すさんの映画レビュー・感想・評価

す

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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

面白かった。
40年前が現在でそこからさらに過去の時代で時代が違うってなってるのが新鮮で面白かった。
歳の離れた友情がよい。
ビフ関連はもやもやがあって、自分はこのオチは笑えない人間なんだなって思った
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怪物(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

安藤サクラと瑛太のターンは終始怖かった。ひとつの出来事をどこから見るか、切り取るかで全く意味が変わってしまう怖さ。
瑛太が校長室で雨を食べたのと、校長先生が写真の向きを調整してたのは、受け取り方の問題
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アバター(2009年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。圧倒的映像、2009年に映画館で観てたら、それはすごいインパクトだっただろうなと思う。
ジェイクの主人公属性盛りすぎではとも思ったくらいだったけど、トゥルーク・マクトになる瞬間の、そこは派
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

メキシコの死者の日について知りたくて。
なるほどこういう世界観なのね、とわかった。
カラフルな映像も楽しかった。

リメンバーミーってそういう意味だったんだな。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

わざと捕まったんだ、って言ったしょうた、どうか幸せになってほしい。ゆりも。
安藤サクラと松岡茉優が圧巻。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.0

これは名作と呼ばれるわけだ、と納得させられた。
エボシを良い面も残忍な面も持つ人物にするのずるいなあ。人気キャラの印象だったので、結構悪く描かれていて意外だった。
生きろ、のメッセージが強い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

17歳で、なんで犠牲にならないといけないのって言ったすぐ後に、自分が残る、楽しみだ、といえる強さに泣いてしまった。
でもそんなの絶対幸せになれるはずもなくて、兄の優しさがよかった。
あと、発表会で、音
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

安定の面白さなんだけど、ダーボクが本当に絶妙
毎回キャストも豪華ですごい

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

タイトルは有名だけど、そういえばどんな話か知らないなと思って
切ない話とは知らなかった。デイジー逃げるの、この後も後悔で自分を見失わないと生きていけなさそう。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お金を渡したり、龍太の生活の仕方を変えてしまったことにどこか後ろめたさを感じさせる浩輔を見ていると、浩輔の愛を愛と受け取れるかな、なにかすごい裏切られてしまうのではないか、と観てしまっていたので、
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

マリコとシイちゃんの相互の矢印は違う種類だったんじゃないかなあと思った

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

友情の物語だっていうのが素敵だし、こんな年の重ね方をしたいと思った。

夫はさあ、こんな女性のパートナーが素敵な人だって、ベンと友情を築くことはできると思いたいと思ってしまった。よくあるパターンだけど
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとした温もりとハグが欲しいだけだよ

どこまでが頭の中の話なんだろう

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

緊急地震速報、本当に座席が揺れるかと思うような地響きが何度も出てくるので結構エネルギーを使う作品だった。

過去の自分を救ったのは未来の自分だった、というパターン好き。

環がすずめを引き取った時20
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罪の声(2020年製作の映画)

3.0

野木亜紀子×土井裕泰×星野源で気になっていた映画。
兄弟の人生があまりにも辛くて、好きなように調べてって言ってくれる妻もいる俊也との対比も辛い。もちろん俊也が負うべき罪の意識なんてないんだけど、感じな
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ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.2

懐かしかった。当時中学生の時テレビで観た記憶。
恋愛映画なんてあんまり観たことなかったから、お葬式の後の電話のシーンとか、カナダに行った時のくだりとか、観ながら思い出すくらい印象に残ってたみたい。
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観終わってからオルフェウスの物語を検索してしまった。映画の中で説明してくれてるのに。

島にいる間、男性が徹底的に出てこないけど、出てこないことで余計に存在を感じる。
でも、お母さんがいなくなった3人
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mellow(2020年製作の映画)

3.5

そりゃ伝えた方がいいよね〜〜〜〜となりました。真っ直ぐすぎる。
白鳥玉季ちゃん見かける度に素晴らしいな、、。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.0

ひとめぼれ片想いを引きずっている、福山雅治が演じているせいでやたら色気のある売れない小説家、ちょっときつくないかと思ってしまったけど、最後の娘の鮎美との会話でそういう巡り合わせだったんだなと思えた。>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

Queenのことはよく知らないけど、野田地図のQがよかったので、知ってみたいなと思って。
ラストのライブ・エイドの熱狂がQueenのすごさを物語ってるんだろうな。

TANG タング(2022年製作の映画)

3.0

随分ふわふわした設定だなと思ったけど、舞台を日本にしたり、健ってニノの実年齢よりちょっと若いんだろうなと思うと、そうなるのかなという感じ。

配達がドローンだったり、実際ありえそうな感じもあって、近未
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

ルッキズムはよくないこととわかっていても、人を外面で判断してしまったり、自分の見た目との向き合い方がずっとわからないのだけど、

究極な状況でウジンでなければだめだと思えたイスは強いなと思った。

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

2でだいぶ風呂敷広げたなあと思っていたけどだいぶ回収された感あった。

アリアナのことを含めたダンブルドアの過去は、ハリーポッターシリーズでもちょっと異色な感じがしていたけれど、若かりし時のダンブルド
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

また明大前?と思ったらちょっと違う話だった
悲しいことに鬱屈とする主人公の気持ちが少しわかってしまって自分語りしそうになる
よくあるんだろうな。

女の子側の展開はよくある話ではないんだろうけど。おそ
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.0

癖、のつまった映画だなあと思った
原作読まない方がいいかなと思って事前情報なしだったので、逆に原作の雰囲気が気になった

ひたすらに低く、と言われてたという百目鬼の声、聞いたことない声でよかった

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