳さと人間が培ってきた営み。
「森とタタラ場、双方生きる道はないのか」
「サンは森で、私はタタラ場で暮らそう。共に生きよう」
アシタカかっこいい…

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.4

アクション×音楽
カーアクションがとにかくかっこいい!!
そしてリリージェームズが可愛すぎる。ウェイトレスとか憧れてたな。
音ハメ銃撃戦と後半のクライマックスも最高で、特にベイビーの裏切りからラストま
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.3

大学生の恋愛といえばハチクロです私は。
とにかく片想いが交錯する本作。
映画はぎゅっと詰めすぎて切なさが少し足りなかった。
原作の絵と人物の動きと醸し出す雰囲気が凄く繊細だから映像化はそりゃ難しいよ…
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.9

低予算短編っていう範囲の中で掴みばっちりだし終わり方も綺麗ですごくよかった!
未来人またお前かよ!(サマータイムマシーンブルースみてたらなる)
劇団の人たちの演技って映像じゃなくて舞台感あるなって大し
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

あかりは手に入るまでは簡単だけど、離れるタイミングと戻るタイミングが絶妙で、同性受けもちゃんと抑えている、魔性だ。
そして水原希子の身体綺麗すぎる!!
何も考えず観れる系が観たい時にぴったり。ちょっと
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女は女である(1961年製作の映画)

3.6

初!アンナカリーナ。
菜奈ちゃんとお顔が似ている気がする。輪郭が全然違うけど、パーツの配置と重たいまつ毛をあげて上目遣いする瞬間、口角を上げた時の口元が似ている。

歯磨きしながら喧嘩するとこかわいい
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.4

人に薦められてて評価も高いから観た。
前半、やっぱりSFアクションは私にはむずかしいのか…と呆然。フュリオサと合流したくらいからやっと受け入れられた。
行って帰ってくる間の激しいアクション劇でまさに怒
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オアシス(2002年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

社会に適用できない主人公と障害を持つ女性のラブストーリー。
女性の演技本当に凄い…外に出れて感動していたり彼との会話が楽しそうだったりが、絶妙な表情の変化で伝わってくる。
突然現れて、いつも目の前にあ
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

金城武という人がマック食べてる姿に惹かれて観た。
固執するものにパイン缶を選ぶセンスとか、意中の人の家に何度も侵入してしまうヤバさが好き。
トニーレオンが白ブリーフなのも。
それにしても絵になる人たち
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.9

よくある男女の恋愛模様なんだけど展開が滑らかで気になるし面白い。寝る前にちょっと、と思ったら観終わってしまった。
マリオンの乳首透けすぎなのと男の白パン率には突っ込まざるを得ないけども、、!
紫陽花の
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

掴みがすごいな〜!え?どういうこと?!ってなったもん、掴まれました。
タイムループ物って、この世に存在しない現象なのに観る人たちが一瞬で理解できる設定、そりゃ外れない。
サラが最初ぶすくれてる伏線が回
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.1

忘れられないたった1日の相手との再会。
今でもお互いに特別に想っているけど、空白の9年でそれぞれ築いた関係性があって、動き出せない、動き出そうとしない。
やっぱり、手に入り切らなかったものは鮮やかに感
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.8

パンクロックとカルト
全体的に私にはきつかった
特に安いMVみたいなシーン…
エルファニングの振り幅凄い

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

不倫が発端のもつれ
その夏の湯川の存在が少年をまっすぐのままにしただろうな
最後の方よかった

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

終始胸が締め付けられる思いでみた、、
子どもたちの自然さが演技じゃないみたい
自分の中にあるエゴとも向き合わされる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

SF大作序章!CGでの大迫力映像!
ぜんぜん設定とかカタカナが入ってこなくてぼけーっとみてたけどサンドワームの登場で一気に心掴まれた。
ダンカン超かっこいい。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.8

よかった。

まず映像にものすごく惹かれた。
引きの定点で撮られたシーンがほとんどで、人の動きが普段見る風景みたいに流れていた。
はちどりの監督がこの作品に影響を受けていると知ってみたけど、なるほど日
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.6

純真無垢なアナ
自然や、幼い姉妹が彩る映像美

スペインの時代背景なんて知らない
解説なしで汲み取るのは難しい

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.8

男運のなさに振り回されつつも、立ち止まることなく、ひっそりと幸せに田舎暮らしする女性たちの様子
と思ったら隠し種があった

タイトルがまた、切なさを増長させてくる

母の顔と女の顔を使い分ける菅野美穂

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.5

自分の居場所に故郷と都会で揺れ動く女性
私もそんな悩みを抱える日が来るだろうなと

50年代のファッション、色がかわいい

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

思春期の少女の心が繊細に表現されていた。
光の入り方がどのシーンを切り取っても美しい。監督は映画を映画らしくするのは日常のディテールだと言っていて、自然の動きを意識したらしかった。

ちょーっとだけ長
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

唇赤いの羨まし。
未熟さ故の無敵って感じがした。

空白(2021年製作の映画)

4.0

寺島しのぶさん演じる女性が、なかなかの怪物できつかった。彼女の表情が、特に、本当に良いことだと信じきって薦める時の目が私にとっては印象的で、他者への貢献=’正しいこと’にすがる思いは本気なのだ。でも彼>>続きを読む

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

正しさを追求する由宇子は幾度となく選択を迫られる。まさにタイトルがぴったりで、由宇子の目の前に現れる事件に関して、由宇子の視点からのみ描かれていた。
ディレクターとしてはどちらの味方にもなれないと割り
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

見ないつもりであらすじや感想をたくさん取り入れてしまった。グロさや胸糞展開を覚悟して見た。
村人は自分たちの異常性を理解してる。情報が外部に漏らされることを拒むし、ペレはダニーたちを結果的に騙す形で連
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.4

これだけ役者を揃えてずっと少しサブいのはえ?わざと、、?がちなの、、?って思いながら見ててあぁ終盤って頃にあーねって。安心した。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

独りの時間を大事に!
分かりきってることでもあるけど、改めて。

挿入歌のWelcome to NewYorkとかlove myselfが懐かしい…

荒野にて(2017年製作の映画)

3.9

チャーリーはずっと、ずっと走り続けるのね。
どこまでも続いていそうな荒野と薄暮はベストマッチ。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.2

ダンス×戦争、楽しげなダンスシーンからの激重シーンへの切り替えに何回か置いてかれた。

みんなすごくいい味出してます。
主演が特にダンスうますぎて眩しかった。こんな上手に自由に表現できる人になってみた
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

ドラマチックで夢みたいなお話
周りの仲間たちが個性的で微笑ましい
名作と云われども、ベタだと感じてしまう

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

キャリーかわい。美人すぎ
もっと難ありかと思いきや、割と序盤から素直だし自分から行動するし、少し堅物なだけのかわいい女の子の話だった
教授とのことは妄想だと思ってたら回想だった…しっかりませてるやん…
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