ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全体的にどんよりしてて暗い感じだけど、みんなちゃんと進まなきゃって思いは感じられる。
誰しも誰かに必要とされてるけど、誰が本当に自分を必要としてくれてるかわからないし、自分がどんなに愛しても、だからと
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

空港で指輪を外したのは普通に検査で引っかかるからとしか思えないからそこに深い意味を持たせてしまうのは持たせたいという想いがあるからでしょと感じちゃった。不倫の正当化のような…。
寂しくてそれを他で補い
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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世で言う「エモい」を描いた作品なんだろうけど、エモい経験を全くしてこなかったから感情移入ができない。
でも、好きって伝えてもありがとうしか返ってこないときの虚しさみたいなのは分かる気がする。
あと、お
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

病気で亡くなってしまう系の恋愛映画はありきたりだけど、何回見ても泣いてしまう。

もし私がみさきさんだったら、こんなふうにはるとくんと別れられなかったんだろうなと思うし、実際弱さで甘えてしまう人も多い
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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実際こんなふうに急に電気が使えなくなったら大変だよなあ…と、今の生活がかなり電気に頼ってることを実感。
コメディ感はそんなにない。
家族仲がちょっとずつ深まっていって、お父さんがお父さんらしくなってい
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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実話に基づいたお話らしい。
機長もその補佐?の人も素敵。
やっぱり機械だけで行うシュミレーションだったり、全てが落ち着いた状態で行われる訓練と現実は違うよなあと思った。
経験の蓄積による知見と、冷静さ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

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めっちゃ泣ける。登場人物、みんないろんな面はあれどいい人そこもいい。
ここまでの冤罪はないんだろうけど、実際冤罪ってやっぱりあるのかなあ…と居た堪れない気持ちになった。

ドアロック(2018年製作の映画)

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女友達がかっこいい。
一人暮らし怖くなってクローゼットとか開けて確認しちゃった。
絶対に下が空洞のベッドは買わない。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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続編が出る前にと思い鑑賞。
ハリーポッターの大ファンなので、ところどころリンクするところがあって楽しい。
オープニング?の音楽から、あー帰ってきた!みたいな気持ちになります。
ハリーポッターよりは映像
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望み(2020年製作の映画)

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いいお話だった。
母親は感情がぶれぶれで吐き出して壊れそうになる感じがまさに私のイメージする母親像と一致してた。
妹も父親も他の登場人物も綺麗に心情が描かれていてわかりやすい。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

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伏線回収が綺麗だしおもしろい。グロさのレベルが高いというより生々しい系かな。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっとなんかありそうで、ずっとなんもない。
最後のシーンがなければ、家族が自殺したからこそ、誰も死なせたくない青年のお話って感じやけど、そういうわけでもない。
よくある不思議な終わらせ方をしようとしす
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二重生活(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと難しい。

・尾行して他人の生活を見ることで2個の人生を味わえるから、ずっと埋まらなかったら穴を埋められて満足できる。でも、どちらかが疎かになって何かを失う。
・人間誰しも秘密を抱えているから
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

精神病等なのにこんなにゆるいわけないよな〜とか色々思うところはある。
救いがあるタイプでもないけど、みんな最後は前向いて行く感じだから、そこまで胸糞でもない。
法廷でゆきちゃんが秀さんのおかげで立ち上
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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こういう殺し合う系で中学生っていう設定は珍しい気がする。
中学生だから恋愛も生々しくなくて見やすい。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新感染の続編らしいと聞いて。

ゾンビが蔓延る世界に残された人々がどんなふうに生きているのかが描かれている。
助けが来ないとわかって絶望すると人は残酷になるというか、弱肉強食&欲望丸出しになるんだなと
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり感動した。
音のないコンサートシーンが特にいい。あの演出は強いなと思った。
父親が娘の声帯を持って歌を感じるところも素敵。
コーダの意味や、本当に聾の人が演技していることを知らなかったので、知っ
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.02.03
小説で読んだものがあったので。
小説とは違う印象を受けた。最後に楓が変わったのが意外だった。小説でこんなシーンあったっけ?

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.01.30
勧められてみた。卑屈だった少年が友達ができて変わっていく姿には感動した。

感染列島(2008年製作の映画)

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2022.01.30
お医者さん達の苦悩や、それを支える人たちの大変さなど、いろんなものが見える。感動した。

告白(2010年製作の映画)

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2022.01.19
怖いし衝撃的で重たい…
橋本愛が可愛い。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.01.14
話題になってたな〜程度の気持ちで見始めたら、思っていたより社会問題をしっかり捉えているような作品でびっくり。
貧困格差って、人を殺しちゃうほどの大きさがあるし、生きてる世界や、心
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.01.14
独親の最終形態というか、頂点のようだった。こんなにひどい親でもなお、まだお母さんが好きだとしゅうへいくんは言っていて、共依存の怖さを感じた。親を嫌いだと思えるのも、まだ救われてい
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.01.13
ずっと気になってたのがアマプラにあったのでこの機会に。
24歳になってちょっとずつ結婚を意識する歳になって、誰かに振り回されるのは嫌だと思いながらも一人でこの先寂しいのも怖くて。
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.01.12
途中から葵も見えるのかなと思ってたけど、最後にやっぱりそうだったんだなと。
お互いがお互いを守りたくて、でも片方しか生きられないなんて悲しすぎるけど、これこそ純愛だなと思った。

(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022.01.04
新幹線の中でアマプラで。
やっぱり小松菜奈は雰囲気があって可愛いなと思った。
葵ちゃんはどんなことがあっても強く生きていて、周りの人がどんどんいなくなっちゃうけど、漣くんは離れて
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