daichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

リリィシュシュと対になるであろう今作、初鑑賞から何年越しかに観た。春の訪れを感じる頃に観たくなる大事な映画です。岩井タッチはいわずもがな。光がキレ〜、つい花とアリスごっこしちゃう、蒼井優レベチ過ぎる

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

5.0

途中からサスペンスかな?と思うほどマルタンマルジェラが抽象化されていってWeの意味合いをも勘繰って考えてしまった。圧倒的スタンドアローンコンプレックス集団のブランドではあるが、今後のファッション史に形>>続きを読む

BROTHER(2000年製作の映画)

5.0

ヨウジ衣装提供、初鑑賞北野映画、幼きサトウは稲妻に打たれたかの如し強烈な衝撃、色褪せねえ、ファッキンジャップくらい分かるよバカヤロー!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

ジョーダンピールって回収うめえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

キューブリックの中で一番好き、モダンかつミニマル、荒廃した世界での思考の枠組みを逸脱した暴力的かつ快楽的な描写、視覚にも聴覚にもこれでもかというほどに流れ込んでくるキューブリックのセンスが半端ない、こ>>続きを読む

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

久々に流し見したけどやっぱリンチすげ〜。初見は高校時代ということもありながら「トンガっててかっこいい!」としか思えなかったけど、リンチ風道徳映画だと今だと思える…………THE・カルト映画。が今だと完全>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

生涯を通して忘れることがないであろう、またソフィア・コッポラの作品に初めて触れた映画でもあるから尚更。
東京の喧騒と雑踏をあれほどロマンティックに描くことの出来た映画は他にあっただろうか………演出もさ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

5.0

個人的コッポラ最高傑作。死ぬまで一番好きな映画。鑑賞後の余韻も圧倒的。
良くも悪くもサトウの美的価値観、感情、性格を形成づけた作品である。少女性や耽美主義、色彩豊かな画は一見華やかそうに見えるが、芽を
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

夢と記憶の連鎖、覚醒した潜在意識
ノーランが初めて"映画"というものを教えてくれた揺るぎない大傑作。サトウの好きな映画最上位映画。

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