ヒッチャーのねっとり感がゾクゾクしてとてもよかった
話のテンポもとても良く、場面ごとに見せ場があり構成が素晴らしい
また、無駄がなく整合性も取れており大変完成度が高いと思いました
テリー・ギリアム監督の映画を見る度に思うが、この作品もやはり衣装・舞台設定のこだわりが感じられて好き
随所に散りばめられたギャグやアイロニーが良くて、にこにこしながら見てしまいますね...
バンクシーが監督というワードに惹かれて視聴
ドキュメンタリー的演出に引き込まれた
面白かった、が、ストリートアートへの教養がないため、真偽がつかず、ラストの解釈も難しいなとなった
グロテスクな映像に身の毛がよだつ演出、聞くだけで鳥肌が立つような音響で一級品のホラー映画だ...となりました
鑑賞後、公式の解説サイトを読むと理解が深まり面白かったです
しばらくホラーは良いかな.>>続きを読む
色々時代柄を感じるところはありますが、閉めと音楽がよかったです。
渋かっこよくて、ついセリフを真似てしまいたくなりますね
色が綺麗で、音楽の大小による演出が良かった。
知人にカミーユと似ている人がいたため、少しくるものがあった。
監督色が強く出ており、面白かった
ギャグ要素が濃く所々で笑わせてきたり、創作の世界を持ち出すファンシーさもあったりで楽しかった
王様の辺りの宴が時代感出てて好きです
オシャレ映画、ガラスの文字やすだれ等何か物越しで映しがちなのが特徴的だった。
警官のおじさん好きです。
軍隊訓練の過酷さ(?)やベトナム戦争の惨さがありありと描かれていて、胸を打ちました。
要所で流れる場面に合ってない音楽やラストのシュールさというか皮肉というか、なんというか分からないですが良かったです
バリーの半生を美しい部分も醜い部分もまとめて描かれていて、鑑賞後思わずため息が出た。
さすがはキューブリック監督という美しい画面で、絵画を鑑賞しているような気分になり3時間という長さも苦にならなかった>>続きを読む
なんにも覚えていないが、小ネタやギャグセンスがとても良かったモキュメンタリーだった気がする
笑える部分もあったが、これネタにして良いのか...?となる部分も多々あった
主人公以外の登場人物が皆愛おしかったです。
テリー・ギリアム監督、こんなオシャレ映画作れたのか...となりました。
中華料理食べるシーンがとても好きです。
音楽・踊りが良かった
トーキー映画への移り変わりの時代を垣間見れたようで面白かった
先にラ・ラ・ランドを見ていたため、別の視点からも楽しめた
ミュージカルなのでストーリーはおいといて、現実とリンクし>>続きを読む
圧倒的な画面美と音楽でした
内容はラストシーンがよく分からない(映画単体では分からせるつもりない?)が、好きです
庵野庵野庵野!といった庵野色が前面に出たような演出で面白かった
思春期の感情が上手く描けているなぁと思いました
ラストシーンの怖さや、登場人物の為人が深堀されていて良かった
が、時代柄仕方ないのかもしれないが、少し冗長だった
映画音響が何たるかを学べるドキュメンタリー
映画音響の歴史や、有名作の音作りなどが知れて面白かった
もっと数を見ねばな〜〜〜となりました
題材は良いと思ったし、好きな場面もいくつかあったが、どうも自分には合わなかった
夢の世界での映像が独自性が高く絵として面白かった。
ラストの終わり方が良い。
途中で少し中だるみが覚えられ、眠くなるのが残念
ミュージカルでありながら、ミュージカルでない、が、最もミュージカルである
歌がとても良い
これを超えるほど幸福な映画に出会える気がしない
このレビューはネタバレを含みます
終わり方がほろ苦くて良かった。
世間には理解されないけど実は人救ってたという展開はよく見るが、今回は研究者(現実世界でもあまり脚光を浴びず、こと日本では虐げられている存在)がその役回りを担っている点に>>続きを読む
大変よくできたモキュメンタリー
リアリティが追求されまくってて、細かな設定が没入感を煽る
キリスト教への謎のヘイトに笑った